
宮城asahi.comに載った意見はどうやら古い順に削除されてしまうようです。
そこで、ここのページで引用して私が批評する形で、皆さんの目に留まるような形で残しておこうと思います。
なお、個人名のみイニシャルにしました。
宮城asahi.comより引用
●男女共学問題
気仙沼市 KH 自営業 55歳
全国の公立高校の多くは男女共学なのに、宮城県はなぜ別学なのかと、三十年以上も昔ある地方新聞が掲載していたことを記憶している。戦後の新しい教育制度の中で、宮城県はなぜ男女別学の方向を選択せざるを得なかったのか、この事から議論の舞台に載せてほしい。
司馬遼太郎は「この国のかたち」で、「人間というのはよほどの人でない限り、自分の母校に自己愛の拡大されたものとしての愛を持っている。社会変化の中では、この土俗的な感情は重度になるとみぐるしい。単なるナショナリズムは愛国(愛校)という高度な倫理とは別なものである」と書いている。
男女共学全国ワースト1は、ある角度からみると偉観にもみえる。だが知事も強調している「二十一世紀の子どもたちの問題としてとらえ、男女共学化を後世への価値とする」べきである。
国では、今年度から学校教育法の改正で、中高一貫教育が数校ながらスタートし、そして前向きに動き出している現状である。宮城の指導者を自負している方々は、このような社会変化に大きく目を開き、男女共学に向け再考を。管理者コメント
どうも話の筋が通っていないように思うのですが……(段落ごとにバラバラ)。しかも、共学化を「流れ」としかいっておらず、やっぱり「別学をなくさなければならない」理由はわからない……
21世紀の子供たちに共学化のための負担を押しつけて、共学しか選択肢のない不自由な環境を残すことがベストだと本当にいえるのでしょうか。
別学が多い宮城県でも、共学化が進んだ他県に比べて女性の社会進出は遅れていません。将来の子供たちから選択肢を奪い、負担を強いるのではなく、今の仕組みの中でいかに上手くやっていくかを考えた方がいいと思います。
共学化という形にこだわっても何も進歩はありません。
宮城asahi.comより引用
●共学化の根拠はあいまい
仙台市青葉区 NY 会社役員 50歳
12月6日、県議会を傍聴して
(相沢議員の県立高校一律共学化の質問に対する浅野知事の答弁)「母校を守れ、伝統を守れとの声が多数あがっているのは承知しているが、このことは平成生まれの子供たちの問題であるので今の小学生や中学生の子供たちにどうしたいのかと、問いかけるべきで問題である」
「男女共同参画社会イコール共学ではないが、その理念に依り共学化を推し進める。また、性別による制限を加えるべきではないので全ての高校を共学化すべきである」との答弁でしたが、年端も行かぬ少年たちに宮城県の高校教育、ひいては宮城の文化を判断させる等とは正に暴論以外の何物でもありません。
知事および県教育委員会は、県民の皆さんの意見を良く聞きながら、と表向きは言いながらその姿勢は実に頑なな、正に官主主義の凝り固まった典型でありました。又、いかにも進歩的な風を装いながらもその実、一律共学化の論理的根拠はあいも変わらず曖昧でとても県民の納得を得ることができるものではありません
私は正当な理由もなく宮城の文化と教育が歪められるのを座視できません。
(12/9)管理者コメント
知事の答弁は幾重にも間違っていると思うんですが、
まず、子供たちに教育を施すのは大人であり、どういう教育をするか決めるのは大人であるということ(じゃなかったら文部省も県教委も要らない)
そして、子供たちに意見を聞くのなら、高校生の意見を無視するべきではないと言うこと
そして、母校を守る、伝統を守るためだけに反対しているわけではないということ
知事はなんにもわかってないんですかねえ。
宮城asahi.comより引用
●将来の子にもあのすばらしい高校生活を
私は一女OGです。
私よりよっぽど成績のいい友人に、「女集団はイヤだ」とあえて共学校に行ってしまった子がいたので、……そうか、女子校だと、3年恋愛とはサヨナラか、と動揺しなかったといえば嘘になります。
それでも「宮城で唯一私服を勝ち取った女子校」というキャッチフレーズには心惹かれるものがありました。
大学の次には、キャリアウーマンになってバリバリ働くんだ、という幼い野望もあったので、(野望はその後挫折と保留になったのですが)そういう仲間を探したかったのかもしれません。自分の周りに参考にしたいような「女性像」が無かったからです。
果たして、入学した女子校は、例えて言うなら精神的な女湯のような世界でした。男の子の目があるところには育ち得ないような裸の個性であふれかえっていました。
ほかの誰かに愛でられることを一切考慮に入れていない言葉、行動、服装。気合いが入りすぎて傍目には外れているようなセンスもご愛敬。誰も変だと言って責めたりしない。
男女が協力しあうことは、大切なことで、私はそれを後に共学の大学、恋愛、結婚などを通じて学びました。
でも、その前に私は高校で「まず自分に何が出来るのか」と自分に問うことを学んだのでした。
3年という期間が絶妙で、それより短くては血肉にならず、長すぎれば私の場合は飽きたことでしょう。
私は十分に愛された子供が後ろを振り返らないように、未練を残さず次の段階へ巣立ちました。幼稚園に始まり、大学まで。
一番「私」という個人、個性を育ててくれたのは、高校でした。
私があの高校を残したいのは、私がそうしてもらったように、未来の世代もそこで大切に育ててもらえる場所であると信じているからです。
(12/9)管理者のコメント
思い入れに溢れた文章です。また、共学にはない別学のメリットもよく伝わってきます。
下線にもありますが、この問題は、決して「伝統」vs.「未来の教育」という問題ではありません。「未来の教育をどう考えるか」という問題です。そこをはき違えずに報道してもらいたい物です。
宮城asahi.comより引用(下線は管理者)
●別学の魅力ある校風を大切に
最近、インターネットで宮城県関連の話題を見たところ、故郷では我が母校が無くなろうとしているという。県の強引とも思える主導でことが進んでいるとの印象を受けましたのでメールさせていただきました。
現在金沢市に住む、仙台二高出身者です。現在は国立大学教官として研究・教育職にありますが、現職に就くまでの道程は険しいものがありました。自分の道を目指して歩むときに最も力強く思ったのは高校時代の校風と教育でした。むさくるしい中にも切磋琢磨する雰囲気がみなぎっていました。友と異性を語り、人生を語った三年間の精神的成長は、共学だった中学時代、あるいは大学時代のような雰囲気では得ることのできなかった貴重な財産です。
このような男子高・女子高独特の雰囲気は杜の都に溶け込んでいるようで、仙台を魅力ある街にしていると思います。自分の子供が高校へ行くときに仙台に住んでいたら我が母校に是非入れたい、そう思えるような個性ある高校をなぜ今無くしてしまおうとするのか。別学の県立高が入学総定員の大多数を占めるような地域はともかく、仙台には多くの県立共学高がありその定員数も別学よりはるかに多いはずです。別学に進学したければ別学を、共学を希望すれば共学を選択する手段が受験生にはあるのですから、選択の範囲を広げる意味で別学は残すべきです。
県側はナンバースクール共学化によって強大な進学校を誕生させたいのでしょうか。それは中学の受験競争を更に過熱させることにつながるでしょう。「進学校」というレッテルはひとつの個性かもしれませんが仙台の別学高にはもっと貴重な「個性」が沢山あり、「進学校」であることなどは小さなひとかけらに過ぎないことを県教育委に知っていただきたい。大事な宮城・仙台の伝統ある個性を潰してまでこの共学化は進めることなのですか。
大学の現場では受験偏重型教育によって個性を失った学生の個性回復のための教育に苦悩し、研究指導以前の問題で試行錯誤しているのです。高校時代に仙台で出会った多くの別学高の友人のようなはちきれんばかりの個性を持った学生を大学は期待しています。
(金沢市在住・大学教官)
(12/9)管理者コメント
下線に示した部分がとても印象的です。おそらく、母校が進学校でなくなることを嘆く人はいるかもしれませんが、悲しむ人はそう多くないでしょう。しかし、母校の個性が無くなってしまうことについては悲しむ人が多いと思います。
表面的に、特色のある学科などで個性を出すのではなく、これまで連綿と受け継がれた高校の個性を大切にして欲しいものです。
宮城asahi.comより引用
●高校生の意見も聞いて下さい
私は第一女子高校の3年生です。
まずは一言!教育委員会の皆さん、私達の意見を聞こうとしてください!そういった意味で、朝日新聞さんがこのように意見を平等に汲み取ろうとした事は、とても尊い事だと思います。
確かに県教委は、各地区での説明会を行い、形式的には県民の意見を「聞いた」事になっています。しかし、県教委の対応は、「検討素案」そのものに対する意見には全く柔軟性がありませんでした。仮にも、「幅広く県民の意見を聞きながら構想策定をするため、...説明会を開催」しているのですから、もっと時間をかけて、理解を得ようとするより逆に県民を理解しようとする姿勢が必要です。これは賛成・反対に関わらず、自治体のトップに立って行政を行う人間としての常識です。
あの日の説明会では、終了間際に数人の年配の男性から「県民の意見をもっと聞いてください」という内容の、大きな声が上がりました。すると、女性や他の男性からも声が上がりました。それに対し、県教委は「静粛に願います」「時間の都合で」「会場の都合がありますので」などという言葉。耐えかねて、仙台一高の共学化反対委員会の委員長が話し合いの場を求める陳情書を提出しようとしました。会場の大拍手を受けて。その瞬間です。県教委はずらっと立ちあがり、退席し始めたのす。明らかに陳情書の受け取り拒否の態度でしょう。それを引き止めたいという一高生の気持ちも当然の事でしょう。賛成・反対に関わらず、意見を聞こうとしない態度は、行政においてあってはなりません。
しかし、マスコミ各社の報道には、そのような県教委の姿はいませんでした。それどころか、高校生の「感情的」な行動に対する批判が示唆されているように思えてなりません。例えば、朝日新聞の朝刊(11月18日)を読むと、会場での様子が、良識ある大人対感情的な子供、という構図を取ったように描かれていて、実際参加していた、共学化反対派や県教委の一方的な態度に反対する県民(親ではなく、大人)の姿がぼやけている気がします。私が一高生と同じ、高校生だからということもありましょうが、朝日新聞さんはどう考えていらっしゃるのでしょうか?
(12/9)管理者コメント
とってもまともな意見だと思いませんか?この方の言うとおり、県にはもっと県民の意見を聞く努力をしていただきたいですし、マスコミにも真に公平な報道を望みます。
宮城asahi.comより引用
●これが開かれた県政か
H.A. 仙台市宮城野区 会社役員 50歳
過日の説明会(話し合いではなく説明会なのです)では、多くの高校生が自ずからの学校の行く末を心配して集まりそれを守るために凛として発言をしておりました。それに対し県側発言は、どれも「意見として聞き置きます」という内容ばかりで、説明にもなっていなかったと感じたのは私だけでしょうか。
浅野知事は、開かれた県政と言っているはずです。しかし、高校生や、同窓生や県民と深い議論もすることもなく、歴史や文化に深く思いいたすこともなく、「説明はします。意見は聞いておきます」と言うような今回のやりかたにははなはだ納得がいきません。
今回の問題は、日の丸、君が代問題にも通じる心のあり様の問題です。それを深い議論をすることなしに「男女共同参画社会」のパフォーマンスにされたのではたまりません。これを県がこのまま押し通すならば、ファシズムにも通じる官主主義の中で、「男女共同参画社会」そのものにも疑念を持たざるを得ません。
県が、この問題で県民にアンケートをとる旨のニュースを見ましたが、もしそれを行うのであれば、開かれた県政に恥じない、全てを公開し、誰もが納得のいくものでなればならないと思います。また報道各社においても、これらを検証するべく取材を行っていただければと思います。
(11/25)管理者コメント
県教委の発言には、県民の意見を真摯に聞こうという姿勢が全く見えません。聞くフリだけしています。県のあまりにクローズな姿勢は批判されるべきものではないでしょうか。
正直なところ、日の丸、君が代、ファシズムとまで行くとちょっと引いちゃいますが(^_^;)
宮城asahi.comより引用
●母校の共学化に賛成
M.S. 仙台市太白区 主婦 38歳
今高校の統合共学化について論議されていますが、自分自身の経験から私見ですが投稿します。
私は県立石巻女子高出身で新潟大学で知り合った夫と生活しています。夫は共学の新潟県立の高校出身です。クラスや部活動でも勿論、男女一緒で色々な事を相談し合ったり、体育祭、文化祭でも纏まって同じ目的のために
頑張り、勉学も男女の隔てなく研鑚し合い、女性の考え方や、体力の違いや、様々な事ことを知り、経験となり、とても良かった、男子だけで行動したい時は男子の友達同士で行動し、それも又良かったとの事です。女子も同様です。
他の新潟県立の女子校に男子も入学できるようにしたところ、その高校の学力がとても伸びたそうです。共学が当たり前でなぜ別学なのかなと不思議に思うそうです。
東京から転勤してきて、新潟、東京と比較すると、仙台は男女のコミュニケーションの仕方が下手だなと感じるそうです。
世の中には男と女がいます。中学校まで共学で高校だけ、特に進学校と言われるところのほうが、別学が多いように思います。
地域社会からも、ジェンダーを意識させられるというか、男尊女卑の気風を根付かせる元になっているような気がします。同じ大学に2浪して違う学部に入学した、石巻高校出身者に母校を傷つけられるような発言をされ、イヤな思いをした経験があります。
中学校まで男女平等と教えられ(世間はそうではないことは、よく知っていますが)高校に入学した途端その意識が薄れるのではないでしょうか?先生方にもジェンダーを意識させられる発言がままあったような気がします。
女子校の高校生活には、素晴らしい漢文の先生に、教えて頂いたり、生涯の友と思える人々もできたり、いい想い出も沢山ありますが、二時間目の休み時間にお弁当を食べたり、掃除をサボったりなど、おふざけ的な楽しさが多かったなと思います。それも青春かもしれませんが。
現在の高校生がどのような考え方をしているか分りませんが、わたしは同窓生としても、男児を持つ母親としても、母校の統合共学化には大賛成です。
(11/25)管理者コメント
11/25の時点で唯一の賛成派のご意見ですが、ひとつ注意しなくてはならないのですが、この方は母校の統合共学化には賛成していらっしゃいますが、県下全高校の共学化に賛成しているかどうかはわからないということです。
県のアンケートもこの辺りを曖昧にしているので、県民の意見を集約しているとは思えませんね。
賛成の方も、是非「本当に別学をなくさなければいけないのか」という観点でもう一度考えてみてはいかがですか。
宮城asahi.comより引用
●別学にもメリット
宮城県の共学化の問題について私なりの意見を書きたいと思います。私は仙台一高OBで応援団と生徒会をやっておりました。本当に悔いのない青春の三年間でした。
周りの級友もそれぞれに切磋琢磨して勉学に部活動に学校行事に励んでおりました。
はっきりいって、我が一高OBの母校愛は尋常ではありません。なぜそこまでの愛着があるのでしょうか。それはこの三年間が人生を大きく左右した三年間であったからだと思います。
私は大学でさまざまな地域の出身の人と知り合いました。そんな中には高校時代の思い出に触れたがらない人や楽しくなかったと公言する人も少なからずおりました。
私が母校に誇りを持っているというと「進学校だからねえ」と言う人もいました。進学熱の高いといわれる地域で育った人がこの意識なのです。彼らには母校愛のかけらもありませんでした。果たして高校の価値は進学率で決まるのでしょうか。シンポジウムでは「反対の声は(別学の)進学校が特権化しているから出ている。宮城県で共学校の方が偏差値が高ければ、こうした声はそんなに出ないのでは」という声が上がったそうですが、それこそがゆがんだ偏差値至上主義なのではないでしょうか。私は我が母校を誇りに思っています。それは偏差値などというものでは図れない素晴らしい校風が我が母校にはあるからです。この自由な校風は百年に渡って築き上げられてきた立派な文化です。この文化を一瞬にして勝手に奪うことは誰にもできないと思っています。
勿論私は共学のメリットも理解しているつもりです。けれども同様に別学のメリットも数多く存在します。現時点ですでに共学高校は多数派を占めています。選択肢の一つとして別学高校が存在することは、選択の幅を広めるためにもプラスであると考えます。いろいろな意見が存在していることは承知していますが、結論をあせらないでほしいと思います。同時に現役の高校生の皆さんの意見を尊重させてほしいと願っています。今後も公平な報道を期待しています。
(11/22)管理者コメント
ごもっともです。別学のメリット・デメリットと共学のメリット・デメリットをきちんと議論した上で、将来の高校生のどういう選択肢を残すのか。そういった議論が求められているのではないでしょうか。
宮城asahi.comより引用
●言わせて下さい
匿名希望
私は二女高のOGです。
大学進学で上京しましたが、インターネットを通じて母校がなくなるかもしれない、ということを知りました。
県ではアンケートや説明会を実施したそうですが、なんともお粗末な内容だったそうで、「公表」をうたい文句にしていた浅野知事らしからぬやり方だな、と残念に思います。
私は二女高で良かったと思っています。女の子だけの世界は初めてだったけれど、私が一番成長できた場所、居心地の良い場所でした。よく、女子高出身者は気が強い(笑)と言われるようですが、こんな時代です。気が強いくらいでちょうどいいんですよ。それこそ、男女差別です。県をリードしている女性の多くは一女、二女のOGではありませんか?
女子高の世界では自分たちで意見を言い、自分たちで運営します。
宮城県にはすでに共学高も存在しているではありませんか。
私は三年間、個性の強い仲間の中で「自分」が確立されました。もし、あそこが共学になってしまったら、様々な行事や習慣、習性(笑)までもがなくなってしまうのかと思うと、この政策に反対するしかありません。
ネット上でも盛んに議論されているのに、どうして県側では受け止めてくれないのでしょう。色々な掲示板でこの話題がとりあげられています。
子供が生まれたら、是非二女高に入学させたいと思っていました。
私たちのお花畑をなくさないで下さい。
最後に、匿名希望で失礼致します。
(11/22)管理者コメント
こういうご意見があるということについて、女性団体はどう考えるんでしょうか。
私の周りでも、「女というくくりでなく人間として扱ってもらえた唯一の場所だった」と女子校を語る方もいます。社会の中に厳然としてある男女差別から自由である場所、それが別学校だと思うのですが……。
宮城asahi.comより引用
●県立高校の画一的共学化反対
仙台市青葉区 NY 会社役員、50歳
仙台二高在学生の親で、仙台一高OB。11月17日に開催された県教育委員会の説明会に参加して教育委員会側の高圧的、一方的なやりかたに怒りを覚えた。
共学化を推進させる根拠は最後まで曖昧で、その拠り所のひとつであるアンケートの方法についても意図的に都合の良い結果を導き出す手法をとったことを思わず洩らす有り様で、県民の不信感は益々募ることとなった。共学、別学それぞれに長所、短所があるわけなので殊更にそれぞれの主張を言い張っても仕方のないことである。
「生徒の多様な個性や特性に対応した魅力ある高校づくり」と言うのなら画一的共学化等という暴挙は捨てて、今や正に悪制となってしまった学区制を廃止することこそ早急にやるべき事である。共学高、女子高、男子校という選択の幅をもたせ、それぞれ個性的かつ独特の校風をもつ高校を守り育てるのが宮城の文化である。(11/22)管理者コメント
全くもって真っ当な意見だと思います。
・共学化を進める根拠
・共学化による画一化の是非
について、県教委がまともに考えているか疑問です。
この方のご意見のように、この問題の論点は「伝統」をめぐってのものではないんです。特に賛成の方々はおわかりになってないようですが……