要介護認定 一次判定シュミレーション [ホーム]

 

注意!!
 このシュミレーションは、平成12年4月から始まる介護保険での要介護認定における一次判定結果(介護度)を計算するページです。
 あくまでも、認定調査における基本調査のみの判定結果で、特記事項&医師の意見書などの判断材料は一切反映されません。
 要介護度判定における点数は平成11年7月の厚生省老人保険局の介護保険制度施行準備室発行の資料に準じて計算しています。
 使用に際しては、厚生省が発表した資料をもとに作成したものであり、その認定結果を保証するものではないことを充分に御留意下さい。

使用方法
 下記の設問に答えていき、最後にシュミレーションのボタンをクリックすれば、判定結果が表示されます。

1.麻痺拘縮 - 2.移動 - 3.複雑行動 - 4.特別介助 - 5.身の回り - 6.意志疎通 - 7.問題行動 - 8.その他


1.麻痺拘縮

1-1 麻痺等の有無(複数回答可)  内容説明

1.ない  ある
ある場合→(2.左上肢 3.右上肢 4.左下肢 5.右下肢 6.その他)

1-2 関節の動く制限の有無(複数回答可)  内容説明

1.ない  ある
ある場合→(2.肩関節 3.肘関節 4.股関節 5.膝関節 6.足関節 7.その他)

2.移動

2-1 寝が返り  内容説明

1.つかまらないでできる  2.何かにつかまればできる  3.できない

2-2 起き上がり  内容説明

1.つかまらないでできる  2.何かにつかまればできる  3.できない

2-3 両足がついた状態での座位保持  内容説明

1.できる  2.自分の手でささえればできる  3.支えてもらえればできる  4.できない

2-4 両足がつかない状態での座位保持  内容説明

1.できる  2.自分の手でささえればできる  3.支えてもらえればできる  4.できない

2-5 両足での立位保持  内容説明

1.支えなしでできる  2.何か支えがあればできる  3.できない

2-6 歩行  内容説明

1.つかまらないでできる  2.何かにつかまればできる  3.できない

2-7 移乗  内容説明

1.自立  2.見守り(介護が側の指示を含む)  3.一部介助  4.全介助

3.複雑行動

3-1 立ちあがり

1.つかまらないでできる  2.何かにつかまればできる  3.できない

3-2 片足での立位保持

1.支えなしでできる  2.何か支えがあればできる  3.できない

3-3 一般家庭浴槽の出入り

1.自立  2.一部介助  3.全介助  4.行っていない

3-4 洗身

1.自立  2.一部介助  3.全介助  4.行っていない

4.特別介助

4-1 じょくそう(床ずれ)

ア.じょくそう(床ずれ)がありますか
  1.ない  ある
イ.じょくそう(床ずれ)以外に処置や手入れが必要な皮膚疾患がありますか
  1.ない  ある

4-2 片手の手を胸元まで持ち上げられますか

1.できる  2.介助があればできる  3.できない

4-3 嚥下

1.できる  2.見守り(介護が側の指示を含む)  3.できない

4-4 尿意・便意    

ア.尿意     1.ある  2.ときどきある  3.ない
イ.便意     1.ある  2.ときどきある  3.ない

4-5 排尿後の後始末 

1.自立  2.間接的援助のみ  3.直接的援助  4.全介助

4-6 排便後の後始末 

1.自立  2.間接的援助のみ  3.直接的援助  4.全介助

4-7 食事摂取 

1.自立  2.見守り(介護が側の指示を含む)  3.一部介助  4.全介助

5.身の回り

5-1 清潔

ア.口腔清潔(はみがき等)
  1.自立  2.一部介助  3.全介助
イ.洗顔
  1.自立  2.一部介助  3.全介助
ウ.整髪
  1.自立  2.一部介助  3.全介助
エ.爪切り
  1.自立  2.一部介助  3.全介助

5-2 衣服着脱

ア.ボタンのかけはずし
 1.自立  2.見守り(介護が側の指示を含む)  3.一部介助  4.全介助
イ.上着の着脱
 1.自立  2.見守り(介護が側の指示を含む)  3.一部介助  4.全介助
ウ.ズボン・パンツの着脱
 1.自立  2.見守り(介護が側の指示を含む)  3.一部介助  4.全介助
エ.靴下の着脱
 1.自立  2.見守り(介護が側の指示を含む)  3.一部介助  4.全介助

5-3 居室の掃除

1.自立  2.一部介助  3.全介助

5-4 薬の服用

1.自立  2.一部介助  3.全介助

5-5 金銭管理

1.自立  2.一部介助  3.全介助

5-6 ひどい物忘れ

1.ない  2.ときどきある  3.ある

5-7 周囲への無関心

1.ない  2.ときどきある  3.ある

6.意志疎通

6-1 視力

1.普通(日常生活に支障がない)
2.約1メートル離れた視力確認表の図が見える
3.目の前に置いた視力確認表の図が見える
4.ほとんど見えない
5.見えているのが判断不能

6-2 聴力

1.普通(日常生活に支障がない)
2.普通の声がやっと聴き取れる
   聴き取りが悪いため聞き間違えたりすることがある
3.かなり大きな声なら何とか聴き取れる
4.ほとんど聴こえない
5.聴こえているが判断不能

6-3 意思伝達

1.調査対象者が意思を他者に伝達できる
2.ときどき伝達できる
3.ほとんど伝達できない
4.できない

6-4 介護側の指示への反応

1.介護側の指示が通じる
2.介護側の指示がときどき通じる
3.介護側の指示が通じない

6-5 理解

ア.毎日の日課を理解することが
 1.できる  2.できない
イ.生年月日や年齢を答えることが
 1.できる  2.できない
ウ.面接調査の直前に何をしていたか思い出すことが
 1.できる  2.できない
エ.自分の名前を答えることが
 1.できる  2.できない
オ.今の季節を答えることが
 1.できる  2.できない
カ.自分がいる場所を答えることが
 1.できる  2.できない

  
内容説明(定義・留意点) [ホーム]

1-1 麻痺等の有無   戻る

定義

 麻痺等によって、調査対象者の日頃の生活状況からみて日常生活に支障がある場合に、その身体部位を確認する項目である。

留意点

 傷病名、疾病の程度にかかわらず、日常生活に明らかな支障のある筋力低下がある場合を麻痺等とする。日常生活に支障がない場合は該当しない。 パーキンソン病等による筋肉の不随意な動きによって随意的な運動機能が低下している場合等も含まれる。 痛み等のために動かせない、あるいは、関節に拘縮があるために動かない場合は、「1-2.関節が動く範囲の制限の有無」において評価する。


1-2 関節の動く範囲の制限の有無   戻る

定義

 四肢の関節の動く範囲の制限(可動域制限)によって、調査対象者の日頃の生活状況からみて日常生活に支障がある場合に、その身体部位を確認する項目である。

留意点

 傷病名、疾病の程度、関節の左右や関節の動く範囲の制限の程度、調査対象者の意欲等にかかわらず、日常生活に支障があるかどうかで判断する。慢性関節リウマチ等による疼痛のために関節の動く範囲に制限がある場合も含まれる。 動く範囲に制限があっても、器具・器械を使用することによって日常生活上の支障がない場合は該当しない。  肩関節が動かせないために、衣服等の着脱に支障がある、あるいは、股関節が動かせないためにオムツや下着の着脱に支障がある場合も、関節の動く範囲の制限に含まれる。  筋力低下については、「1-1 麻痺の有無」において評価する。  あくまでも、日常生活に影響があるかどうかの観点からのみ判断するものであり、「主治医意見書」の同様の項目とは、判断の基準が異なる。 具体的な状況、部位については「特記事項」に記載する。また、四肢の関節の動く範囲の制限について判断が困難である場合は、関節の動く範囲の制限があると疑われる関節の部位を選択し、具体的な状況については要点を必ず「特記事項」に記載する。(記載例:右肘関節は90°に曲がったままほとんど動かない。)


2-1 寝返り   戻る

定義

 寝返りが自分でできるかどうか、あるいはベッド柵、サイドレールなど何かにつかまればできるかどうかを評価する項目である。ここでいう寝返りとは、きちんと横向きにならなくても、横たわったまま左右のどちらかに向きを変える行為をいう。

留意点

 身体の上にふとん等をかけない時の状況で判断する。調査時の環境が日頃の環境と異なったり、調査対象者が緊張したために、見かけ上日頃の状況と異なっていると考えられる場合は、日頃の状況に基づいて判断する。 見守り等が必要であれば、「特記事項」に記載する。


2-2 起き上がり   戻る

定義

 起き上がりが自分でできるかどうか、あるいはベッド柵、サイドレールなど何かにつかまればできるかどうかを評価する項目である。ここでいう起き上がりとは、立ち上がりとは異なり、寝た状態(仰臥位)から上半身を起こす行為をいう。

留意点

 調査時の環境が日頃の環境と異なったり、調査対象者が緊張したために、見かけ上日頃の状況と異なっていると考えられる場合は、日頃の状況に基づいて判断する。  できたりできなかったりする場合は、より頻回な状況に基づいて判断する。 身体の上にふとん等をかけない時の状況で判断する。 見守り等が必要であれば、「特記事項」に記載する。


2-3 両足がついた状態での座位保持   戻る

定義

 寝た状態(仰臥位)から座位に至るまでに介助が必要かどうかにかかわりなく、両足が車いすのフットレスト(左右の場合)や床についた状態で、上半身を起こして座位の状態を10分間程度保持できるかどうかを評価する項目である。 尖足・亀背等の身体の状況にかかわらず、座位がとれるかについて評価する。 両足がつかない場合については、「2-4 両足がつかない状態での座位」の項目において評価する。

留意点

 必ず、両足がついた状態での座位で判断する。座位を保持するために、支え(いす・車いす等の背もたれ、ベッドやギャッチベッドのヘッドボード、介護者の手による支持、他の座位保持装置等)が必要かどうかについて判断する。


2-4 両足がつかない状態での座位保持   戻る

定義

 両足が車いすのフットレスト(左右の場合)や床についていない状態で、上半身を起こして座位の状態を10分間程度保持できるかどうかを評価する項目である。

留意点

 必ず、両足がついていない状態での座位で判断する。座位を保持するために、支え(いす・車いす等の背もたれ、ベッドやギャッチベッドのヘッドボード、介護者の手による支持、他の座位保持装置等)が必要かどうかについて判断する。


2-5 両足での立位保持   戻る

定義

 立ち上がるまでに介助が必要か否かにかかわりなく、立ち上がった後に平らな床の上で立位を10秒間程度保持できる(平衡を保てる)か、を評価する項目である。

留意点

 調査時の環境が日頃の環境と異なったり、調査対象者が緊張したために、見かけ上日頃の状況と異なっていると考えられる場合は、日頃の状況に基づいて判断する。  できたりできなかったりする場合は、より頻回な状況に基づいて判断する。 義足や補装具等を装着している場合は、その状況に基づいて判断する。下肢の欠損により行うことが不可能な場合は、「3.できない」とする。ただし四肢が欠損しているが日頃から補装具を装着しているためにできる場合は「1.できる」と判断する。 見守り等が必要であれば、「特記事項」に記載する。