ウキの役割
2.フカセ釣り
本来フカセ釣りとは、仕掛けに針と糸以外何も付けずに潮流に乗せて流していく釣り方を言うが、現在の磯釣りの一つの技法としてウキ・オモリを付けたウキ釣りも含め、総称して「フカセ釣」りと表現されるようになっている。
![]() 一般的な仕掛け |
現在の磯のフカセ釣りの技法として代表的な物は、 1.ウキ止めを用いてウキを固定又は遊動状態で釣りをする普通の仕掛けを用いた釣り方 2.ウキ止めを取り外して全遊動とする「スルスル釣り」 3.ウキを含めた全ての仕掛けを海中に沈めて探っていく「沈め探り釣り」 の3つに大別される。 1番の普通の仕掛けはウキ下の長さが固定されるため、魚のタナにあわせようとすればウキ止めの位置を変更しなければならないので、その都度仕掛けを回収しなくてはならない。 ウキの水没による目視で魚のアタリを取るため手っ取り早くわかりやすい。 2番はウキ止めが無い、3番は全て海中にあるためほぼ無限大に海中を探っていく。 アタリはラインの変化か竿先に伝わる感触でアタリを取るため、ちょっとした熟練が必要となる。 |