日本でのBSE発生状況



 厚生労働省が,200512月末時点での国内BSEスクリーニング検査結果 を発表した。

 スクリーニング検査は,二段階あるBSE検査の第1段階,おおざっぱな検査で怪しい牛を特定し,コストのかかる第二段階の検査に渡すための検査であるため,スクリーニング検査でいう陽性はBSE陽性を意味するのではないことに注意されたし。
 最終検査結果もあわせて掲載されていたので,簡単に加工してみた。陽性率/ppm=陽性牛数/検査対象牛数X1,000,000 として計算した。基本的に対象は各年度4月1日より3月31日まで。ただし,2001年は検査開始の10月18日から年度末の3月31日まで,2005年は4月1日から12月31日までである。

市場に流通している牛肉が危険というわけではないが,この結果を見ると,BSEの日本国内での押さえ込みはうまくいっていないように見える。

Posted: 日 - 1月 8, 2006 at 02:01 午前          


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