離人感とは?


現実感の無い状態(感覚)を言います。

  
     離人感ってどんな感覚?

       生きている実感が無い
       体がふわふわと浮いている感じがして、歩いていても、歩いている気がしない
       周りが白いベールで覆われているようで、まるで夢の中のようだ
       自分だけ、どこか他の空間にいるようで遠近感が無い
       きれいな景色を見ても、心の底から「きれい」と感じられない
       感動的なことや、悲しいことに接しても、心の底から感じられない
       自分の手や体が自分の物ではないように感じる
       体に傷をつけても、「痛い」ということは分かるが、「痛い」とは感じない
    

  

     どんな時に起こるの?

       とても疲れているとき
       体調を崩した時(発熱など)
       突然外国へ訪れたとき
       身内や大切な人を亡くしたとき
       うつ病や分裂症などの症状の一つとして出ることもあります




「離人感」は、疲れている時などに誰にでもおこりうる感覚です。
ほとんどの場合は一過性のものなので、「何か変だな・・・」と思うことはあっても、気になる程ではありません。
しかし、この症状が長く続くような時には注意が必要です。場合によっては医師の診察が必要となることもあります。

「離人感」のみを症状とするものを、「離人症又は離人神経症」といいます。
「離人症」は病気ではありません。「不眠症」などと同じような症例として、病気とは区別されます。
知的水準の低下が見られないのも特徴の一つです。その為、他人からは全く変って見えません。

   
   

ここに挙げた「離人感」の情報は、私の経験+知識で書き上げたものです。
文献や本を写したものではありませんので、内容に少し片寄りがあるかと思いますが、どうぞご了承下さい。                         
なお、内容につきましは精神科医(私の主治医)の確認を得ています。  





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