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 私たちの住む川原町は岐阜市を代表する鵜飼の遊船乗り場を抱き、長良川のほとり、金華山の麓に位置する中世より川湊として栄えてきたところです。

 江戸期には長良川役所が置かれ、紙問屋や材木商などが軒を連ねていた名残を現在の格子のある町家などに留めています。ここでは脈々と伝えられてきた歴史と文化が息づき、守られてきました。また川の匂いを感じ、山の緑を常に仰ぎ見るなど豊かな自然をも享受して参りました。

 この育まれた歴史と文化を大事にし、大いなる長良川との共生に心を砕き、更には町並みの景観を継承するなどに心掛けて、これからもより心地よく、安心して、また心躍らせて暮らせる魅力ある川原町にしたいと考えます。

 そのため、ここに「まちづくり協定」を定め、心を一つにして、更なるまちづくりを進めて参ります。

平成16年4月22日