米国5大証券体制が崩壊・消滅

ちょっと信じられないことですが、上の表題は本当のことです。

2008年9月、米国では証券大手5社体制が崩壊、最後に残った大手2社が銀行持株会社へと業態転換したことで、大手証券会社は事実上消滅しました。

これが何もない平時に起こった事ならもっと重大視されるでしょうが、今のような非常事態では何が起こっても当たり前のように見られてしまうのです。

米国5大証券体制が崩壊・消滅したことで、それまでの米国型金融モデルである「高レバレッジ投資」は否定されることになりました。

世界を支配した米国型金融ビジネスは過去のものであり、今はその後始末に追われている状態といえます。

しばらくすれば、新しい金融の世界が開けてくるはずです。

(2008年10月)