クアルを張る


ロビの木琴アンサンブルには、「ガンガ」と呼ばれるスティックで叩く両面太鼓とひょうたんのドラム「クアル」を使います。ひょうたんのドラムは西アフリカにいろいろあり、呼び名もいろいろですが、おもったより響きのいい良い音の太鼓です。

ちなみにカクラバロビにたのんで作ってもらったものはワニ皮で鋲止めではってありました。作ったのは2台目なんですが、前回はアンテロープを張り、今回はトーキングドラムのときに残っていたカスンケ用ヤギ革をつかいました。

国産のひょうたんは、薄いので、今回は大きめの首下げ型シェケレを改造してはりました。


2008年9月

ひょうたんの準備です。もとはシェケレだったので、上部を切り取り軽くヤスリをかけます。

ペイントはチャンシー。

針金でリングを作り布を巻きます。下側になる方のみ、ロープをかけています。(ジャンベのリング参照)上側は、パンロゴ方式なので布だけです。

上革は、パンロゴ方式で穴をあけたところに通していきます。ゆるめにヒモ通しだけぐるりとします。
上下なのでこういう缶なんかがあると便利かも。

ひょうたんは、丸いのでいきなり通すのは大変です。

もくもくと通す私。あらかじめ穴をあけておいて、一番太い毛糸用の針にロープを通して縫っています。通りにくいときは針ペンチで。

けっこう通す本数が多いので手間がかかります。気長にいきましょう。

もうちょっとゆるく通しておけば、すぽっと入ったんですが、ちょっときつかったですね。ゆるめて、上下のバランスを見て、落ち着いたら徐々に締めていきます。

皮が薄くて、天気がよかったので霧吹きで水をかけながらゆっくり。

準備段階からほぼ6時間。

夕方になってきました。もうすぐ完成。でも、あせらずコツコツいきます。

上にめくり上げていた皮を下におろし、ほぼ完成です。あとは、余ったロープの処理と皮のカットです。
   

 


 


戻る