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◎8月12日(火) 「糸魚川・青海理科教材巡検」巡検2日目

 朝5時に目が覚めたので、朝のうちに昨日のHPに写真を付け加えることができた。本日の天気は1日中雨だったのが少々残念。
 まず最初にフォッサマグナミュージアムを見学。その展示内容は予想以上に充実しており、(やっぱり)予定の時間では全体をそそくさに眺めるのがやっとだった。機会を見つけ、また見に来たいと強く思った。



 次に10:50頃にフォッサマグナパークに着き、雨の中歩いて移動し、糸魚川−静岡構造線の露頭の観察を行う。新潟県ではここだけで観察できる。石垣で覆われていてちょっと違和感があった。説明によると石垣自体は分布する岩石でつくられているが(左が変斑糲岩、右が安山岩)、年数がたってコケがついたりして見かけが同じ様になってしまったということであった。


 ここから300mほど進んだ所には径12mという巨大な枕状溶岩があるが、巨大すぎてなんだかよく分からなかった(^_^;)。この周辺の玄武岩中の空隙にはメノウが形成されていると言うことで、サンプリングを行う。コースの終わりに(標準的な)枕状溶岩の露頭があった。


特設「なんでだろう?」コーナー
 フォッサマグナパークのコースの終わりにはしゃれたトイレがあるが、良く見ると男女別の表示がただの木の板、しかもマジックで書いてある。なんでだろう(^_^;)
  


 次に蒲原沢に行き、土石流現場の説明を聞く。わきの山がすべて崩壊堆積物でできていると聞いて驚き。


 小谷村の道の駅で昼食をとった後、来馬のジュラ紀の地層である来馬層群から二枚貝を中心とした化石の採取を行った。私はいろいろさがしたものの、残念ながら自力で化石を見つけることができなかった(;_;)。


 これでで巡検は終わりである。糸魚川駅とフォッサマグナミュージアムで解散。サンプリングもたくさん行え、大変充実した2日間であった。

 このあと能生に行き、カニを購入。高速で帰宅。なんだかんだで自宅についたのは夜10時近くであった。
 以上で「新潟紀行2003」は無事終了。初めてのチャレンジである「リアルタイム更新」も何とかこなすことができて良かった。ここまでお読み下さった皆さん、どうもありがとうございましたm(__)m。よろしければ、掲示板に感想など書いていただければ幸いです(^^)。


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