9 生物の上陸

 「NHKジュニアスペシャル」#10の内容です。


NHKジュニアスペシャル#10(生命編)

「魚たちの上陸作戦」


魚から陸上動物への進化・・・海から川、そして陸上への動物の進出について探る。
◎最初の魚=( アランダスピス ):4億6千万年前
 魚はどういう訳か(  )をめざすようになった。
・川と海の違い→川には( 塩分 )がない。塩分濃度の違いをどうやって克服するか。
DATA:
 5億年前、まだ川に生命は存在していない=海で生まれた生命にとって、塩分濃度の違いは死を意味する。海生のゾウリムシに真水を浸すと、細胞は( 破裂 )してしまう。
・アメリカ・デスバレー 4億年前の河口 最初の魚から6千万年後
 最初の川に住む魚類=( プテラスピス )・・・( 腎臓 )を発達させ、強力なポンプで水分を体内から絞り出した。
・カナダ北部・ガスペ半島 22種類のいろいろな魚の進化
 3億9千万年前の魚:( ケイロレピス )=胸ビレと腹ビレを持つ。
 発達した背骨は( カルシウム )や鉄・硫黄・亜鉛などの海の成分の貯蔵庫としてはたらいた。「骨は海のかわりである」
・魚は再び海をめざした。今海にいる魚たちはみな、川で進化した魚の子孫といえる。
◎海で進化した生命がなぜ川をめざしたのか?
 ・・・結果としてそうなったのでは。敵から逃れるために海を捨てた?
DATA:川から陸への動物の進化
・ちょっと構造の異なる魚=( ユーステノプテロン )=私たちの直接の先祖
 ひれに7本ずつの(  )のような骨を持っていた。この手のようなヒレがやがて陸に上がる動物へとつながっていく。
・アマゾン大湿地帯・・・泥の中に住む( 肺魚 )は空気を吸う肺を持っている。
・ヒレが足に進化したことを示す化石の復元=アカントステガ (3億8千万年前)
 ・・・今の( オオサンショウウオ )に似ている。
・最後の課題は( 重力 )の壁を乗り越えること。
 ・・・グリーンランドで見つかった( イクチオステガ ):3億7千万年前
 =最初に陸を歩いた動物と考えられる。強い足と、初めて内蔵を守る( 肋骨 )を持ったことで、陸上生活が可能になった。
水の中の酸素は効率が悪い。酸素をたくさん吸収できる環境に向かって適応していく生物。
◎ヒトの胎児は( 羊水 )に包まれている。このとき機能していなかった肺が出産時の産声で初めて空気に触れ、一瞬で機能し始める。このことは進化の過程で生物が自らの上陸する姿を示しているかもしれない。


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