4 シャドーゾーンの確認(実験)

 地震波と地球内部の図で、地震波の届かない部分「シャドーゾーン」(地震波の影)ができます。このことを実験で確認しました。

 実験方法は、地球の半径と核半径を模した円をプリントし、核半径のところに水を入れたシャーレをおくものです。プリントの下には木の板を敷きます。「震源」に待ち針を刺し、真横からこれをのぞき込んでまち針の見える・見えないを確認します。この時の見えない部分が「シャドーゾーン」というわけです。
 とはいっても、なかなか生徒に説明するのは大変でした。


 また、実験自体は比較的短時間で終わるものの、実際の経路はこれではわからないので、演示でレーザー光線を通して実際の経路がわかるように用意しました。これを見た生徒はレーザーの通り方から波の伝わり方を実感してもらえたようです。


※経路を見やすくするために、水にほんのちょっとミルクを垂らし、チンダル現象を生じさせています。


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