化学実験17

気体の発生量を予測する(物質量)

2000.10.31.

 今まで「物質量」を学んできました。物質量と化学反応式がわかると、化学反応で生成する物質の量を予測することができます。これを実際に確認してみましょう。

準備:マグネシウムリボン、希塩酸、二股試験管、気体誘導管、メスシリンダー、水槽、電子天秤

化学反応式を書く:

                                      

Mg1molの質量は?

 

※気体1molは0℃、1気圧で(      )lですが、日常の気温気圧(常温常圧)ではほぼ(     )lとして差し支えありません。

(計算)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…必要なマグネシウムは(        )gである。

※塩酸は、反応に十分な量を用意してあります。

やり方

  1. 集気瓶に300ml水を入れ、輪ゴムで目印する。
  2. 二股試験管にマグネシウムと塩酸を分けて入れる。
  3. 栓をして、気体取り出し口が集気瓶の下になるようにする。
  4. 反応させ、予測の結果を確認する。

結果:

 

 

 

 

 

 

 

 

(解説)物質量は、物質中の原子や分子の個数に注目した量で、これを比較することで化学反応の量的な関係を明らかにすることができます。ただ原子や分子の1個あたりの質量は大変小さいので、それをまとまりとして考えるわけです。物質量は、物質の質量を原子量・分子量で割った値で、単位を[mol]で表します。1molあたりの具体的な個数は、6.0×1023という膨大な数で、この数をアボガドロ数と言います(教科書p21)。鉛筆などで、12本を1ダースというのと同じ考え方です。

 

感想)

 

 

 

 

 

 

2年  組  番 氏名               。