化学実験10

空き缶で大気圧を実感する

2000.8.28.

 2学期が始まりました。まだ夏休み気分の生徒はいませんか? 今日はそんな気分を吹き飛ばしてちょっとびっくり?の実験をしましょう。

 用意するのはアルミ製の空き缶です。皆さんの夏季休業中にひたすらゴミ箱から集めました…。

準備 アルミ製の空き缶、バーナー、水槽、ゴミばさみ、メートルグラス、

   三脚、金網

やり方 

  1. 空き缶に水を約10ml入れる。
  2. ビーカーで加熱し、空き缶の中の水を数分間(5分以上)十分に沸騰させ(ブツブツ、ヒューと音が出るくらい)、缶の中を水蒸気で満たす。
  3. ゴミばさみで缶をつかみ、素早く缶を逆さにして水槽に入れる。

結果:

 

 

解説:

 水を入れた空き缶を熱すると、水が蒸発し缶の中は水蒸気で満たされます。逆さにして水につけると、水により空き缶は冷却され、中の水蒸気は凝縮します。この瞬間缶内の圧力は急激に減少し、大気圧で結果のような状況になるわけです。

 大気圧はいうなれば「空気の重さ」であり、空気が質量を持っていることを示しています。すなわち空気は目に見えないけれども立派な「物質」であることがわかります。

(感想)

 

 

 

2年  組  番 氏名               。