化学実験9

冷たい実験―氷・食塩寒剤

2000.7.17.

 まだ梅雨明け宣言は出されていませんが、毎日暑い日が続きますね。暑い日には冷たいのがいいということで、今回は「冷たい実験」を行います。

 氷に塩をかけると、よく冷えるという話を聞いたことがありますか。今日はこれを実際にやってみて、どのくらい温度が下がるのかを確認したいと思います。

準備 氷、食塩、ビーカー、温度計、袋入りジュース

やり方 

  1. ビーカーにジュースを4本入れ、そのまわりに氷を入れる。
  2. 棒温度計を入れ、温度を測る。
  3. 比較的多めに食塩を入れ、温度の変化を見る。
  4. ジュースの変化も見ながら、どこまで下がるか確かめよう。

結果:

 ・塩を入れる前の温度  =(          )℃

 ・一番下がったときの温度=(          )℃

解説:

 氷に食塩を加えると、氷は融けて食塩水になります。ものが融けるときにはまわりからエネルギーを奪うので、その結果まわりの温度が下がるわけです

 氷が融けるのは、食塩を加えることによって氷の融点が下がるためで、これを凝固点降下といいます。実は食塩に限らず、水に溶ける物質であればどれでもこの現象が起きるのです。しかしその下がる割合は物質によって差があり、食塩は比較的大きいと言えます。それはなぜか? その鍵は分子量・式量という概念にありますが、それは後ほど学習することになります。

(感想)

 

 

 

2年  組  番 氏名               。