化学実験7

貝殻の成分元素の検出

2000.6.1.

 卵の殻や貝殻など、生物を包む固い殻は、主に「炭酸カルシウム」という物質が主成分となって作られています。固い殻を持つ生物は、今から約5億6千万年前に突然この地上に出現しました。この時より生物の世界は大きく発展していきました。この原因は今でも不明ですが、この時期に何らかの原因で海水中にカルシウム成分が多く蓄積されたのではないかと考えられています。

 このような自然界に存在する殻の成分元素の検出を行ってみましょう。

やり方 

  1. ふたまた試験管の一方の管(くびれのある方)に試料(貝殻の破片)を入れる。
  2. もう片方に、希塩酸をいれる。
  3. 管を傾けて、希塩酸を少しずつ試料に注ぐ。
  4. 気体が発生するので、この気体を石灰水に通じる。
  5. 結果:

     

  6. 気体の発生が終わった後、ふたまた試験管の水溶液の炎色反応を観察する。

 ※水溶液にニクロム線を浸し、バーナーの青色火の中に入れ、観察する。

結果:

 

解説:

 4の実験で確認できるのは、(      )が発生したことです。(     )は(     )と(     )の化合物ですので、これらの元素が検出されたことがわかります。

 5の実験から(       )の存在がわかります。つまり炭酸カルシウムの成分元素は、(     )(     )(     )からなることがこの実験でわかるわけです。

(感想)

 

 

 

2年  組  番 氏名               。