化学実験2
「奇跡の地球」
-水の三態変化-2000.4.17.
地球上で私たちが何気なくふれている物質=水。水はこの地球上で3つの姿を表しています。すなわち、固体の「氷」−液体の「水」−気体の「水蒸気」です。今日はこの水の三態変化について実験します。
生徒による実験
準備物 (試薬)水(氷) (器具)ビーカー、温度計、三脚、バーナー、スタンド、
時計(ストップウオッチ)
やり方

火の付け方 @全体の栓が閉まっていることを確認する。
A遠いところから近いところに向けて栓を開けていく。
Bマッチで火をつけ、下の調節ねじを開け、点火する。
C上の調節ねじを開き、火の色を青にする。
※消すときはすべて逆に閉めていきます。
質問1 ビーカー内の温度変化をグラフに記録しなさい。(縦:温度、横:時間)
質問2 水の状態が変化するときの温度変化はどうなりますか。
教師による実験 …水蒸気を水に戻します(右図=蒸留水の生成)。

質問3 水蒸気はどうして水になったのですか。
(解説)簡単な実験で、拍子抜けしたかも知れませんが、水がこの地球上で3つの姿を持つこと(特に液体の水が存在すること)は大変重要なことです。金星では太陽に少し近いために暑すぎて、液体の水は存在できません。火星では少し遠くて寒く、水は( )の状態でしかいられません。生命は( )の中で発生しました。生命の誕生には液体の水の存在が不可欠だったわけです。
また、水の3つの姿は大気中の天気の変化をもたらし、環境を適度に調節します。私たちの暮らしを快適にしているのはこの水の働きであると言っても過言ではないのです。
2年 組 番 氏名 。