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パソコンの買い方
パソコンの買い方を特集した雑誌や本は多いですが、ここでは私の独断と偏見による買い方をお教えしたいと思います。

パソコンの買い方

パソコンと車の類似点10

パソコンと車は似ていると思いませんか?
だから、買い方も車と似ていると思うんです。
(1)高いけど欲しい
(2)速いほうが良い
(3)持ってると自慢したくなる
(4)新しい機種に目移りする
(5)まわりの小物に凝ってしまう
(6)お掃除キットを用意するが、あまり使わない
(7)自分だけの「マシン」にしたい
(8)人によっては土日しか使わない
(9)使いこなすには技術が必要
(10)ナンパの道具になる

ポイント1 本当に必要か?

 まず、最初に悩むところです。
結論から言うと「必要ない!」
無理して買うことはないんです。ないと困るという事は日常生活でまず起こりません。
 車といっしょで「たまには使ってみたい」とか「持っていないと不安」とか「趣味や遊びに使う」といった理由で買うパターンがほとんどでしょう。

初めは安いマシンを買いましょう
 慣れないうちは下手に高性能なマシンを買っても使いこなせません。慣れたころには、その機種は古くなってしまっていることでしょう。そうなると買い替えたくなるのが人情ってものです。
 安ければ買い替えの際、気持ちの切り替えも楽です。

ポイント2 Windows V.S. Mac.

 一昔前は「会社の仕事はWindows」「芸術的なことはMac.」と言われていましたが、今では有名なソフト(表計算のエクセルや画像処理のフォトショップなど)は両方で使えてデータの互換性もありますし、操作性や仕上がりも似ているのでどちらを選んでも問題有りません。
 Win.でできることはMac.にもできるし逆もできます。

 トヨタ車か、ホンダ車か。特にこだわりが無ければ同じです。

あなたの周囲の環境次第です
 まず、周りをみましょう。あなたの周囲にマック使いがいるなら迷わずマックです。
 マック使いは統計的に「教えたがり」です。難しい設定やマシントラブルなどがあれば喜んで教えてくれるでしょう。
 パソコン教室なんて行かなくても大丈夫です。

 シェアは圧倒的にウィンドウズです。ですから、解説本の多さや周辺機器・ゲームソフトの多さ、雑誌の付録に期待しているのならウィンドウズにしましょう。
 友人にソフトを借りるのもウィンドウズでは楽です。ちなみに体験版や一部のシェアウェアやフリーウェアを除けば、ソフトの貸し借りやコピーは違法行為になるので、ソフトは自分で買うことをお薦めします。

 職場や学校でパソコンを使うことがあるなら、そちらに合わせましょう。ウィンドウズとマックの操作が似ているとはいえ、全く同じではありません。キーボードの配列やマウスボタンの数など微妙に違います。
 パソコンの講師でもしていないかぎり、両方知っているメリットはありません。

ポイント3 デスクトップ V.S. ノート

 拡張性ならデスクトップ、持ち歩くならノートと言われていますが、買ったときから一度も拡張したことのないデスクトップや、コード類が接続されて机の上から動かせない状態のノートは良く見かけます。
 どちらの使い方も間違ってはいません。必要もないのに周辺機器を買いあさったり、使わないのに毎日パソコンを持ち歩くことの方が、むしろ変です。

 荷物のたくさん積める大型車にするか、スタイリッシュなスポーツカーにするか...と言ったところです。大型車でコンビニに行って悪いことはありません。スポーツカーに荷物積み込んでキャンプに行ってもいいでしょう。車の使い方も自由です。

見せびらかすならノート
 友人に見せびらかしたいならノートを買いましょう。
「パソコン買ったんだけど見に来ない?」なんて言われて、見にいく物好きはいません。
 自慢したければ相手の目の前に運べるノート以外は有りえません。
 ただし、コストパフォーマンスを考えるとデスクトップです。ノートと同じ金額でずっと性能の良いマシンが買えます。上手に買えば同じ予算でプリンターやデジカメといった周辺機器も買えます。
 「見栄と財布」のバランスが肝心です。

ポイント4 新品パソコン V.S. 中古パソコン

 パソコンも競争化が進み安くなったとはいえ、気軽に買える金額ではありません。一方で新製品のサイクルも速いので、一年前の機種が当時の半額になることも普通です。こうなると新品のメリットに「?」がつきます。
 十分使えるのに中古扱いを受け、激安価格のパソコンもありますので選択肢にいれたくなります。

 新車か中古車か......車の購入と同じですね。

新品が無難
 中古は例外なく不具合が出ます。そして、故障したらパーツが無いかもしれないということは覚悟しましょう。修理する金額で新しいパソコンが買えたりします。
 また、古い機種は最新のソフトが使えない可能性もあります。いくら安くてもソフトが動かなければ只の箱です。

 それに、大事な作業の最中にパソコンが止まってしまったり、最悪の場合はデータが消えてしまったりすることを考えれば新品が無難です。 

ポイント5 メーカーパソコン V.S. オリジナルパソコン

 ブランド志向の日本人にはなかなか浸透しませんが、有名メーカーではなく、パソコンショップが独自で製作・販売しているパソコンがあります。メーカーパソコンと使っている部品はほぼ同じで、断然お買い得です。

 メーカーパソコンはサポートが良いと思われがちですが、何かトラブルが起きても実際にメーカーサポートを使うことはありません。電話でメーカーに問合わせるよりパソコンに詳しい友人に聞いたり、購入した販売店に問合わせることがほとんどです。
 その点、ショップのオリジナルパソコンはアフターサービスも丁寧で親切です。(店によって差はありますが...)

ブランドと安心感でメーカーパソコン
 同じ性能の車でも外車と国産車とでは値段が違います。それでも売れるのはブランドのせいです。
 せっかく高い買い物をするのですから自慢しましょう。自慢のできるマシンは愛着が湧き、自然と使いこなしてやろういう気持ちに成るものです。
 また、悪質なショップが無いとは言えません。新品と偽って中古の部品を取り付けたり、ソフトの違法コピーを行っているかも知れません。
 メーカーパソコンなら製品管理や著作権などは安心です。

 

最後に、「自分で納得したものを買おう!」と言うことです。
 他人に選んでもらった物には選んだ人の「好み」が入ってしまいます。好みが一致せず、最終的にそのマシンを「愛」せなければ、あっという間に粗大ごみになってしまいます。
 私も含め、周囲には「まだ、こんなもの使ってんの?」と言うようなマシンをこよなく愛している人々がいます。共通しているのは「好きなんだ」という気持ちです。
 愛すべき対象が有ることは、それだけで Happy なのです。

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