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無料ダウンロード
インターネットには多くの無料ソフトが有ります。簡単なゲームやワープロ、有料ソフトの体験版などなど。中には数万円もする市販のソフトと遜色の無い機能を持ったソフトがあったりして、「ああ、世の中には、こんなに親切な人がいるんだ。」と、思うだけで
Happy な気持ちになります。
しかし、世の中には「親切なふり」をして、悪いことを企む人たちも居ますので御注意を!特にHなホームページにある「ダウンロードは無料」の言葉には要注意です。
何が悪いのか
言葉のトリックが隠されています。ダウンロードは無料であることに間違いは有りません。しかし、そのソフトを立ち上げて使用している時間に料金が掛かっているのです。使用無料とは一言も言っていません。しかも、バカにできない金額を請求されます。
でも、いったいどうやって料金を計算しているのでしょう?
ピンと来ないかもしれませんので、ステップ方式で説明しましょう。
ステップ1 ダウンロードする
あるサイトでとても面白そうなソフトを見つけました。特定の女の子とおしゃべりができるそうです。ダウンロードも無料だし、試しにやってみようと思いダウンロードをしました。1分程度でダウンロード完了しました。
ステップ2 使用開始
使い方は簡単です。先程ダウンロードしたソフトをダブルクリックするだけ。あとはコンピュータが勝手に設定をしてくれました。
あなたは特に違和感を感じること無く、女の子との会話に成功します。つい時間を忘れて数時間が経ってしまいました。
あなたは「電話代もこの程度なら大丈夫だから明日もやろう!」と何回か使ってみました。
ステップ3 Q2回線使用中
実はこのとき、恐ろしいことがおこっています。なんと、このソフトにはインターネットの接続電話番号を勝手にダイヤルQ2回線に書き換えてしまうプログラムが入っていたのです。
0990で始まる10ケタの電話番号がQ2ダイヤルです。このダイヤルサービスにアクセスすると、音声やFAX、パソコン通信などの形で情報を手に入れることができます。この情報は有料で、通常の通話料のほかに、利用時間や利用回数ごとに料金がかかるようになっています。
サービスを利用したユーザは、NTT東および西日本に情報料と通話料を支払うことになります。そして、そのうちの情報料がNTT東および西日本から情報提供者にわたるという仕組みです。
簡単にいうと、NTT東および西日本が情報提供者に代わってユーザーから情報料を回収するサービスです。
料金は色々ですが3分間50円が一般的です。場合によっては3〜400円になることもあります。
ステップ4 電話料金にびっくり
電話会社からの請求書が届きました。請求額を見てびっくり(@o@)ワオ!
数万円の請求額です。
身に憶えが無くても有料な情報を見たあなたは情報料金を支払わなければなりません。ダマされたのでは有りません。あなたが勝手に無料だと思い込んだだけです。
対処方法
まず、怪しいサイトからダウンロードしないことです。
特に「◯◯◯◯.exe」のような名前は避けましょう。十中八九やられてしまいます。
また、既にそのようなソフトを使ったことの有る人はインターネットの接続設定を確かめることも必要です。インターネットを使う度にQ2回線に繋がる可能性が有るからです。この場合、インターネットに接続しただけでも情報料を請求されます。
「最近、電話代が高すぎるな〜」と思っているあなた!電話会社からの請求書をもう一度確認して下さい。「情報料」が請求されているかも知れません。
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