ネットは、無限の可能性を孕んだメディアです。ネットに注がれる人間の膨大な無償の熱。
それを拾い上げ、再加工し、表現し、発信していきたいと思います。
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仕事のため、にネットを使うのは、たとえばネットで調べ物をするため。あるいは会社の仕事でネットの担当になった。あるいは出張のために電車の切符を買ったり、ホテルを押さえたり。ネットを中心に仕事をする人の中には、デイトレーダーのように取引の手段としてネットを使っている人もいるでしょう。あるいはネット販売。ドロップシッピングなど、新しい形のネット起業も始まっています。それらはすべて、ネットを仕事の手段として、補助的に使うものです。 それとは別に、ネットが仕事の対象そのものだということもあります。ウェブデザインの仕事。コンテンツの制作。本業としてのアフィリエイト。ネット自体が仕事だ、という人も徐々に増えつつあるでしょう。ウェブ上でコンテンツを提供したり、情報を提供したり、広告を出して広告料を稼いだりというのがその主な仕事の内容になるかと思います。基本的には情報の発信と、デザインと、保守管理というのがその内容になるでしょうか。
しかし、「今までより遙かに便利になった」ことがたくさんあるネットではありますが、「今までできなかったことができるようになった」最大のことは、マスコミを利用することの出来ない一個人が自分で情報を発信することができるようになった、「表現手段を獲得した」ことではないでしょうか。詩のサイト、小説のサイト、日記、ブログ、意見表明、研究成果の発表、そのほかさまざまなことが毎日ネットにどんどん発表されていきます。その中には半ば仕事の補助としての表現も相当に含まれてはいますが、純粋に個人の楽しみと考えられるものもたくさんあります。表現に対するハードルが低くなった。それは20年ほど前のカラオケブームで人前での自己表現のハードルが低くなったことについで、二つ目の日本人の自己表現における大きな変化だと思います。
このサイトでは、その無償の情熱と、プロの貴重な情報の発信と、それらさまざまなものをキャッチして、再発信することを目指しています。情報そのものでなく、それが加工されて表現にまで高まって始めて、生きた情報の熱が高まるのだと思います。たくさんの熱を集めるネット空間には、まだまだ無限の可能性があります。その無限の可能性の探索に、私自身も関わって行きたいのです。 |
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