(C)Two-Way/中学校/全学年/音楽/歌唱指導/発声/合唱


楽しく大声を出す体操

山岡智子(TOSS京都)

 発声練習の前段階、お腹から大声を出す練習。割石隆浩氏「体ほぐし・笑いのある大声体操」を参考にしました。


指示  足は肩幅。先生が、手をあげたら、「ハッ」と大きな声を出しましょう。(やってみせる) せーの、(ハッ)

  1回目はたぶんできない。  

指示  「せーの」の「の」で、もっと息を吸ってごらん。せーの、(いっしょに吸う)(ハッ) 

指示  もっと口を大きく開けて。せーの、(ハッ)

指示  まゆと目も開いごらん。せーの。(ハッ)

指示  まだ浅いんです。もっと深くお腹から「ハッ」。せーの、(ハッ)

指示  そうそう。ドラゴンが口から火を噴くように「ハッ」。せーの、(ハッ)

      だんだんテンポを速くして、あと2回。これで、かなりよくなる。

指示  先生が指さした方を向きます。首だけ回すと首が絞まるから、足を踏ん張ってお腹からギューッとひねるんですよ。では窓のほう、せーの(ハッ)

指示  逆、せーの、(ハッ)

指示  逆、せーの、(ハッ)

指示  逆、せーの、(ハッ)

指示  正面 せーの、(ハッ)

以下、だんだん速く

指示  せーの、(ハッ)×3回

パチパチパチ・・・よくできました。 (私の学校では、ここまでくると、非常によくできて、笑いがこぼれる)

このあと、ロングトーンの発声練習を行うと、かなり、深い声になる。

 次回からは「大声体操します」で通じる。初めの1時に1事の指示は必要だが、後半の横を向くのは、指さしと合図だけでできるようになる。ポイントは、教師がお手本を示すこと、あくまでも、楽しく、できない(やらない)生徒がいても、ガミガミ言わない。やっている子を見つけて誉めること。

*参考: 割石隆浩氏「体ほぐし・笑いのある大声体操」



前ページ |TOSSインターネットランドご意見・ご感想|