はじめに    寺内重夫の昔話観  金 洪漢(寺内重夫訳)

                              

1 去る昔……           2 消えた昔話の伝承         3 人の甘えを断って語る昔話

4 昔話をいとおしむ        5 昔話を優しく語りたい        6 昔話と語りの均質化       

7 昔話を語り聞く世界       8 昔話は淋しいから語る        9 昔話・「述而不作」       

10 昔話と創造的退行      11 昔話を体験する           12 昔話と個の変革         

13 昔話を語る声         14 昔話は思い出して語る       15 昔話の語り手と聞き手       

16 昔話と日本語の拍      17 昔話と自己領域           18 昔話・隣人愛     

19 昔話と非日常の心      20 昔話と内なる愛            21 昔話、肉体、精神

22 昔話と私の言葉        23 昔話と語り聞きの即興       24 昔話を私の個性にしたい

25 昔話と生命の継承      26 昔話と幻想              27 昔話と死の受容 

28 昔話とカウンセリング     29 昔話とは何か(一)         30 昔話とは何か(二)    

31 自分の過去と重ねて語る  32 文字のない語り           33 「内的体験」と「語り体」

34 昔話と個の確立       35 昔話と俳優の一人語り       36 昔話と世間話と生活譚

37 “伝承の語り手”と“ひとり語りの語り手”                38 わたしの1000回昔話語り

39 昔話の採訪と語り      40 昔話とパソコン            41 書承昔話の語り手

42 書承の語り手と昔話資料  43 再語りということ          44   昔話の語り手と聞き手