南川・阿讃峡レパートリー一覧
飛龍昇殿 一番小さな附締太鼓を思いっきり打つことによって、おそいかかる様な迫力を出し、またやさしく小気味のよいリズムをきざむ事ができるのも、この太鼓の特徴である。
流し太鼓 旱魃に悩まされた農民にとっては、大事な太鼓であった。無念無想で天にも届けとばかり打つことによって、田植えの無事や豊作を祈った。
豊年太鼓 農作物の豊作に感謝し、荒襲神社・龍王神社などで御神酒をお供えして打ち鳴らされる。
八木節 群馬県に伝わる民謡をアレンジ。
相打太鼓 打ち手の個性を生かし、男性的で勇ましく打たれるみだれ打ちである。
清流太鼓 旱魃に苦しめられた南川に、清流がとめどなく流れていく様をイメージし打ち鳴らされる。
祭り太鼓 ワッショイ、ワッショイの掛け声がみだれ飛び、裸男が身体をぶつけ合い、頭からかけられた水は蒸気となって白く暗やみに消えていく。その激しい男の祭りを太鼓に託して、表現したものである。
うず潮太鼓 阿波鳴門のうず潮より、季節の移り変わりと共に深くなったり、浅くなったり、又、悲しくなったり、嬉しくなったりする人の心を表現したものである。
温泉囃子 伊予之国松山水軍太鼓の中の1曲。戦いに疲れた身体を癒し、人々の心と共にあった温泉地の繁栄を願って打ち鳴らされる。
三宅 三宅島に伝わる神着木遣り太鼓。元々労働歌であった木遣り唄とともに、祭りの神輿を先導する時に打たれるこの太鼓を、阿讃峡なりにアレンジ。
鳴動 大地の鼓動が阿讃峡の山々にこだまし、里を駆け抜ける疾風が、草木をなぎ倒し大木も揺るがせながら、やがてそれは天に還ってゆく。人々の歴史と共にあった自然の営みを太鼓の音で表現したのオリジナル曲。
秩父屋台囃子 毎年12月3日に行われる秩父夜祭で演奏される、日本で最も有名な祭り囃子のひとつ。大きな曳山の中で太鼓を打つスタイルは独特で、多くの和太鼓チームが取組んでいる演目。阿讃峡太鼓でも、現地スタイルを踏襲しつつ、独自の構成で演出。
花火 花火の音や大きさのイメージをリズムで表現した最新のオリジナル曲。