押し鉄とは?


わたしの旅シリーズ
(室蘭本線・東室蘭駅)
駅スタンプを集める鉄道マニア

列車に乗ることを主体にする「乗り鉄」、写真を
とることを主体にする「撮り鉄」などと言う鉄道
マニアの分類に、「押し鉄」と呼ばれる集団が
あるとのこと。駅に設置されている記念スタンプ
を収集するマニアのことである。

「駅スタンプの旅SL編(松井信幸著・笊カ庫)」
を本屋で見つけ、読むうちに自分が紛れもなく
この「押し鉄」の集団に属する人間である
ことに
気がついた。そしてその存在証明のため、
すぐにこのページの作成を決意したのであった。

では、私のスタンプ収集歴を語らせていただこう。

エンドレスに楽しめる旅の思い出コレクション

20年以上前。中学の時、ある友達(川合賢一氏)が、
記念スタンプのコレクションを見せてくれた。

それはどこにでも売っているコクヨの一番小さいサイズ
のノートに、スタンプを押したものだった。それ以来、
この友人の押し方をそのまま真似するようになった。
私とその友人の共通の趣味は自転車旅行。その道程に
駅に立ち寄り、スタンプを押して集めるのがスタイル
となった。日本全県自転車走破をしたぐらいであるから、
相当な数を集めたものだ。
その後、自転車旅行をあまりしなくなった今でも、
出かけるときにはスタンプ帖を忘れない。

駅スタンプは10年ぐらいで新しいものへ更新
されることがある。そうなると、昔旅した場所への
思い出にもう一度、その駅へ行ってみたくなるのだ。
まだに、エンドレスに楽しめる、旅のコレクションだ。
さあ、一緒に集めよう。

駅スタンプの旅(SL編)


名古屋駅のスタンプ台

私のスタンプ帳はすでに150冊

中学の時に始めたスタイルのスタンプ帖。
旅先でも、全国どこでも手に入る、コクヨの
普通の小さいノートを使っている。紙に横線が
入っているのがスタンプ帖としては難かもしれ
ないが、自分だけの楽しみのためのものなので
特に気にしていない。また印面のきれいさにも
まったくこだわっていなかった。ただ押すときの
失敗を考え、必ず2回づつ同じスタンプを押すこと
にしていた。すでに150冊近く。集めた
スタンプの数はすでに3000を超えているだろう。
数えるのはナンセンスだ。そして今も出かける
時には必ず1冊ポケットにしのばせているのだ。

一番のお気に入りスタンプはコレ
  指宿枕崎線・山川駅

駅のスタンプは、スタンプ自体が擦り切れて
いたり、スタンプ台のインクがなくて薄くしか
押せなかったりして、なかなかきれいなもの
が入手できない。なのでマニアの人は、自分で
マイスタンプ台を持っていくのである。最近は
また駅スタンプブームが起こりつつあり、各地
の鉄道駅にスタンプが設置されつつある。

私が押した一番のお気に入りのスタンプを
紹介したい。九州全県走破を目指した
サイクリングのとき、鹿児島県・指宿枕崎線、
山川駅で押した
、この一枚である。
この地方に生息する、ツマベニチョウをデザイン
したもの。このスタンプを押したとき、感動した
のを今も覚えている。美しいスタンプだ。
(収集日:87年3月20日)


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