今日の一番 ・2001/2/1〜2001/2/28


2001年2月28日(水)
ハカセとももちゃんと一緒にお風呂に入りました。
脱衣所で体を拭いているところへ、パパが歯磨きをしに乱入。
「パパ!僕は見てもいいけど、かあちゃんを見たらダメ」
「見たら500円だから」
・・・かあちゃんの裸は500円?

「赤ちゃんと子どもはいいけど、大人の男は大人の女の人の裸を見たら変態だ」そうです。
「じゃあ、ハカセが大人になったら教えてね。もう一緒にお風呂に入らないから」と答えると、
「あたり前ジャン。大人になったら、一緒に入らない」と、言い切られてしまった。
そこで「おとなって?」と聞いてみると、
「12歳から13歳くらいが大人」だそうです。
・・・『○から○くらい』を使ったところがにくい。ちょっとだけ抽象的概念?


2001年2月27日(火)
う〜ん。相変わらず絶好調です、こくっぱ。
ものすごくしゃべるし、一生懸命遊ぶ。
でもなんか変。心がパンパンに膨らんでいるみたいなんです。(うまく表現できない!)
今日、担当の先生とお話しました。
母 「最近絶好調なんですが、眉間にしわが寄ってるんですよ」
・・・なんだかすごく大変で、頑張っていて、でもすごく嬉しくて、という感じですね。
先生「すごくわかります。たぶん発表会の練習が影響してるんじゃないかなあ」

実は、今度の日曜日が発表会。今練習の真っ最中なんです。
今まで、絶対にしなかった発表会。
ところが、今回はちゃんと練習してるんです。(本番がどうなるかは謎)

先生「すごく頑張って練習してるんです。自分でちゃんと。でも眉間にしわを寄せて」

とにかく頑張っていて(眉間にしわを寄せて)しんどい。
でも「できる自分」も嬉しくてしょうがない。
こくっぱは今、とっても複雑な心境なのでしょう。
かあちゃんにできることは、思いっきり甘えさせてあげることくらいかな。


2001年2月26日(月)
絶好調のこくっぱ。
夕食の支度をしていると、「いためる!」と叫びながらやってきて、
ジャガイモの皮をむいてくれたり、にんじんを洗ってくれたり。
最後には洗い桶に水をためて、渦巻き作りに専念。
油断していると冷たくなった手を、母の背中に突っ込んでくる。
無事、おかずは出来上がりましたが、スリルとサスペンスの夕方だった。


2001年2月25日(日)
お昼。時々行く、近所のお店で外食しました。
こくっぱはちゃんと座って「ラーメン」が出てくるまでまっていましたし、
食べ終わった後も外が寒かったので、お店に置いてある「迷路」の本を見て、
行方不明にはなりませんでした。
そろそろ外出先を増やそうかなあと思ったとき、気づいてしまった。
・・・いつも同じ席にしか座らない。
う〜ん。がんばってお店に入って、いつもの席が空いてなかったら、どうなるんだろう。
ためしてみる勇気は無いなあ。


2001年2月24日(土)
お友達がいろいろ遊びにきていました。
こくっぱが「○○くん」「○○ちゃん」と、名前を呼んで遊びに誘っている!
感動しました。
さそっている遊びは、パソコンだったり、TVゲームだったり、
「・・・見て欲しいのね」という内容でしたけど、
今まで、こんなに来ている子に目をむけていたことが無かったので。
遊びにきていた子たちも、何度もこくっぱと付き合っているので、
上手に付き合ってくれていました。
もっとも、「のの姉ちゃん」の目が光っているので、こくっぱを泣かすような子は一人もおりません。


2001年2月23日(金)
かあちゃんは、眠いです。
突然「超」良い子になったこくっぱは、早起きです。
・・・朝、4時起床。5時に入浴。6時に朝食。
同じ家に住んでいるのに、ふた家族分の時間が流れている気がします。
どうして、みんな一緒の生活時間にならないんだろう?
寝不足が三日続くと精神的ゆとりがなくなるので、
今日は一緒に寝ます。
残り3人は、「ラピュタを見る(金曜ロードショウ?)」と言っているので、ほっておこう。


2001年2月22日(木)
すごく暖かい一日。日中18度だった。
そしてこくっぱは、「あつい」と言って、パンツとシャツになってしまう。
そのとおりなんだけど、やっぱりかあちゃんは、恥ずかしい。
明日から、半そでのシャツと半ズボンを持って歩こう。


2001年2月21日(水)
さて、こくっぱの薬のお話です。

スプーンに薬を入れて、ほんの少し水を入れて、トロッとさせ一口で飲めるようにしています。
その後、お水をごっくんと飲むと良いと思います。
お母さんがんばって!
学園だと、みんなが飲む前から「すごいね お薬飲むんだねぇ おにいちゃん」など
声をかけるので、後に引き下がれないようです。(連絡帳より)


・・・信じられない。
同じ方法で、スプーンを叩き落されたのに。
学園と家の違いが、よ〜くわかっていると言う証拠だとは思う。
思うけど、悔しい。


2001年2月20日(火)
ハカセのランドセルをののちゃんが、ののちゃんのランドセルをハカセが背負って帰ってきました。
「どうしたの?」と聞くと、「だってね、重くて歩けなくなったのよ」と、ののちゃん。
そんなに重いわけないのにと思っていると、「ステキだった」とハカセ。

見ると、ハカセのランドセルにはびっしり石が入っている!
5キロは軽く超えてるわね。
頑張って、もって帰ったののちゃん。どうして「置いて帰ろう」って、言わないのよ!!!
家に持ち込まれた「石」の数々。捨てるに、捨てられない。


2001年2月19日(月)
深夜2時。「みみ〜」と叫んで泣き出したこくっぱ。
耳が痛いらしい。ずっと鼻詰まりのひどい風邪なので、中耳炎になったのかなあと、
今日はお休みして、朝から耳鼻科に行きました。
そして、ものすごいパニック。(予想通りです)
耳は、中耳炎ではなく、外耳炎らしいです。(あまりのパニックに、医者の説明すら聞けなかった)
問題は鼻詰まり。レントゲンを取ってみると、副鼻腔炎。(蓄膿症ですね)
もともと、鼻血の出やすいこくっぱ。鼻のお掃除で鼻血がタラ〜。
血を見てさらにパニックはひどくなる。
羽交い絞めにされてどうしようもないこくっぱは、何度も思い切り鼻息を「ぶん!」と・・・。
お医者さんの白衣は、飛び散った鼻血でむちゃくちゃ。
捕まえていたかあちゃんも鼻血だらけ。
もちろんこくっぱの服にも血が飛び散りました。
そして今度は、汚れた服を絶対に着たくないこくっぱ。
上半身脱ぎ捨てて、ブル−ス・リー状態で逃げる!!!
どうしようもなくて、上半身裸のこくっぱを肩に担ぎ上げ、病院から立ち去りました。
幸い?今日は暖かかったので、そのまま駐車場の車まで直行しました。
おそらくいろんな家庭で、「今日病院で、すごい子がいた」と話題になっているでしょう。
待合室にいた人たちの「あれじゃあ、お母さんが大変だ」というひそひそ話も聞いてしまった。
ま、そんな事はどうでもいいんです。
問題は、これだけ苦労してもらってきた薬をちゃんと飲んでくれない事。
うう、悲しい。


2001年2月18日(日)
「しゃわー」と叫んでひとりでお風呂に入ったこくっぱ。
「ぴかぴか」と叫ぶので見てみると、パンツをはいたままお風呂に入り、
軽石でパンツをこすっている。
なにやってんだか。


2001年2月17日(土)
こくっぱのクラスメート(同い年のダウン症の女の子)が、遊びにきてくれました。
子供同士で約束したわけではありません。
おかあさんに用事があって、ついでに子供も一緒にきてくれたのです。
母の予想に反して、こくっぱは大喜び。
かなり長い時間、一緒に遊んでいました。
ももちゃんも、一緒に来た妹ちゃんも。
天気も良くて暖かかったので、ずっとお外でおままごとをしていました。
こくっぱは、一生懸命レンガを運んで、おうちを作ってあげていました。
なんだか、とってもゆったりした一日でした。


2001年2月16日(金)
ハカセとかあちゃんが、お風呂に入りました。
「おいで〜」と呼んでも「ちょっとまって」というこくっぱ。
静かなので、不気味だなあと思っていたら「できた!」という声。
洗面台で歯ブラシに石鹸をつけては、自分の髪に塗りたくっていたらしい。
もちろん、そのまま裸にされて、しっかり髪を洗われたこくっぱでした。
・・・なんで、こんなことを思いつくんだろう。


2001年2月15日(木)
小学校の参観日。
相変わらずまともに座っていないハカセ。
机の上に寝てみたり、乗り上げていたり、
見ていて「よく落っこちないものだ」と感心してしまう。
その後の懇談会。
1年間どうだったかを、皆で(と言っても、先生を含めて6人)話しました。
「皆とても個性的で、なんともいえない雰囲気でまとまっている」
「なんだか、このクラスだけ時間の流れが違うのよね」
「お互いに、それぞれが得意なことを認め合っていて、いい関係」
・・・どんな集団(と言っても6人)なのか、説明するのは難しいです。

ののちゃんのところへも行きましたが、
ののちゃんはそれなりにちゃんとやっているので、安心してみていられます。
・・・でも刺激がないので、ついハカセの所で長居してしまうのでした。


2001年2月14日(水)
バレンタインデー。
うちの子たちは、まだ誰もチョコレートをあげてないし、もらっていません。
でも、TVでしきりにチョコレートの話題が流れてきます。

ハカセ「ぼくは、チョコレートもらってない。」
のの 「いるときはいつでもいって、姉ちゃんがあげるから」
ハカセ「ののちゃん、ありがとう」

一件落着。・・・全然わかってない。


2001年2月13日(火)
こくっぱの経過観察。
すっかりなれた病院なので、行きたい場所は決まっている
(療法室・・・おもちゃが一杯ある)。
遊びほうけているこくっぱをよそに、かあちゃんはお医者さんとお話。
就学についてのお話もしてきました。
全部書き込むと、とんでもない量になるので・・・やめよっと。
最大のポイントは「知的障害を伴わない自閉症」ときっぱり診断してもらいました。
さらに、「非常に珍しいタイプ」というおまけつき♪・・・喜んでどうする。

さて、本日のヒトコマ。
かあちゃんが「外国人が話すような日本語なんですけど」と、こくっぱの言葉を説明すると、
「カルテにかけないじゃないですか」と大受け。
そこで「ロボットみたいなんです」と言い直すと、「???」
その時、絶妙なタイミングでこくっぱが「まれな しっぱい」(出典「言葉図鑑」)
「ああ、これですね!」と、ばっちり理解してもらいました。
良かった、良かった。・・・???


2001年2月12日(月)
三連休、やっぱり悲惨。
家中ぐちゃぐちゃ。
ま、いいか。

晩ご飯を食べていると、こくっぱが皆を「きて」と呼ぶので、
ひいばあちゃんまでこくっぱの所へ行くと、2列に並んで座らせられました。
(言葉ではなく、「ここ」と、一人ずつ座る位置を指示された)
自分は一番先頭に座って、ハンドルを回す真似。
・・・バスだったのね。


2001年2月11日(日)
子ども4人と、おっちゃん、ばあちゃん、かあちゃんの7人で、
三原の神明祭り(ダルマ市や植木市で有名)へ行きました。
ものすごくたくさん屋台が並んでいて、人手もすごい。
上3人は、クレープを買ったり、くじ引きをしたり、なかなか前に進めない。
こくっぱは、人間が渋滞しているのを見た瞬間、「おんぶをする!」。
と言うわけで、ずっとかあちゃんがおんぶ。
背中で「チョコたべる」というので見るとバナナにチョコをかけたチョコバナナの屋台。
ちゃんと買って食べました。
ところが、くじの屋台にTVゲームのソフトが飾ってあった。(客寄せの飾りだと思う・・・。)
こくっぱは、それが欲しい!
屋台のお兄さんを指で「ちょん」とつついては、ゲームソフトを指差す。
「あれは、買えないのよ」とかあちゃんが言っても、理解できないらしい。
結局、「もどる」「かえる」「ちがう」と泣いて、わめきつづけるこくっぱを
抱えて立ち去ることに。
ジュースでも飲ませれば落ち着くだろうと販売機まで行くと、
こだわりのジュースが売り切れ!さらに、激しい泣き状態に。
結局、ももちゃんが持っていた「ぺコちゃんキャンディ」で正気に戻りました。

今回は、どうして泣きわめいたのかしっかりわかったので、あまり動揺しなかったかあちゃん。
「欲しい」ものは、「欲しい」のよね。


2001年2月10日(土)
ののちゃんの太ももを見て、ひいばあちゃんは驚愕。
「いくらなんでも、太い!」と叫ぶ。
ののちゃんは、
「まあ、失礼な」
ひいばあちゃんも、思いついたら即、口から言葉が出る人なんですが。
実際、確かに太い!!!です。


2001年2月9日(金)
仕事から帰ってきたパパを捕まえて、ハカセが問題を出していました。

3+(−1)+□=5

…などと言うもので、□に入る数字を答えるんですね。
「第3問は難しいよ!」というので見てみると、

5+(−3)+6+□=2+10000+∞

パパが、「『∞』って、8?」と聞くと「無限大!」と答えるハカセ。
「それじゃあ答えはわからない」というパパに、勝ち誇った顔で、
「だから答えは『∞』!どっちも無限大になるじゃん!!!」

何にも言い返せなかったパパは、むちゃくちゃ悔しそうだった。


2001年2月8日(木)
ももちゃんは保育所をお休みして、かあちゃんとデートしました。
わが家の誕生日プレゼントは、「かあちゃん独り占め」なんです。
10日遅れのプレゼントですが、ももちゃんは指折り数えて待っていました。
こくっぱを送っていくときに一緒に出かけて、お迎えの時間まで福山で遊びました。
デパートの「ディズニー専門店」でお買い物。(プリンセスコーナーにはまってた)
大きな電気屋さんで、パソコンをつついて遊び、「トイストーリー」のソフトを購入。
お昼はホテルのバイキング。(大人1200円、ももちゃん400円!)
もう、幸せそうで、嬉しそうで、とっても楽しい一日でした。


2001年2月7日(水)
ハカセは保育所の頃からGBをもっていますが、
今までほとんどすることはありませんでした。
ところが最近、「ポケモン銀」を夢中でやってます。
ひらがなが読めるようになって、意味がわかるようになり、
おもしろくて、しょうがないようです。
おかげさまで、字を読む速さが飛躍的に向上しました。

そして、友達もやっていることを知り、通信ケーブル持参で遊びに行き
自分の育てたポケモンと対戦させています。
つい最近まで、「友達の家に遊びに行く」なんて思いつきもしなかったハカセ。
それがちゃんと、約束して帰ってくる。
ゲームをする時間が長いとか、いろいろ問題はありますが、
ちょっと嬉しい変化です。


2001年2月6日(火)
久しぶりに、パニクったこくっぱ。
お約束の「パニック後熟睡」。
で、当然夜はハイテンション。
この辺のバランスを養えれば、こくっぱもずいぶん楽になると思う。<体が!
思いっきり、難しいことだとは思うけど。


2001年2月5日(月)
6時少し前に、目を覚ましたこくっぱ。
起きたとたんに、一杯おしゃべり。
「おれたち な〜 〇×▲□●…」(何言ってるんだか?)
6時過ぎに、今度はハカセがむくっと起き上がりました。
その顔を見た、こくっぱが一言。
「ナサケナイ…」
寝起きのハカセの顔は、思いっきり情けない顔でした。
あんまりタイミングが良くて、朝から笑い転げてしまいました。


2001年2月4日(日)
連日お疲れだったのか、昨夜7時に寝たこくっぱ。
朝5時。「かあちゃん、おきて!」
うう、やっぱりね。
そして今日もまた、午後6時に寝ました。
・・・明日は何時に起きるのか?


2001年2月3日(土)
「勉強できないから、学校にいけない」
???ももちゃんのお言葉。???
まだ、入学してないって。
よ〜く聞いてみると、ハカセやののちゃんが字を読んだり、計算したりするのを見て、
勉強ができる子が、学校にいけると思い込んだらしい。
「勉強は、学校で教えてもらうの・・・」と説明すると、
納得はしたらしいが、かなり不安のよう。
大丈夫。同級生は4人♪なんとかなるって。


2001年2月2日(金)
午後6時から、午後11時まで寝てしまったこくっぱ。
まだ起きています。(深夜2時)

ああ、大失敗。


2001年2月1日(木)
小学校の全校マラソン大会。
ののちゃん、3年生で7位。
・・・7人しかいなかったりする。


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