| 日時 | 2002年3月29日(金)〜4月3日(水) 11:00〜19:00(最終日16:00まで) |
| 会場 | 黒田陶苑 渋谷1−16−14メトロプラザ1F TEL:03-3499-3225 |
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独立を機に郷里の岡山に帰る直前、 まだまだ未熟な染付作品を抱えて飛び込んだのが 渋谷黒田陶苑でした。 いきなりの売り込みにもかかわらず 丁寧に作品を見てくださった黒田さんから 「染付けの作家を探してたんだよ」という一言を聞いて ほっと肩の力が抜けたのを憶えています。 その日は予想もしなかった注文の仕事まで頂いて 胸踊らせつつ帰路についたのですが....。 今年、あれから丁度10回目の同じ春を迎えます。 夢中に仕事をしてきて、気が付けばあっと言う間の10年ですが、 その間黒田さんからは色々なアドバイスを頂きながら 染付の腕を磨くことが出来ました。 「祥瑞」の仕事を勧めてくれたのも黒田さんでした。 あの日持参した作品の中にも桜紋の皿がありました。 それからの過ぎ去った歳月に思いを馳せながら、 また今年も桜のひとひらひとひらを描いています。 福西雅之 |