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...... 2002年09月02日 ......
■待望の新学期!
待ちに待った新学期が、とうとう始まった。
木曜日には給食も始まるから、お昼だけでもふうちゃのご飯についてアタマを悩ませないで済む。
この夏はホントに試練の夏だったし、ふうちゃの面倒もあまり見てあげられなくって可哀想だった。
子作りキャンペーンが長かったし、出来ただけでも御の字だから言えた義理じゃないんだけど、もうちょっと時期を考えて作りたかったわ・・・。
ふうちゃにとっても、みなさんにとっても、実りの多い2学期になりますように!
...... 2002年09月25日 ......
■演技派・・・
今、幼稚園に大学で特殊教育を学ぶ教育実習生が数名入っている。
登園するとまず体操服に着替えるのだが、今日は担任の先生ではなく、実習生さんがふうちゃの担当だった。
・・・どうせ、真面目にやらないよ・・・ε-(ーдー)
見ていると、ふうちゃは着替えそっちのけで遊び始めようとした。実習生さんが声をかけても知らんぷり。
「今は、遊ぶ時間じゃないでしょ!」
思わず口が出てしまう。
私に怒られてしぶしぶ席にはついたものの、着替えをする気は全くないらしい。Tシャツを脱げないフリして脱がせてもらっている。
オラオラオラ (▼O▼メ) !
ふうちゃって昔から人を見る目だけは、鋭いんだよね。
「コイツは自分の命令を素直に聞く人間か」瞬時に判断して対応する。
実習生さんは“召使い”にランクされたわけ。ま、優しいからね・・・。
体操服のシャツを頭からかぶせてもらったところで、また思わず口を挟む。
「自分で出来ますので、やらせてください」。
実習生さん「できるんですかぁ?」と驚く。そして援助の手を止めた。
するとふうちゃ、袖から手をなかなか出さない。敵もさるもの、出せない“フリ”をしているのだ。
30秒ほどモゾモゾしたところで、ついに実習生さんの手が伸びた。そこで私もついにキレて一喝「自分でやれっ!」。
怒られてからの動作の早いこと・・・ε-(ーдー)。
その後、体操服のズボンへの履き替えも、上履きを履くのも全部モゾモゾしては実習生さんに「やって」と懇願し、私に一喝されたふうちゃ。
なんで“できない演技”までして、他人にやってもらいたいの?
そんなに自分の手を使うのがイヤかぁ〜〜!
オマエは女王様かっ!凸(`0´)凸
家でも、私と二人でいるときはさっさと動くくせに、パパといると途端に動作が緩慢になる。
実家に行くとさらに何もしなくなる。
良く言えば「甘えている」のだが、本当のところはそれとはちょっとニュアンスが違うように思うんだよね。「舐めている」というか・・・。
こういうところ、ワタシには理解不能だわ・・・。
...... 2002年09月26日 ......
■遠足で・・・
今日は秋の遠足の日だった。
本当は親子遠足で私も一緒に行かなければならないんだけど、ニンプに加えて風邪もまだ全然治っていないので勘弁してもらい、ふうちゃは担任のD先生をお母さん代わりにして出発!
行き先は東京都の児童会館。都立版「こどもの城」といったところ。
週休二日制になり行事日程が目白押しなので、雨天の場合の代日が取れないんだって。それで屋内の施設に行くことになったらしい。
帰りにD先生から話を聞いた。
たくさんの楽器の置いてある部屋があって、ふうちゃは太鼓に熱中してたんだって(太鼓は今、ふうちゃのマイブーム)。
たくさんの子供が出入りしているからものすごい音響だったようだけど、ふうちゃはものともせずマイペースで太鼓を叩いていたらしい。ピアノを弾いている子と自然にセッションぽいことにもなったんだって。
今年の4月から、以前通っていた音楽教室でずっとお世話になっていたK先生の「音楽療法」に通っているんだけど、そこで即興のセッションには慣れているんだよね。音楽療法の教室を離れて、いきなり知らない場所で知らない子供達ともちゃんと音楽でコミュニケーションが取れるということは大変嬉しいことだった。
「さらにね、ふうちゃんすごいんですよ!」とD先生。
ふうちゃが太鼓を叩いていると、同じくらいの子供が来て叩きたそうにしたらしい。
それでD先生がその子に、「今叩き始めたばかりだから、もう少し待ってね。順番ね」って言ったら、ふうちゃはそれを聞いていて、その子(全然知らない子)に2本持っていたバチの1本を渡したんだって!そして二人で一つの太鼓をしばらく叩いたらしい。
w(@。@;)w オウ〜
そんな優しいオンナだとは今の今まで知らなかったぜ!
少しはママにもその優しさを見せてくれぃ!
帰りのバスの中は曝睡。帰り道、いつもより2ボリュームくらい大きい声でずっとニコニコしながら鼻歌を歌っていた。
お弁当もたくさん食べてきたし、ふうちゃ、今日は本当に楽しかったんだろう。
児童会館みたいなところで知らない健常児たちとたくさん遊べて、成長したんだなぁ、としみじみ感じた一日だった。
...... 2002年10月10日 ......
■今日からトレパンマン
最近ふうちゃのトイレトレがずいぶん進んできた。
幼稚園ではほぼ失敗しないようになったし、9月の終わり頃から尿意を事前に教えられるようになってきたのだ。
自慢じゃないが、40日間の長い長い夏休み、家でトイレが成功したことは一度もなかった(爆)。トイレに入るのは嫌いじゃないのだが、中に貼ってある“ぐ〜ちょこらんたん”の絵を見るために入っているという感じで、便器に座って一通り“ぐ〜ちょこらんたん”の絵を眺めると「ナイナイ」と言われてしまう、の繰り返し。
一学期の終わりには幼稚園ではほぼ失敗しないところまで来ていたんだけど、40日間のブランクできっと一からやり直しになってしまうんだろうな。そう思っていた。
・・・ところが。
二学期が始まって、何故か幼稚園では全然失敗しないのだ。家では相変わらずオシッコしてから教えに来たり、下手すると濡れたパンツのまま私が気づくまで平気で遊んでいたりするのに。
幼稚園の便器は幼児用の小さいものだからやりやすいのかな。色々考えたけど、しばらく家では静観することにした。これから寒くなると(頻尿になる子もいるみたいだけど)ふうちゃは水分を摂らなくなるので、ただでさえ長いトイレの間隔がさらに開いてしまうんだよね。幼稚園に入園直前の冬、何度かパンツで時間を見たらひどい時は12時間(!)も開いていたことがあった。寒くなったら一生懸命やってもどうせダメだろう・・・そう思ったから。
家では努力するのを止めていたら、ある日いきなり出る前に「チッチ」と泣きべそを掻くようになった。
こういう子って時間排泄まではいけても、尿意をコントロールして「自分の行きたい時にトイレに行く」というのはなかなか難しいって聞いていたから、思った以上の進歩。
w(@。@;)w オウ〜
やっぱり幼稚園での毎日毎日の成功経験の積み重ねがものすごく効いてきたんだろう。改めて幼稚園に、感謝!である。
それで今日から通学はトレパンマンを使うことにした。
幼稚園までは電車と徒歩で子供の足で約1時間。ふうちゃはトイレの間隔が長いので、起きてすぐと昼食後にオシッコをすればほとんど電車の中での失敗はないはず、と計算して踏み切った。
ま、失敗しても一回分は漏らさないで吸収できると書いてあるし。
今日は通学の往復は失敗しなかった。
・・・ところが。
今日幼稚園で食欲がなく微熱があったというので、帰ってから近所のかかりつけ医に行き、戻ってきたらなんとトレパンマンが濡れているではないのっ!
ずっと一緒にいたのに、教えてくれなかったぢゃん!
トレパンマンって“濡れた感じがわかる”はずなのに、気持ち悪くないのかっ(怒)。
これじゃトレパンマンにした意味、ないぢゃん・・・(-.-)=3
...... 2002年10月20日 ......
■コンサートで・・・
今日はふうちゃの通っている養護学校のバザーの日。
委員でもなかったので「当日行って、お金を落とせば良い」という言葉に従い、ほとんどお手伝いもせず、いくつか手作り品や提供品を買っただけ。委員は大変そうだ・・・。
午後にアフリカ(セネガル)の太鼓「ジェンベ」のコンサートがあった。
参加は自由だったが、ふうちゃは太鼓フリークだし、コンサートのチケット代も売り上げに入るということで、パパと3人で聴きに行った。
ふうちゃの学校は高校まであるのだが、卒業生たちが青年学級というのを作っていて、休日に和太鼓のサークルなどを楽しんでいるらしい。そんなわけで体育館は障害を持つ大きいお兄さん、お姉さんで結構満員状態だった。
アフリカの太鼓だけでなく、日本の鼓(つづみ)の奏者の方も来ていて、二人でセッションするという形でコンサートは始まった。
ふうちゃは大喜び。アフリカの太鼓は身体の中に振動がズンズンと響いてくるんだよね。それがすごく楽しかったみたいで「ギヒヒ・・・」と声を上げながら満面の笑顔を見せていた。
途中からは「会場の皆さんも参加してください」とのことでマラカスやバチが配られた。ふうちゃにバチを持たせて前に送り出したら、置いてあった和太鼓をガンガン叩いてニコニコ。青年学級のお兄さん達も叩きに来て、その迫力にビビリながらも、結構負けずに隙を狙って叩いていた。
席に戻ってきてもマラカスをジャンジャン振ったり、手拍子したり。会場に小さい子供は少なくてちょっと心配したんだけど、能動的に参加させてくれたので全然問題なく楽しめた。
隣の席にダウン症の多分成人している大きなお姉さんが座っていた。世話好きらしく、周囲の人の世話をあれこれ焼いていたのだが、会場で手拍子が始まるとふうちゃを覗き込んで「手を叩こ!」とばかり促した。
するとふうちゃはそのお姉さんと向かい合って手拍子を始め、何とその曲が終わるまで5分くらい集中してずっと手を叩いていたのであった。こんなに長く手を叩き続けていたのは初めてのこと。そしてそのお姉さんと向かい合って楽しそうに叩いていたのがものすごく印象的だった。
休憩を挟んで一時間半にも及ぶ長いコンサートだったが、(トークの部分を除いて)退屈することもなく、怒ることもなく、ずっと椅子に座っていることが出来た。好きな太鼓もたくさん叩けたし、ふうちゃとしてはものすごく楽しめたと思う。
こういう時にまたデヂカメを忘れるオバカなワタシ・・・(笑)
...... 2002年10月30日 ......
■通学にパンツ♪
ふうちゃのトイレトレーニングが最近目覚しく進んできた。
といっても私はほとんど何もしていないんだよね。幼稚園の担任のD先生とK先生が入学してから半年、ずっと頑張ってくれたその成果が今やっと現れてきたのだ。
前にも書いたように、40日間の長い長い夏休み、家ではトイレ、たったの一度も成功しなかった(爆)。だから二学期はトイレに関しては絶望的な気分でスタートしたんだけど、そんな停滞があったなんて信じられないくらいのここのところの躍進である。
9月中は幼稚園で成功しても家では教えてくれないことが多かったのだが、徐々に家のトイレでも成功するようになり、ここのところ全く失敗しないように。。。 行きたくなると自分から教えてくれるし、(もともと膀胱のデカイ女だが)行きたくなっても少し我慢することもできるようになってきたみたいである。
今朝も起きてすぐと幼稚園に出発する直前の二回、トイレで成功したので、思い切ってパンツで幼稚園まで行かせて見ることにした。
正直言って、結構勇気のいることである(笑)。幼稚園まで子供の足で電車と徒歩で一時間。電車には20分も乗っている(しかもそれほど混雑はしていないが一応通勤時間帯である)。
頻尿ではないのでまず大丈夫だとは思ったが・・・一応替えのパンツとズボン、雑巾を持って出発!
・・・結果は大丈夫だった。
担任のK先生からは「おかーさん、すごい勇気ですねー」と。。。(笑)
以前通っていた保育園は、オモテのページでもかなり書いているように、ハッキリ言ってふうちゃのことを「厄介者」扱いしていた。「トイレトレーニングを始めたいんですが」と私が切り出しても、「ふうちゃんはトイレを見るだけで嫌がるんです。私達はふうちゃんの嫌がることは絶対にしたくないんですよね」とサラリと交されてしまって、トイレに座らせることすらしてくれなかった。障害者だって必要最低限の生活スキルは身につけなくちゃいけないし、嫌なことをしないで生きていけるわけじゃない。でもきっとあの保育園にあのまま在籍していたら、いまだにトイレに座ることすらさせてもらっていないだろう。
その意味で良い環境(素晴らしい幼稚園や熱心な先生)と巡り会えたことは我が家にとってものすごくラッキーだったし、ふうちゃの人生にとってものすごく大きなプラスであると思う。
本当はそれが「幸運」や「当たり外れ」とは関係なく、全ての障害児、さらには全ての子供に与えられるべきものなんだろうけど。。。
..... 2002年11月12日 ......
■とうとう・・・
今日は起きてから寝るまで一枚のパンツを履いたまま過ごすことが出来た。
しばらく前から通学をトレパンマンにしたんだけど、トレパンマンはふうちゃにとっては「ただの性能の悪い紙おむつ」でしかないということが判明。トレパンマンだと中にオシッコするのも全然平気だし、した後も教えてくれないのだ。
これは私にもきっと問題があるのだろう。昔、知り合いの障害児ママにすごく几帳面な人がいて、しょっちゅうオムツを触っては「あ、オシッコ出てる」と替えている人がいたんだよね。その人を傍目に見ていて「紙おむつなんだから一回毎に替えなくたっていいぢゃん。私にはとても出来ないわ〜」なんて思っていたんだけど、サラサラの紙おむつの心地よさとか濡れたときの気持ち悪さとかを教えるのには本当は大切なことだったんだよね。ふうちゃは湿った紙おむつが当たっていても平気な子になってしまっているのであった(爆)。
そこで2週間前くらいから思い切ってトレパンマンをやめ、綿パン通学に切り替えた。失敗したときのための替パンとズボンをもちろん往復のバッグに入れて。一度途中の駅で「オシッコ」と泣かれ、途中下車してホームの端から端まで走って障害者用の洋式トイレで間に合った、という冷や汗ものの出来事はあったものの、意外なことに今まで一度も失敗していない。
ふうちゃは膀胱がデカイので(笑)、家を出る前と幼稚園から帰る前にオシッコに誘っておけば一時間なんて余裕なのだ。
家でも全くと言っていいほど失敗しなくなった。自己申告で行くこともあるし、お風呂に入る前、出かける前、寝る前など場面が変わる毎に誘うことも多いけど、トイレに座る=オシッコする、という条件付けが確実に出来てきた。
5歳半にしてやっと。。。と思う気持ちもあるけど、正直、良くここまできたものだ、という気持ちの方が強いかも。
春までに完全にオムツが取れるといいな〜(起きている間だけでいいから、ね)。
...... 2002年11月23日 ......
■初めての文化祭。
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くじらのお腹の中に飲み込まれて、「出せー」と壁を叩くシーン。例によってシンプルな紫のおさかなをつけているのがふうちゃ。隣のカッパ役は担任のK先生。もう一人の担任のD先生の人魚のコスプレもお見せしたかったわ(笑)。 |
今日はふうちゃの学校全体の文化祭の日。
9時開始で「お着替えもあるので8時45分時間厳守で登園してください」とお達しがあり、緊張感を漲らせつつ登園(そんなことでキンチョーするなって)。実際には数分遅刻しちゃった。。。(-.-)=3
午前中が舞台発表で、午後は発表展示や模擬店などが出る。発表の行われる体育館に行ってみると、保護者席はもう結構満員状態。
ふうちゃの幼稚園の出番は4番目。直前にハハ強制参加の“PTAコーラス”なる出し物があったので、舞台に上がって幼稚園の席にふうちゃを探す。
えええ〜〜\(@_@)/
担任のK先生に抱っこされて、泣いてるぢゃん。。。
毎日練習では絶好調で、ものすごく楽しんでいたというのに、、、。
満員の“人”に圧倒されたのかな〜。
音楽教室の発表会では「本番に強い」という評価を貰っているのに。。。(-.-)=3
後で担任の先生に聞いてみたら、演目と演目の間の暗転が怖くて泣いていたらしい。「出し物が始まると泣きやんで楽しんで見ていましたよ〜」とのこと。でも幼稚園のメンバーで泣いてるの、ふうちゃだけぢゃん。ったく、もお。。。
発表は泣いちゃってダメかな?と思ったのだが、舞台に上がったときには落ち着いていた。
毎日毎日、体育館で本番と同じように練習してきたので、やっぱり慣れていたらしい。
出し物はオリジナルの劇。ふうちゃたちは全員さかなになり、歌やダンスや体操をする。
クジラのお腹に飲み込まれてはいずり回ったり、クジラのお腹の壁をトントン叩いたり(写真・紫色のおさかなをつけているのがふうちゃ)、クルクル回りながらダンスしたり、をを、結構ちゃんとやってるぢゃん(ToT)
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クジラを喜ばせるためにみんなで歌や演奏をすることになり、ふうちゃはボンゴを叩いた。これは残念ながらあまり上手に出来なかった。担任のK先生が「練習ではすごく上手に出来ていたのにぃ〜」と悔しがっていた(笑)。ま、そんなもんだろーよ・・・。
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ボンゴを叩いているふうちゃ。絶好調だが、曲に合わせていたかというと。。。 |
本番で100%の力が発揮できたかどうかは別として(笑)、ふうちゃがここ3週間ほど毎日行われた劇の練習をとても楽しみ、家で自発的に練習したり、劇中で歌われる歌をハミングで口ずさんだりして“能動的に”活動していたのを知っているので、発表は感動的だった。
保育園の発表会では完全にオミソだったし、発表の半分以上の時間を担任の保育士さんの膝の上で過ごし、“元気なお友達を傍観する人”だったからね。。。
・・・ちゃんと一人の人間として認めてくれて、個性を大事に育ててくれる場所さえあれば、こんなに活き活きと能動的に動くことができるんだよね。もちろん時間と手間はものすごくかかるけど。。。
発表を見ていて感じたのは、本人達よりも、縁の下の力持ちに徹した先生方のハードな仕事ぶりだった。
日常のルーティンワークをこなしながら文化祭を準備するのは恐ろしく大変なことだったに違いない。
普通の学校の文化祭と違って子供達に主体性を期待できないから、先生が被るしかないんだよね。。。
初めての参加だったので、正直ものすごく驚いた。こりゃ、「PTAコーラス」くらいで文句言ってちゃいけないぜ(笑)。
先生の仕事って大変なのね、と思うと同時に、こんなに素晴らしい先生方に囲まれているふうちゃの事をとても嬉しく思ったのだった。
...... 2002年12月20日 .....
■終業式
今日は2学期の終業式。
ほぼ3週間ある冬休みは気が重いけど(笑・・・ふうちゃの場合、昼食を何にするか考えなくてはならないのが一番ストレスである)、2学期が無事に終わったナァ、という感慨もとても深い。
保育園時代は冬というとずっと風邪を引きっぱなしだったふうちゃが、今学期はナント、一日も幼稚園をお休みしなかった。脳波検査のため一日だけ早退したのだが、それを除けば皆勤であった。体力がつき、丈夫になってきた証拠だし、この長い2学期を心身共に安定した状態で乗り切ったことは何より嬉しい。
そして一学期にもまして、ふうちゃは大きく成長した。
ふうちゃの幼稚園では、障害児一人一人に「個別指導計画」を作成して学期毎の短期目標を立てている。ふうちゃは今学期10個の目標があったが、ほとんど全部確実にクリアした。担任のK先生が「全部クリアしちゃったので、3学期は目標を全部新しくしなきゃいけませんねー、大変だわー」と苦笑していたほどだ。
オムツも起きている間は取れてしまい、失敗することはほぼ完璧になくなった。入園した時はトイレに座ることすら出来ていなかったのに、たった半年で・・・。
食事も以前のように、見ただけで頭から拒否、という姿勢は和らぎ、とりあえず一匙だけ食べてみよう、という意識が出てきた。
文化祭という大きな行事に(傍観者としてでなく)主体的に練習を積んで参加できたこともとても良い経験になり、一回り大きくなれた気がする。
そして何より嬉しいのは、ふうちゃがとても「人間らしく」「子供らしく」変化してきていることである。
私と顔を見合わせて同じものを同じように楽しいと思って微笑みあったり、子供らしいいたずらをたくさんするようになったり。こだわりが強く自分の世界にこもりがちだったふうちゃの心の扉が何枚も開いて、他人を受け入れるようになってきた。
それはこの幼稚園で「人間」として大切にされて自分に自信がつき、行事や保育課題を「オミソ」でなく「主体的に」経験してきた事の成果なのだと思う。
生活スキルや学習能力の向上ももちろん嬉しいことだけれど、人間的に大きく成長出来たことが一番嬉しい。
来学期は私の出産などで激動の日々になるのだろうが・・・、頑張っていこうね、ふうちゃ。
<3学期は「ことちゃん」出産でネットから遠ざかっていたため、日記をつけていませんでした。>
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