...... 2002年04月10日 ......

■待望の入園式

先生に名前を呼ばれて笑顔で答えるふうちゃ。この数十秒前までワンワン泣いていたくせに・・・(-_-#)

 とうとう入園式の日がやってきたぁぁぁ!
 これから毎日送り迎えが大変になるんだけど、春休み、毎日イベントを考える苦労を考えれば幼稚園が始まるのはすごく嬉しい\(^o^)/。
 親子二人で過ごしてるとどうも不規則な生活になっちゃうしね・・・。時間に縛られるということもやっぱり必要だよね。
 入園式用の服(フリマでゲットしたファミ○アの紺のワンピース)に着替えさせ、10時集合だから9時20分に「家を出れば」楽勝だよね、なんてちょっとのんびり・・・。
 「家を出れば」でなく実は「電車に乗れば」の誤りだったことに気づいた時はもはや9時15分。慌てて駅に向かうが、結局9時30分発にしか乗れなかった。
車中に会社から合流予定のダンナから電話が入る。「学校のそばに着いたけど、今どこ?」「まだ電車の中・・・(^。^;)」「・・・(絶句)・・・」「お願い、先に受付済ませといて〜(ToT) 」
 初日から遅刻とは・・・。先が思いやられるわ(滝汗)。

 式の開始は10時20分だったので、何とか間に合った。しかし、ふうちゃは慣れない場所と大勢の人に緊張した様子。かなり“引いている”姿勢が見て取れた。
 ふうちゃは一番前の席、私とパパはその後に座り、式が始まった。緊張をほぐすためだろう、堅苦しい話などの前に、先生が歌や手遊びを3曲ほどやってくれた。歌の好きなふうちゃは先生をマジマジと見つめていたので、パパに「少し落ち着いてきたかな」と囁いた瞬間、ふうちゃが「うわーん!」と声を上げて泣き出した。
 あああ・・・。
 もともと初めての場所に弱い子なのだ。2歳頃通っていた療育センターは、週一回通園だったせいもあるけど、慣れるまで半年かかった。それも電車で通っていたのだがセンターのある駅に一歩降りると泣き出すという周到さ。
 保育園に入ってたくさんの先生やお友達に揉まれて、結構図々しくなったと思っていたんだけど、やっぱり新しい場所、パパとママ以外誰も知っている人がいないという状況は難しかったか。
 号泣はそんなに長く続かなかったが、その後も思い出しては泣いていた。しかし声をあげて泣きながら園庭の滑り台が新幹線の形をしているのを見て「しんかんせん(←こんなにきちんと発音してないが)」と指さしているんだから、いい気なものだε-(ーдー)。
 私もすごい久しぶりにスーツを着たし、デジカメも忘れずに持っていったんだけど、そんなこんなで写真を撮るのをすっかり忘れてしまったのだった。
 パパと別れ、最寄りの駅まで戻ってきてビ○ディでランチ。ハンバーグを注文してみた。ふうちゃは最初の数口は嫌がったものの、ハンバーグをパクパク。
お子さまカレーがなくなってから、ふうちゃとビ○ディに来てなかったけど、今度からハンバーグでオッケーぢゃん (^_^)。
 明日からは遅刻しないようにしなくちゃ(汗)

...... 2002年04月12日 ......

■通園2日目

 通園2日目にして、大雨・・・ε-(ーдー)。
 ふうちゃは傘を持ってくれないので、激しい雨だと面倒なんだよね。
 幼稚園からは「遅刻してもいいから、とにかく毎日来てくださいね」と言われているし、保護者会の予定も入っていたので、頑張って登園した。
 帰りに担任のD先生と少しお話した(担任は二人で、D先生とK先生)。
 「トイレトレーニング、挫折しちゃって今中断してるんです。。。」と言うと、「連休明けくらいからキッチリやっていきます。この2日見ていて、ふうちゃんは色々なことがわかっているし、自覚できるお子さんなので、大丈夫ですよ。大きいお姉さんになってオムツをしているのは恥ずかしいというような自尊心もあるだろうし、大事にしていかなきゃいけないですから」と言ってくださった。
 うぅ、感動・・・(ToT) 。

 帰りの電車の中で連絡帳を見た。
 「絵本をゆっくり読んだら、ページを読み終わると次のページにめくってくれるのでビックリしました」と書いてあった。
 ・・・そう。ふうちゃは字が読めるわけでもないのに、読み手の声の調子からページの終わりを判断してめくることができる。
 保育園の先生が1年間、毎日6時間以上ふうちゃを見ていて気づかなかったことを、幼稚園の先生はたった2日で気づいた。
 少人数だし、障害児教育のプロだし、比較しちゃいけないのかもしれない。でも、私が1年4ヶ月間、保育園に対して抱えていたモヤモヤした気持ちをこの事は象徴的に表しているような気がする。
 それは、ふうちゃと真剣に向き合おうとしてくれたか、ということなんだよね。一日のうちたった5分でも・・・。
 この先生になら、ふうちゃを信頼して預けられる。2日目にして強く確信した出来事だった。

...... 2002年04月16日 ......

■今日からパンツ♪

 昨日帰りがけに、担任のD先生とお話していて何気なく「私の家系はトイレの間隔が長いんですが、ふうちゃんも冬場は一日に3〜4回しかオシッコが出ないのでトイレトレーニング挫折してしまって」と言った。
 するとD先生は「そんなに間隔開いてるんですね。それじゃ、明日からパンツにしてみましょうよ。やっぱりオムツだと身体を動かしにくいと思うんですよね」と言ってくれた。感動(ToT) 。
 今まで保育園に何度もトイレトレーニングの件は持ちかけてきたが、「パンツにしましょう」なんて一度も言って貰えなかった。幼稚園はまだ慣らし保育中で、登園してたった1時間ちょいでお帰りになる。そんな短い時間でもパンツを履かせてみよう、という先生の気持ちがものすごく嬉しい。
 ということで家にあったパンツのありったけに名前を書き、登園後履き替えさせた。朝一回出てしまっているので幼稚園では多分出ないと思うが、一応漏らした時のことを考えてスパッツも替えておいた。
 季節も良くなってきたし、幼稚園がこんなに前向きに取り組んでくれるので、家でも一生懸命やってみよう。今まで何度か頑張ってみたことがあったが、家だけで努力していてもどうしても上手く行かず、挫折していたから・・・。
 これから頑張ろうね、ふうちゃ!

...... 2002年04月17日 ......

■お昼寝どうしよう?

 幼稚園に変わって、ちょっと悩んでいることがある。
 それはお昼寝をどうするか、だ。
 今までは保育園だったのでお昼寝の時間があった。ふうちゃは眠れない日はほとんどなく、いつも2時間くらいたっぷり午睡を取っていた。
 幼稚園は(慣らし保育が終わると)14時までだ。寄り道したり先生やお母さんと話したりして家にのんびり戻ると、多分16時頃になるだろう。
 夕方から寝ると、夜寝るのも遅くなるんだよね。それはとっても(大人にとって)不便・・・。
 D先生と少し話したら、「脳の発達のためにも長い時間寝た方がいいというし、そのうちお昼寝なしに持っていけるといいですね。でも保育園でずっとお昼寝していたなら慣らし保育中はそのままでいいですよ」と言われた。
 今日はたまたま帰るのが遅くなってしまったので、お昼寝なしにチャレンジしてみることにした。
 ふうちゃは絶好調。一人遊びを楽しんでいたので、パソコンに向かっていて、フッとふうちゃに目をやると・・・。
 ・・・立ったまま寝ているではないかっ!
 時既に17時30分。今から寝られたら地獄だ・・・。
 「寝ちゃダメ〜!」と大声を出す。ふうちゃは一瞬ビクッとして目を開け、それから恐ろしく不機嫌そうな顔をして「おぉぉぉぉ〜」と威嚇した。
 やっぱり可哀想だよね〜。
 これからどうしよう?悩むふうままでありました・・・。


...... 2002年04月19日 ......

■やっと金曜日・・・。

 はぁぁぁ、やっと金曜日。
 ふうちゃも疲れたかもしれないが、ハハもかなり疲れましたぁ。
 でもお陰様でふうちゃはだいぶ幼稚園に慣れてきた。
 最初の数日は下駄箱で上履きに履き替えさせるところで必ず「ふえ〜ん」と泣きべそをかいていた。でも水曜日くらいから朝も泣かなくなったし、連絡帳を渡すと籠に入れてきてくれるようになった。
 先生方も「集まりをとても楽しんでやっている」と言ってくれる。お迎えに行くと一人できちんと椅子に座って、先生の方をじっと集中して見ている。成長したなぁ、と思う。
 そういえば、お友達に一人、高機能自閉のお子さんがいる。登園後、ハハ達は近所のジョ○サンに行ってお茶を飲んでいるのだが、そのお母さんが何気なく「昨日かくれんぼやったでしょ・・・」とか言うと、その他のハハ(子供は全員喋れない)は「ほー」「はー」と驚くのであった(爆)。
 情報量が全然違うよね、という話をそのお母さんにしたら、「昨日は粘土やったんだってよ。知らなかった?」と言われた。
 そりゃ、知らないわな・・・(苦笑)。


...... 2002年05月07日 ......

■給食が始まりました

 約一ヶ月の慣らし保育期間が終わり、今日から長時間の保育になる。給食も今日から始まる。
 慣らし保育期間中は一時間ちょっとでお帰りだったし、家に戻ってお昼を作らなくてはならなかったので、結構疲れた。送迎をするハハたちも当然家に戻る時間はないので、毎日、幼稚園の近所のジョ○サンに通い詰め・・・悪くはなかったけど、やっぱり保育園時代思いっきり自由を味わっていた私としては、早く“自分の時間”が欲しかった。
 ・・・と思ったのだが、今週一週間は給食に立ち会うことになり、“自分の時間”は来週にお預け。上の学年のお母さんに聞いたら、去年はそんなことはなかったらしい。
 ・・・今年は多分ふうちゃがいるから“立ち会い”になったんだな。
 他のお母さんにちょっと罪悪感を感じてしまうが・・・。

 担任の先生から、給食についてのアンケートが配られた。
 今週の献立表が貼ってあり、家で食べられるもの、食べられないものをチェックするのと、食べ方の注意点などを書き込むようになっているものだ。
 これは我が家にとってはとてもありがたいアンケートだった。ふうちゃはまだミキサーをかけて食べているものも多いし、偏食ではないのだが食材によってとても苦手なものがある。食べる順番を間違うと好きなものまで食べなくなってしまったりもする。
 もちろん幼稚園には幼稚園のやり方があるだろうし、私のやり方を押しつける気持ちは全くない。しかしふうちゃのようにとかく食事に対する“心理的な”問題がある子には“経験”とか“コツ”が大きくモノを言うときがあるので、先生がそれを知っているだけでもずいぶん違うと思ったからだ。

 保育園時代は、そういうことを伝えようとしても頭から拒否されるような印象があった。保育士さんたちは「保育園のやり方」にこだわり、親が口出しするのを嫌った。干渉される、と思っていたみたいだ。
 私は干渉するつもりは全くなかったんだよね。ただ、私はふうちゃのプロのつもりだし、保育のプロと力を合わせられたらよりふうちゃのために良い状況が作り出せると思っただけなのに・・・。
 今の幼稚園の先生は親からの話にむしろ積極的に耳を傾けようとする。保育園時代の習性を引きずって遠慮していると、先生の方から色々質問が飛んでくる(保育園時代は先生からふうちゃんに関して“演説”されることはあっても、質問を受けることなんて皆無、といって良かった)。たった一ヶ月だけで、保育園とのあまりの姿勢の違いにビックリした。でもそれが本来あるべき姿なんじゃないかと思う。親からの情報を知った上で、それに拘束されずにベストな方法を先生が選択すればいいのだから。
 「自分のやり方に自信のある人ほど、他人にアドバイスを求める。自分のやり方に自信がない人は他人の目をかいくぐって、自分一人で仕事をしようとする」と誰かが言っていたのを思い出す。まさにその通りだと思う。
 (昔からすればだいぶ進歩したけれど)まだまだ食事に問題の多いふうちゃ。この幼稚園で先生方の指導を受けて、どんどん進歩してくれるといいな♪

...... 2002年05月19日 ......

■運動会がありました

紫色のおさかなをつけているのがふうちゃん。おさかなはそれぞれのハハのお手製であるが、全員の中でふうちゃのが一番シンプルであった(自爆)。


 入園したばかりだというのに、何と今日は運動会!
 養護学校なので、運動会は幼稚園だけではなく高等部まで全校一斉に行われる。ふうちゃたち幼稚園生は、点数には関係しない体育系の出し物と、パパと踊るダンスの2種目に参加した。
 体育系の出し物は、陣地からすべり台、ジャングルジム、平均台、トランポリンのどれか好きなものに向かって走って行って遊び、時間が来たら陣地に帰る、というもの。
 これが予行練習の時は傑作だった。
 ふうちゃはトランポリンに行きたいのだが、トロいふうちゃよりも他の子が先に乗ってしまうと怖くて乗れなくなってしまう。
 先生と平均台を渡りながらも心はトランポリンにあり、空くのを待っていたのだが、短い時間なので誰も降りてくれず、そのうち終了の合図が鳴ってしまった。ふうちゃは陣地に向かいながら未練タラタラで、先生の手を握って地面でピョンピョン。
 可哀想・・・とはあまり思わず爆笑してしまった私。
 普段は気が強くて譲らないくせに、こういうところはミョーに引っ込んでるんだよね。

 ところが本番。ふうちゃは真っ先にトランポリンに駆けていき、独占状態でピョンピョン。他の子も次々やってきたけど負けずに跳び続けたのだった・・。
 をを、意外とやるぢゃん。
 
 二種目目はパパとダンス。
 この日のために製作した(させられた・・・笑)派手めの衣装で踊るパパとふうちゃ。
 校長先生や副校長先生もイカとタコのコスプレで登場し、とても楽しく終了。
 雨が降ったら、予備日は平日なので、私が派手な衣装を着なきゃいけなかったんだよね。嗚呼、晴天に感謝!
 ふうちゃも頑張ったけど、上の学校のお兄さん、お姉さんの様子を見ることができたこともとても勉強になる運動会だった。
 中学生、高校生(←もちろん障害児)は入場行進の時ブラスバンドで何曲も合奏していた。
 ふうちゃもピアニカ弾けるようになるのかなぁ・・・。他人とリズムを合わせて合奏できるようになるのかなぁ・・・。なんて、10年後のことにも少し思いを馳せたのだった。

...... 2002年05月27日 の日記 ......

■トイレでオシッコ成功!

 したんだって・・・。幼稚園で。
 ふうちゃはオシッコの間隔がとても長くて、朝起きたときに出たら昼食後まで出ない。幼稚園の先生は毎日ふうちゃがおもらしした時間を記録して、だいたいいつも13時30分〜45分の間に出る、ということを掴み、その時間にトイレに連れて行ってくれたら大成功!だったんだって。
 去年、私が家でトイレトレしたとき、ふうちゃのオシッコの間隔の長さはすごくネックになった。保育園で最後にいつ出たのかわからないし、お風呂の中でしちゃってるかもしれないし・・・。トイレに「ぐーちょこらんたん」の絵を貼ってあるので、便器に座るのは抵抗がなかったのだが、“ここはオシッコをする場所だ”というのはやっぱり全然わからなかったみたい。
 成功したことがないんだから、そりゃ、そうだよね・・・。
 だから幼稚園で成功したこと、とても嬉しい。成功経験が何度か積み重なれば、ふうちゃもきっとわかってくれるだろうから・・・。
 その意味で、今日は貴重な、貴重な、“オシッコ成功記念日”だ。


...... 2002年05月28日 の日記 ......

■今日も・・・

 トイレでオシッコ、成功したんだって!
 w(@。@;)w オウ〜
 やっぱり今度の幼稚園の先生は“プロ”なんだなぁ。入園してからまだ2ヶ月も経たないのに・・・。
 お風呂から上がった後、家でもパンツにしてみた。出た後は一応「シーシー」って教えてくれるし、賃貸住宅のフローリングだから漏らされてもカリカリしないし(笑)。
 と、思ったら、夕食後、いきなりテーブルに手をついて全身に力を込め「うーん」と唸っているではないか。。。
 ウ、ウンチだ・・・。
 ふうちゃはウンチが固いので、出るのにちょっと時間がかかるし、出る前は明らかにわかる。
 トイレに座らせようか少し迷ったのだが、トイレに連れて行って今までの体勢を変えさせたら、こんなに唸って頑張っているのにウンチが出なくなってしまうような気がして、やめた。
 ま、ウンチはトレーニング始めようと思ったらいつでも始められるし・・・。
 軟弱な私は、ふうちゃが止まった隙に、さっさとパンツを脱がせ、オムツの中にしていただいたのだった(;^_^A 。だってウンチのついたパンツ洗うのイヤなんだもーん(笑)。




...... 2002年06月03日 の日記 ......

■通園バッグ


 もうだいぶ汚くなってきてしまったんだけど、通園バッグとお母さんバッグで〜す。
 通園バッグの方は、色々細かい決まりがあった。
 ●生地はデニムかキルトにすること。
 ●裏地をつけること。
 ●ボタンは練習のため、直径4センチ以上の厚みのあるものを使うこと。
 ●ボタンホールはその倍以上の長さを取って作り、
  出来るようになってきたら縫い縮められるようにしておくこと。
 ●ボタンの脚は長めにしておくこと。
もちろんサイズ・形も指定があった。
 こんなの、とても、私には縫えましぇーん・・・。
 ということで、ゲスブでおなじみ、Nikky7さんにお願いしてつくって貰っちゃいました!
 私がやったのは材料の購入と名前とマークのアップリケ製作のみ。。。
 Nikky7さん、ありがとうございましたm(_ _)m!
 入園してから聞いてみたら、同級生4人のうち、私を含む3人が外注だった(爆)。自分で作ったのは1人だけ。
 先生は「今年のお母さん達は上手ねぇ」なんて言ってたけど、そりゃ、上手だよ、プロに作ってもらってるんだから(笑)。
 お母さんバッグは実家の母製(笑)。だって私、簡易ミシンしか持ってないしぃ。これもリンゴのマークだけは私が作りました。やっぱりゲスブでお馴染みの、やまだゆきこさんのサイトからリンゴの型紙いただいて(そのぐらい自分で描けって?描けないのぉ・・・)。
 大きくつけちゃったのはいいんだけど、持ち歩いているとちょっと恥ずかしい(汗)。
 ふうちゃは通園バッグを肩から下げて、毎日楽しく通ってます。お世話になった皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m!

...... 2002年06月12日 ......

■キョーフの家庭訪問

 ふうちゃの通っている幼稚園では、家庭訪問がある。
 家庭訪問ってトーゼンのことながらワタシ初体験なんだよね。
 やっぱり先生(しかも担任二名)が家を見に来るのってすごくキンチョーする。先生は全員のお家に行くわけだから、家庭環境とかおかーさんの性格とか全部見えてしまうんだろーな・・・。
 最近、朝食の時、ふうちゃをイスに座らせていないんだよね。私もバタバタしていてふうちゃと向き合える時間がないし、一人でポツネンとイスに座って40分もパンをかじっているのも可哀想かなー、と思って・・・。
 しかし、そのおかげでフローリングにはパンくずやお菓子くずが点々と散っている。数日前から掃除を始めたが、毎朝新たなパンくずがふうちゃの足跡のように更新されるのであった・・・ε-(ーдー)。
 家庭訪問の日は、帰りはふうちゃをお迎えに行かなくていい。担任の先生二人が幼稚園からふうちゃを連れてきてくれるのだ。電車の中での態度や、最寄りの駅に降りてからの道順をきちんと覚えているか、などもチェックしているらしい。
というわけで、私は15時前からキンチョーして待っていた。すると、15時数分過ぎに電話が・・・。
 「担任のKです。今○○駅に着きましたので、これからお家に行きます」
 をを、ついに来たか!
キンチョー度さらに高まる。しかし・・・
待っても待っても来ないではないかっ!
最寄りの駅から我が家まで、大人の足で5分、ふうちゃの足でも10分だと言うのに・・・。
 結局インターホンが鳴ったのは15時30分を回っていた。何してたんじゃ、一体・・・ε-(ーдー)。
 先生の話によると、駅前のマックに寄りたそうにしたり、一度来た道を戻ったり(幼稚園に申告していたルートと普段通っているルートが違うので、多分普段のルートで行きたかったんだろう)していたらしい。
 「でもね、ふーちゃん、地下鉄の中で座ったら自発的に靴を脱いだんですよ〜 (^_^)」
 ええ、それはいま“仕込み中”なんです。9割方成功するようになってきたかな。
 15時30分過ぎから17時までおよそ1時間半。なんだかとりとめない雑談をして終わってしまったような気もする・・・一体何を話したんだっけ?
 トップバッターのお家は近かったせいもあって14時30分に来て2時間半もいたというし、「お子さんをどういう風に育てていきたいですか?」とか「幼稚園の指導に望むことはなんですか?」とか色々聞いていったというので、一応答えを用意していたんだけど、我が家ではそんな話は微塵も出なかった。喜んで良いのか・・・。
 家を見て「何も考えてなさそうな親だなー」と思われたかも(爆)。ま、事実その通りなんだけど(自爆)


..... 2002年07月09日 の日記 ......

■療育相談がありました

 今日、ふうちゃの幼稚園で新入生対象の療育相談(校医による相談)があった。
 校医(専門は自閉症らしい)の方から、一通り幼稚園の生活などについて質問があった後、「おかーさんの方からご質問ありますか〜」と聞かれたので、ふうちゃの食事についてちょっと相談してみた。
 この暑さで、最近ふうちゃの食欲はガタ落ちである。ホントにスズメの涙ほどしか食べないのよ・・・。
 考えたら、昨年私がちょっとおかしくなって心療内科に行ったのもちょうどこの頃だったんだよね。
 例えば昨日(月曜日)、ふうちゃが食べたのは、
   ■朝食  リッツ5枚
   ■昼食  エビチリ+ご飯 3さじ(給食)
   ■間食  クロワッサン1/3
   ■夕食  鶏の唐揚げ 20gぐらい
だけなのである!
 ホントよ。これ以外、何一つ食べてないのよっ!
 その代わりといっては何だが、牛乳は毎日1.5リットル近く飲んでいる。以前保育園で「牛乳でお腹いっぱいになっちゃうから食事を食べないのよ」と言われて牛乳の量を減らして麦茶に替えてみたことがあったが、食べる量は全く変わらなかった。
 全介助だから、無理強いしようと思えばできないことはない。でも無理強いされて食べても美味しくも楽しくもないし、私も無益な闘いにはウンザリ。かといってこんなに食べない日が続くと、それもストレスなんだよね・・・ε-(ーдー)。

 校医の意見はあっさりしたものだった。
 「牛乳をそれだけ飲んでいるなら、栄養は全部牛乳から摂れていますから全く心配ありません。無理強いなどして食事の時間が楽しくなくなっていることの方が問題です。自閉症のお子さんで、牛乳以外一切何も摂らないで生きている方を知っています。牛乳は栄養があるので、補わなきゃいけないのは鉄とビタミンぐらいですから、食べさせようと一生懸命努力されるのは止めてもいいんじゃないですか?」
 ズバッとした回答にホッとはしたものの、保健室を出てからも何となくモヤモヤした気持ちも残っていた。
 ・・・ナンダロウ・・・?
 牛乳だけでもほぼ必要十分な栄養が摂れているとわかったことは安心材料の一つだ。実は以前からヨーグルトを食べさせるときにはネイ○ャーメイドのマルチビタミンと鉄を密かに混ぜて食べさせているので、栄養的に不足はないだろう。
 ・・・デモ、ヤッパリ、ワリキレナイ・・・モヤモヤ。

 お迎えの時、担任のD先生に「どうでしたか?」と聞かれた。自分でもモヤモヤの部分は上手に説明できなかったので、「牛乳だけでも大丈夫だと言われて、夏休み、食事で闘わなくていいと思ってちょっと安心しました」とだけ言った。
 すると、D先生は「校医の先生は医師だからそうおっしゃるし、確かに栄養的にはそうかもしれないけど、私たち担任はそれがふうちゃんのために良いことだとは決して思ってないです。牛乳は出来るだけ後回しにして、食事を一匙でも二匙でも多く食べて欲しい。災害などがあった時などでも、牛乳しか飲めない子じゃ困りますよね。色々なものを食べて、食に関して色々な経験を積み重ねて行くことが食事を自分で自発的に食べよう、という態度にもつながっていくと思っていますし」と言ってくれた。

 あああ・・・そうです。私がモヤモヤしていたのはそこの部分だったんです。
 もうふうちゃと食事で争いたくない。だけど、自分から食べたいなんて絶対思う子じゃない。でも、だからといってアッサリと牛乳だけでいいわ、と割り切ることは親にはどうしてもできないのだ。
 食べないことでイライラしてストレス溜めまくってまた心療内科に行く羽目になるのは絶対イヤだけど・・・割り切ってしまうことも難しい。それでいつも私らしくもなく優柔不断にユラユラしているんだよね。。。
 でも、担任の先生が私と同じ気持ちでいてくれることは、私には涙が出そうになるほど嬉しいことだ。
 ふうちゃの食事に関して、私はずっとこうやって私の心に寄り添ってくれる人を求めていたんだ。。。そして、ふうちゃにとって何が良いことなのかをトータルに考えて、労力を厭わず行動してくれる人を・・・。
 今の幼稚園の担任の先生は、心から信頼できる。今日は改めてこの幼稚園に入れてよかった〜、と心から思った日だった。

...... 2002年07月15日 の日記 ......

■はぁぁぁぁ・・・

 今日の連絡帳より抜粋。
 「・・・造形の時間は小麦粉粘土をしました。ふうちゃんは“キャー!ビー!”の世界でした・・・」
 そりゃ、ダメだろーよ(汗)
 ふうちゃは感覚過敏が強い。昔よりははるかに改善されてきているんだけどね。いまだに粘土やのりなんてとーんでもない!のだ。
 「・・・が、前回ほどは嫌悪感(担任を叩くとか)はありませんでした・・・」
 ということは、前回は怒って先生をバンバン叩いていたというわけねε-(ーдー)。
 先生、すみましぇんm(_ _)m。

...... 2002年07月19日 の日記 ......

■終業式。

通知票でーす。
中身はさすがにお見せできませんが(滝汗)、ものすごくきめ細やかな所見がびっしり(欄をオーバーして)書かれていて、感激でした。


 今日でとうとう1学期が終わる。
 校長先生、副校長先生も同席して終業式。幼稚園だけど一応通知票をいただく。
 幼稚園に入ってからまだたったの3ヶ月だけど、この3ヶ月でふうちゃはものすごく成長した。たまたま伸びる時期にも当たっていたんだろうけど、やっぱり幼稚園がとてもふうちゃに合っているんだろうと思う。
 明日からはキョ・・・キョ・・・キョーフの夏休みっ!
 長い長い6週間の間に、カマキリふうちゃに食べられないように頑張らなくっちゃ・・・。