そしてついに、自治体の就学相談の受付の始まる、7月がやってきました。
 ふうちゃんの場合は、その当時住んでいた場所で就学しない(家を買っていて引っ越すことが既に決まっていた)ので、引越先の区で就学相談の申し込みをしました。

 7月1日は、通っていた養護学校の創立記念日でふうちゃんはお休み。ふうちゃんと「ことちゃん」を連れて散歩や買い物に行ったりして、教育委員会への電話をコロッと忘れてしまった呑気な私。
 翌日、慌てて電話したところ、“相談の受付”をするにも予約が必要とのこと。多くの人が既に予約済なので、アポが取れたのはナント、2週間先だった。トホホ・・・。
 「ご本人をお連れになってください」とのことだったので、予約した日、幼稚園の帰りにふうちゃんを連れて教育委員会の学務課へ。
 通されたのは打ち合わせブース。書類が山積みで倉庫のようになっていた。何十組もの親子がここで就学相談のスタートを切るのに、もうちょっと片づけろよ・・・と言いたくなるけど、そこはやっぱりお役所(笑)。
 山積みになった書類の横で、面接。相手側は特殊教育担当のOさんと教育相談員のI先生の二人。I先生はリタイアした校長先生で、教育の現場と自治体の事務方の橋渡しのようなことをしているらしい。
 申込書とか生育歴・発達の様子などをたくさん書かされた。私が書類を書いている間、ふうちゃんが落ち着いて椅子に座っていられるかなども見られていたように思う。幸い、ふうちゃんは絵本やお気に入りのオモチャなどを渡しておけば私の横でずっとおとなしく一人遊びしているタイプなので、こういう時はあまり気を遣わなくて済むんだよね。
 書類の記入が終わると、口頭で書類の内容についていくつか確認があった。
 就学を希望する小学校はどこかや、能力的なこと、例えば「1から10まではわかっているんですね。量はどうですか?」とか「言葉に関して困っていることは何ですか?」とか、雑談風に聞かれた。
 それから就学相談の今後のプロセスに関しての説明。知能検査、医学問診、集団行動観察、の3つの検査を行って、その結果を総合して判定(普通級、心障級、養護学校などで、どこが一番その子に合っているか)するということ。
 「早く申し込めば早く終わる」と先輩ママから聞いていたんだけれど、早く申し込んでも結果が出るのは10月の半ば頃とのことだった。

 とりあえず、次は知能検査。ありのままのふうちゃんを診て貰うしかないけど、3つの検査の中で多分一番重要、というか、知能検査の結果である程度方向性は決められてしまうんだろう。
 なるようにしかならないけど・・・、頑張って貰わねばっ!