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我が家の住んでいる自治体では、就学相談の申し込みは7月からでした。
けれども、5月頃から学校見学会が始まります。日時を指定されてしまうので、スケジュールを合わせるのが面倒といえば面倒です(幼稚園の行事などもありますから・・・)。さらに我が家の場合は、生まれたての小さな「ことちゃん」がいたので、見学に出かける際の「ことちゃん」の世話の手配など、結構大変でした。
私は5月から6月にかけて、心障級2校と養護学校4校を見学しました(2学期になってさらに心障級2校を見学しました)。
この時期、私は就学についてあまり真剣ではなく、正直言って物見遊山で勉強のために見に行ったような感じです。
それでも百聞は一見に如かず。実際に見学すると、本当に色々なことが見えてきます。
同じ都立の養護学校でも、雰囲気も授業内容も先生の質も全く違います。ビックリしたのは下校時刻まで違うのです。当然カリキュラムも全く違います。同じ都立なのだしどこも同じだろう・・・と思い込んでいると大間違い(笑)。
区立小学校の心障級(心身障害学級)はさらに学校毎の個性がすごく強く、最終的に4校見学したのですが、「ここは良い学級だけど、ふうちゃんには合わなさそうだ」とか「ここの学級は良いけれどレベルが高すぎる」とか「ここにはとても行かせられない」とか色々考えさせられました。
もちろん実際に入学するときには見学したときとはまた変わっているのでしょうが、集団の醸し出す雰囲気やリズムが、それぞれの学校で全く違うのです。
これから就学相談に臨まれる保護者の方には、とにかく多くの学校見学をオススメします。就学する気が全くない学校にも、勉強の意味で是非足を運んでみてください。比較の対象になりますから。。。
そして、出来れば“口コミ”の評判に耳をふさいで、自分だけの評価をして欲しいと思います。この時期、同じ年長さんの保護者の間では色々な情報が飛び交います。でも“我が子”にその学校が合っているかどうかを判断できるのは親だけですし、先入観に惑わされると見えるはずのものが見えなくなってしまう危険があるからです。
この時期、養護学校を重点的に見学していたのは、当然養護学校への就学を念頭に置いていたからでした。
ふうちゃんは当時附属の養護学校の幼稚部に通っており、小学部にそのまま上がろうと思っていました。ですから、就学先が白紙の状態で学校見学していたわけではなく、あくまで通っている養護学校の小学部が基本になって、比較の対象として都立の養護学校2校と私立の養護学校を1校、見学したのです。公立小学校の心障級も比較の対象としての意味合いで、見学しただけ・・・。
ところが最終的には、この時点で全く考えてもいなかった心障級に就学することになるのですから、やっぱり学校見学はあなどってはいけないのです(笑)。
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