ふうちゃんは2004年の4月、小学校一年生になりました。
年長さんの一年間、色々悩み、真剣に考えた結果、地域の小学校の心障学級に行くことに決めました。
進路が決まってから振り返ってみると、上の学年のお母さんから脅かされていたほど就学相談が「大変だった」という印象はありません。でも、どの学校がふうちゃんのために一番良い選択なのか、答えのない問いを悩みながら、宙ぶらりんでモヤモヤした気持ちを長い間引きずっていたという意味では、何となく落ち着かない日々でした。
この項ではふうちゃんの就学相談の始まりから終わりまでを書きたいと思います。就学相談はそれぞれの自治体でやり方も考え方も違うようですし、一個人の体験したことですから、あくまで「ふうちゃんの場合」として読んでいただければ幸いです。 |