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手術の前の週、こども写真館で写真を撮りました。
ハワイの結婚式で着たドレスで、きちんとした写真を撮っておきたかったのです。ハワイではプータゴンに変身していたので、可愛い写真が一枚も撮れなかったから・・・。
どうでもいいけど、こども写真館って、衣装持ち込みの方が高くつくんですよね(写真館に常備してある衣装から選ぶと衣装代タダの上に、写真代が安いんです)。なんでだろ・・・??? |
5月19日の心臓外来で、主治医のM医師から「体調いいじゃない。予定通りだね」と言われ、手術に向けて本格的なスタートを切ったふうちゃん。その日に行われた血液検査では、血を試験管に4本も採られた上、耳を引っかかれて血液が何分で止まるか、というテストもしました。
ふうちゃんは大泣き。でも血を採られているので、怪獣プータゴンに変身する気力もなく、ママに押さえつけられただけでスゴスゴと言いなりになっていました。
そして5月22日、月曜日。いよいよ入院です。
入院の朝は10時までに行かなければなりません。入院の手続きの前に、簡単な診察があり、それをパスしないと入院させてもらえないからです。
ふうちゃんの分とママの分とで荷物が結構重かったので、ばあばがついてきてくれることになり、じいじが車で送ってくれました。
そして、診察。初めて外科に足を踏み入れました。今まで小児科にかかっており、実は心臓血管外科の先生は誰も知らないんです。ちょっとドキドキ・・・。でも、無事に診察は終わりました。
入院手続きを済ませ、病棟へ。今まで2回お世話になっている小児(内)科の病棟とは別の、小児外科病棟です。今回もふうちゃんができるだけ安心していられるよう、手術までの2日間は個室を取りました。個室に案内される間、ふうちゃんはこれからの自分の運命を知る由もなく、でも何となく「ちょっと違うなー、何が起こるんだろ」といった感じで大人しくしていました。
部屋の床に3畳のビニールシートを引き、裸足で歩いたり自由に座り込めるようにして、お気に入りのおもちゃを広げたら、ちょっと安心したようでした。

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外来の診察が混んでいて時間がかかったので、部屋に落ちついたのは12時でした。
ママは看護婦さんから渡されたふうちゃんについての質問シート(日常生活や生まれたときの様子、予防接種、その他もろもろについて。全部で4枚の裏表びっしりあってものすごく大変!)を書かなくてはならなかったので、ばあばがいてくれて助かりました。 |
1時頃ふうちゃんのお食事(幼児食をミキサーにかけたもの)が来ましたが、ちょうど食べさせようとしたところへ看護婦さんが来て、「血液検査をしたいので、いいですか」とふうちゃんを連れて行きました。ふうちゃんは部屋の外に出たくてウズウズしていたので、喜びいさんでついていきました。
・・・・・・!!!
その後一時間、ばあばとママは、ふうちゃんの悲鳴と鳴き声をたっぷり聞かせられることになりました。血液検査だけにしてはあまりに遅いので、「きっと他にも色々検査してるんだよ」と言っていたのですが・・・。
やっと声がしなくなった、と思ったら、ふうちゃんが看護婦さんに抱かれて戻ってきました。まだ息をはずませ、なんと髪の毛はシャワーを浴びたようにビチョビチョ。抱っこしたら寝間着もぐっしょり汗で濡れていました。
あわてて着替えさせていると、手術用の緑衣を着た先生がご挨拶に来られました。「担当のSです。また改めてご挨拶にうかがいますが、動脈と静脈と両方血液を採らなければならなかったので、大変時間がかかってしまいました」。
・・・・先生の顔にも汗がキラキラ!
ふうちゃんはS先生と大乱闘を演じたのでした。
その後レントゲンもあり、初日は検査で終わってしまいました。
ふうちゃんは療育センターの食事はものすごく抵抗するくせに、病院の食事はパクパク食べました。どう見ても療育センターの食事の方がまだ美味しそうなんですけどね・・・。その後、病院のそばの焼きたてパン屋さんで買ってきたクッキーをママから奪って何枚もパクつきました。
まあ、先生とあれだけ格闘すれば、お腹も空くよね。
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