HP開設2周年!(2002.2)

 今日でこのホームページ、何と、開設2周年を迎えましたっ!
 自分で言うのも何ですが 
ヾ(*^。^*)ノ イエエ〜ィ!

 どーでもいいウラ話をすると、このHPは1999年の11月から徐々に開設の準備を始め、約1ヶ月かけてある程度形になったところで、キリの良い2000年1月からスタートするはずだったんです。ところがアップロード(HPのデータをプロバイダーのサーバーに転送すること)のやり方にどこかマズイ点があって、何度やっても上手く出来ない。初心者だから、問題の部分がどこかということさえ全くわからない(笑)。周りにわかる人は誰もいなくて、ただ悶々としているうちに1ヶ月はアッという間に過ぎ・・・、結局プロバイダーの主催する「初心者向けホームページ作りフォーラム」に泣きついて教えてもらい、やっとアップロードに成功したのが2月初旬。それから微調整があって、正式オープンが2年前の今日だったんですよね。
 今しみじみ思い返してみると、この2年でHPも大きくなったけど、私もずいぶん成長したぢゃん(爆)!

 そして忘れちゃいけない、このHPの主役のふうちゃんも、2年前と比べるとものすごーく、成長しました。
 2年前のことなんてもうはるか昔で、日々の中に記憶が埋没しているんですけど、その頃のふうちゃんは単語が1つか2つ出ていたかいないか、私の言ってることなんて全く理解していなかったし、「人」というよりは小さな「怪獣」みたいでした。
 私自身もふうちゃんに障害があることがわかって動揺していた時期は脱していたものの、障害に関する知識も経験も何もなかったために、不安で必死で一生懸命肩肘を張っていたような気がします。
 そして今。
 ふうちゃんは押しも押されぬ「知的障害児」になりました。でも単語は(不明瞭ながらも)たくさん言えるようになりましたし、私の言っていることも(複雑な話でなければ)大体は理解できます。言葉による会話はまだだけど、その割にコミュニケーションはきちんと取れているような気がします。
 私の方は、2年前この「ママのひとりごと」の冒頭に、“負けるんだろうなー、でも一発逆転が出れば、と考えているボクサーみたいな気持ち”と書きましたが、今はもう、一発逆転が出ることはないのだと諦めているかもしれません(相変わらず夢は見ていますけどね)。そして自ら(もしくは否応なしに)障害関係の情報を集めたり勉強を積み重ねてきたことで不安が減り、将来の展望やふうちゃんの未来のために私たちがしていかなければならないことなどもおぼろげながら見えてきたような気がします。
 この2年間、ホントに色々なことがありました。
 ハワイに行ったり、あちこち小さな旅行をしたり、楽しいこともたくさんあったけど、心臓の手術で感染して死にかけたり、精神的に色々試練があったりと、辛いこともたくさんありました。現在は比較的安定していてあまり大きな波は来ていないけど(来ないでね・・・汗)、相変わらず小波をちょこちょこ交わしながら大海を進んでいく頼りなげな葉っぱの船みたい。でもこうやって、私より先輩の障害児ママ達も、私も、これから続く新しいママ達も、同じように同じ海を渡って行くのかな・・・。
 英語で障害者のことを“challenged person”と呼ぶことがあるそうです。“challenged”というのは“神から挑戦された”という意味です(だから受動形なのよ・・・笑)。私は、この言葉、好きです。
 ・・・ふうちゃんは、たった5年に満たない人生の中で、健常者だったら滅多に会わないような試練をいっぱい経験してきた。辛いことも悲しいこともいっぱいあった。もし神から挑戦されているのだったら、受けて立とうじゃないの。ふうちゃんだけでなく、私もね。
 今はそんな風に思っています。その意味では、ふうちゃんだけでなく私もきっと“challenged person”。オウ、一緒に闘っちゃるぜ!(でも神様、不必要な試練はくれぐれも与えないで下さいね・・・必要最低限の試練だけにちゃんと絞ってくださいよっ。じゃないと軟弱な親子ですから、すぐノックダウンしてしまいますので。)

 そして最後になりましたが、このHPにいつも来てくださって、私たち家族を暖かく見守って下さっている皆さん、本当にありがとうございます。
 この2年間、皆さんから元気と勇気とやる気をたくさんたくさん戴いているからこそ、現在の元気な私とふうちゃんの笑顔があるのだと思っています。
 半年ほど前に「エラソーな事を書きながら」をアップした時には、ホントに何人もの方からたくさんの暖かいメールを戴いて、ものすごくビックリしたし嬉しかったのを覚えています。主に初めて来てくださった方が下さる「ご感想メール」も今まで二百通以上戴き、喜んだり励まされたり涙ぐんだりしています。会ったこともなく、道でぶつかってもわからない、名前すら知らない方たちが自分の心の支えになってくれているというのは、すごく不思議で面白く・・・でも暖かい感覚です。
 いつもは恥ずかしくて言えないので(笑)、この機会に改めて御礼申し上げます。みんな、本当にありがとう!そして、これからも、どうぞ宜しく。私たち親子のこと、今後も暖かく見守ってくださいね!