ワイキキの高級ホテル群(今回うちには関係がなかった・・)を背景に。

 ハワイに行ったらやっぱり海!ですよね。

 ふうちゃんは普段からプールが大好きで、1ヶ月に2回か3回は近くの温水プールに行って遊んでいるのですが、海は初めて。1年半前に沖縄に行ったときは、真冬で天気も悪かったので、海には入らなかったんです。
 ただ、ふうちゃんは心臓が悪いし、皮下脂肪があまりないため、温水プールでも唇がすぐ紫色になっちゃうんです。そしてだいたい翌日に発熱。それでもパパとママは懲りずにふうちゃんをプールに連れて行くんですが、今回は手術の日にちが決まっていたため、さすがに慎重になりました。

 でも、やっぱりハワイはハワイでした。海は暖かくはないんですが、ちょっと寒くなって上がってくれば日差しが照りつけてすぐに身体を暖めてくれるので、ふうちゃんのトリハダもすぐに消えてしまうんです。
 温水プールだと30分遊べれば長い方で、一旦身体が冷えてしまうとジャグジーに入っても復活しないので、結局もう一度プールに入ることはできない、というパターンなんですが、ハワイでは身体を暖めなおしてまた海に入る、というのを何度か繰り返すことができました。それでも毎日2時間くらいが精いっぱいでしたが、風邪を引くことも体調を崩すこともなく楽しく過ごせました。

 私たちが遊んでいたのはホテルからまっすぐ行って突き当たった砂浜です。
 20メートルくらい先まで人工的に浅瀬が作ってあり、波をコンクリートの堤防が防いでくれたので、海にいながらプール感覚で過ごせました。大きな波が来ないので、ふうちゃんを浮輪に入れて一人でちゃぷちゃぷさせておいても安心でしたし、また、波があまり来ないことで水温が比較的暖かく保たれている、という意味でも良かったです。

 唇が少しでも紫色になったときはすぐ海から上げて、浜辺で砂遊びや水遊びをしました。旅行会社が砂遊びセットをくれたので、助かりました。
 ふうちゃんは、いつもはとても用心深いのに、海岸に来るとさっさと一人で海に入ってしまうほど積極的でした。
 療育、という意味ではまさに最高の環境だったような気がします。