ハワイに行くことが決まってから、やはり気がかりだったのはふうちゃんのことでした。そこでニフティの障害児教育フォーラムFEDHANで、どんなことに気をつけたら良いか、聞いてみました。すると、たくさんの方がアドバイスのレスをくださいました。アドバイスを下記にまとめてみました。

飛行機の座席は事前にリクエストしておくと融通してもらえる場合が多い。
飛行機は前の方に人を詰める場合が多いので、前方はぎゅうぎゅうなのに後方はガラガラ、ということも結構ある。空いていれば移動してしまえばよい。
機内で飽きて暴れないようにおもちゃはたくさん持っていくこと。離発着の際、暗くなって怖がる場合、暗闇で光るリングなどは有効。
ベビーカーはできれば持っていく方が良い。
飛行機の中は乾燥しているし寒い場合があるので、クリームやカーディガンを持っていった方がいい。
ハワイは日焼け止めや帽子は必需品。
保険には必ず入っていくこと。
格安航空券は安いがキャンセルがきかないので、もし不安な場合は航空会社の特割などを使っても良いかも。値段もそれほど大きくは変わらない。

 座席は出発の一ヶ月前にリクエストしました。
 あんまりオススメできないんですが、少しでも良い席を融通してもらおうと、ふうちゃんの様子をかなり強調してアピールしました(気に入らないことがあると大声を出して暴れて収まらない、飽きると通路を走り回ってしまうかも・・・)。実際のふうちゃんは、ワガママですが、比較的おとなしい子なんですけどね(^_^;)。
 そしたら、旅行会社の方で恐れをなしてしまって、その後「お嬢さんの状態をもっと詳しく話してください」とか「搭乗時に泣いて暴れられた場合、あまりに度が過ぎますとご搭乗をお断りする場合があります」とか何度も電話がかかってきました。私がふうちゃんを怪獣扱いしたせいなんですけど。
 でも、そのおかげで?、行きは後方の前後左右誰もいない場所を充ててもらえましたし、帰りもスクリーンの前の若干広めの場所を取ることができました。アドバイスにあったとおり、定員の2/3くらいの人が乗っていたと思いますが、みんな前方に詰め込まれており、後方はガラガラでした。

 ベビーカーは、旅行会社が現地で無料レンタルしてくれるというので、事前に予約していきました。
 これがほんとに役に立ちました!
 ふうちゃんは普段からパパのことを“抱っこ要員”だと考えているので、パパが一緒の時はあまり歩きません。でも今回の旅行では、スーパーに行く時や海に行く時など、パパを“荷物係”として活用しなければならない場面も多々ありました。ベビーカーは簡易タイプで、日本のベビーカーよりも座位はかなり低めでしたが、ふうちゃんは大変気に入ったようでした。

 それから、保険にも入りました。
 パパとママはクレジットカードに保険がついているので、ふうちゃんだけ。ふうちゃんは心臓病があるので、風邪を引いた場合、早く手当しないとすぐ悪化します。一応かかりつけの病院からお薬を一週間分いただいて持っていきましたが、やはり不安だったので羽田空港で入りました。バラで傷害死亡・治療、疾病死亡・治療のみ最低の保障。それでも9日間だったので1000円をちょっと超えましたが、安心料という点では安いものでした。
 ただ、保険って、日本でかかっている疾病の治療には効かないんだそうです。ふうちゃんの場合は、発作も症状もない病気なので全く気にしなくて済みましたが、持病を持っている人が現地で発作が起きて医者にかかった場合は保険は効かないというのはちょっと不安ですよね・・・。