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[天然酵母のパンをつくりはじめたきっかけ]

 私はパンを焼くのが大好きです。これまでにも市販のイースト菌を使った方法でパンを焼いていました。でも、ある日「天然酵母」というものでもパンが焼けることを知りました。本などを調べていくうちに「ホシノ天然酵母」を知りました。でも、うちのあたりでは手に入りません。そうしたある日、テレビでレーズンなどのフルーツや柏の葉などから酵母を作ってパンを作る番組を見ました。身近にあるものでパンが焼けるなんて! それからは市販のイースト菌を使ったパンの作り方の本を参考に分量などを工夫していきました。図書館で偶然見つけた自家製天然酵母のパン作りの本も参考にはしましたが、ここで紹介しているのは私の自己流の方法です。


[自家製天然酵母って?]

 レーズンなどのフルーツを瓶に入れ、ぬるま湯と混ぜます。しばらく置いておくと泡がぷつぷつ立ってきます。これは天然のフルーツについた酵母が生きている証拠です。この酵母の力を使ってパンをふくらませます。
 「大草原の小さな家」のシリーズには、小麦粉とぬるま湯を混ぜて暖かいところに置いておくだけでできる「サワードゥ」が出てきます。ローラたちはこれでビスケットをふくらませます。これも天然酵母なんですよね。


[イーストのパンとの違いって?]

 市販のイーストでパンを焼くと「ああ!焼きたての香り!」って感じる香りがありますね。あれはパンの香りだとずっと思っていたのですが、市販のイーストを使わなくなるとあの香りがないんです。実はあの香りは市販のイーストの香りだったんですね。初めて天然酵母でパンを焼いたときは目からうろこが落ちる思いでした。その代わり市販のイーストとは違ったほのかな香りがあります。
 市販のイーストでつくるパンは1次発酵60分とか指示されてあり、結構早くパンが作れます。自家製天然酵母の場合は発酵に時間がかかります。温度などの条件でかなり違うのですが、半日くらいかかります。大抵、朝に準備し、お昼は発酵を待って(ってほっぽっておくだけなんですが。。。^^;)、夜に焼く感じです。


それでは私なりの作り方へどうぞ

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