| 1921. 3 | かに星雲の相対的移動を発見 ランプランド(ローウェル天文台) |
| 1921 | かに星雲の膨脹を発見 J・C・ダンカン(ウィルソン山天文台) 1909年の写真と比較,11.5秒角/11.5年,900年前に爆発 |
| 1921 | 中国の古文書の客星記事を整理 ルンドマルク(スウェーデン) 文献通考(フランス語訳版)を調査,1054年の客星も含む |
| 1923 | アンドロメダ星雲にセファイドを発見 エドウィン・ハッブル(ウィルソン山天文台) アンドロメダ星雲まで 90万光年と概算(周期光度関係より),さんかく座 M33に 35個のセファイドを発見 |
| 1923 | くじら座ο星(ミラ)の伴星発見 エイトケン(リック天文台) 食変光星 |
| 1924 | 渦巻星雲の距離と後退速度の相関関係を発見 カール・ビルツ(ドイツ) スライファーのデータより発見 |
| 1924 | 質量光度関係(マスルミ) アーサー・スタンレー・エディントン(イギリス) 質量と絶対光度の相関関係,質量が10倍だと絶対等級は 8〜10等級明るい |
| 1924 | シリウスBの赤方偏移を観測 アダムス(アメリカ) |
| 1924〜35 | 『恒星視差目録』 フランク・シュレシンジャー 7500個の恒星の視差を写真乾板より求める |
| 1927 | 白色矮星の内部は量子的縮退状態 ファウラー(イギリス) シリウスBの赤方偏移は一般相対性理論の証明 |
| 1928 | かに星雲=1054年の超新星 エドウィン・ハッブル(ウィルソン山天文台) |
| 1929 | ハッブルの法則 エドウィン・ハッブル(ウィルソン山天文台) 遠い銀河ほど速い速度で後退している(距離に比例),V=HD,ハッブル定数(100万パーセク当たりの秒速),宇宙の膨脹の実証 |
| 1929 | 32p 屈折望遠鏡完成 ローウェル天文台 |
| 1930. 3 | 冥王星発見 クライド・トンボー(アメリカ,ローウェル天文台) ローウェルの予想位置から 6°離れた位置,写真乾板を点滅比較計(コンパレータ)でチェック,1915年の写真原板に写っていた,パーシバル・ローウェルにちなんでプルート(Pluto)と命名 《衛星写真(Google Earth)》 |
| 1930 | 小惑星エロスによる天文単位の決定 大掛かりな国際観測 |
| 1931 | 原始の原子仮説 ジョルジュ・ルメートル(ベルギー) 膨脹宇宙の過去に言及 |
| 1931 | 宇宙電波を発見 カール・ジャンスキー(ベル研究所) 日周運動をしている(毎日4分早くなる=恒星時),いて座 A |
| 1932 | 超新星(Supernova)と命名 ウォルター・バーデ,フリッツ・ツヴィッキー |
| 1932 | 中性子発見 チャドウィック(キャベンディッシュ研究所) ランダウ(ソ連)が中性子星を予想 |
| 1934.10 | チャンドラセカールの限界質量 チャンドラセカール(インド) 白色矮星となれるのは 1.46太陽質量まで,1983年 ノーベル賞 |
| 1934 | 中性子星の予想 ウォルター・バーデ,フリッツ・ツヴィッキー 中性子星は超新星爆発の残骸,超新星は宇宙線の源,超新星のエネルギーの大半は電磁波,かに星雲に中性子星の存在を予想 |
| 1934 | 新星発見(ヘルクレス座) 爆発前 14.5等,極大 1.5等(13.1等,17万4000倍),現在 14.5等(近接連星) |
| 1936 | 新星発見(オリオン座FU星) 16等の星が 100日で 10等になりほぼ 9等を保つ,新星爆発ではなく新星誕生ではないか |
| 1936 | 46p シュミット望遠鏡完成 パローマ山天文台 《衛星写真(Google Earth)》 |
| 1937 | 超新星発見 フリッツ・ツヴィッキー 46p シュミット望遠鏡,NGC4159,IC4182,本体より 250倍明るい,光度曲線が得られた(2年間観測出来た) |
| 1937 | かに星雲の分光観測 メイヨール(リック天文台) 視線方向に 1050q/秒で膨脹,4900光年(現在では 7200光年) |
| 1938 | 電波星発見 グロート・レーバー(アメリカ,アマチュア) パラボラアンテナ |
| 1939 | 中性子星の構造理論 オッペンハイマー,ボルコフ 中心密度 3.5×1015g/p3 |
| 1939 | 核融合のメカニズムを解明 ハンス・ベーテ,ワイゼッカー |
| 1940 | タイプUの超新星発見 フリッツ・ツヴィッキー,ルドルフ・ミンコフスキー スペクトルに水素の線が検出される |
| 1942 | かに星雲のフィラメントは 1180年に収束 ウォルター・バーデ 輝線スペクトルのみを通すフィルターで撮影 |
| 1942 | 太陽電波発見 イギリスのレーダーが戦闘中に発見(軍事機密とされた) |
| 1943 | はくちょう座 61番星の伴星に惑星? 質量 木星の 20倍 |
| 1943 | セイファート銀河発表 カール・セイファート(ウィルソン山天文台) 極めて小さい明るい中心核を持つ渦巻き銀河,中心核のスペクトルには幅広い輝線がある |
| 1944 | 21p 電波(水素)を予想 ヘンドリック・ファン・デ・フルスト(オランダ) 陽子と電子のスピンの反転時に発生 |
| 1947. 2 | シホテ・アリン隕石 ウラジオストク,ハバロフスク間 小惑星帯より衝突,70I,4回爆発を繰り返す |
| 1947 | カシオペア座A(電波源)発見 マーチン・ライル,F・G・スミス(ケンブリッジ大) |
| 1948 | αβγ理論 ラルフ・アルファ,ハンス・ベーテ,ジョージ・ガモフ ビッグバン宇宙論,超高温・超高密度の中性子ガス(イーレムと命名),宇宙背景放射の予想(マイクロ波),ビッグバンという言葉は定常宇宙論のホイルが最初に使った,しかし宇宙の年齢(20億年)より地球の年齢の方が古い |
| 1948 | 宇宙電波源を発見(4個) J・G・ボルトン(オーストラリア) おうし座A=かに星雲,断崖干渉計(海面反射を利用)により位置を決定 |
| 1948 | 1.2m シュミット望遠鏡完成 パローマ山天文台 パローマ写真星図(1949〜56),撮影者:ウィルソン,エーベル,ハリントン 《衛星写真(Google Earth)》 |
| 1948 | 5m(200”)反射望遠鏡完成 パローマ山天文台 ヘール望遠鏡,エラリー・ヘールが推進し死後に完成 《衛星写真(Google Earth)》 |
| 1949 | 星間物質による偏光を発見 ヒルトナー,ホール(アメリカ) ケフェウスCQ星の俺蔽観測より発見,チャンドラセカールの予想(O型,B型星の光は偏光している)の実証観測は成功したが俺蔽終了後も偏光が残っていた,星間空間が偏光をもたらす |
| 1950 | 木星電波を発見 バーク(アメリカ) かに星雲観測中の雑音電波(波長 15m),木星のバンアレン帯より,イオの位置との関係がある |
| 1951 | 『水素の歌』を検出 ハロルド・ユーイン,エドワード・パーセル(アメリカ) 21p 電波専用角型アンテナ |
| 1951 | 星間物質による偏光の理論 デイビス,グリーンスタイン 星間塵が磁力線の方向を軸に回転している為 |
| 1951 | 太陽風の予想 ビアマン(ドイツ) 2本尾の彗星のメカニズム |
| 1952 | アンドロメダ星雲までの距離を 150万光年に変更 ウォルター・バーデ アンドロメダ星雲中心部を星に分解(5m鏡),セファイドにも種族Tと種族Uを発見(種族Tは 4倍明るい),ハッブルのは種族T,レビットのは種族U,宇宙が広がり宇宙の年齢の方が古くなる,現在では 210万光年 |
| 1952 | 『三角視差総目録』 ルイゼ・F・ジェンキンス 5822個の恒星の三角視差 |
| 1952 | おうし座ヒアデス星団の距離を測定 H・G・ファン・ブェレン(ライデン天文台) 収束点法 125光年,固有運動の収束点を求め(3次元)視線速度より接線速度を出す |
| 1952 | ティコの星に電波源を発見(1572,カシオペア座) ハンブリーブラウン,ハザード(ジョドレルバンク天文台) きれいな球殻構造 ルドルフ・ミンコフスキー 5m 鏡で同定 |
| 1953 | かに星雲のシンクロトロン輻射説 I・J・シェクロフスキー(ソ連) 偏光を予想,シンクロトロン輻射についてはは 1912年には解っていた |
| 1953 | かに星雲の偏光を検出 ダンブロフスキー(ソ連) |
| 1954 | カシオペア座Aの同定 ウォルター・バーデ,ルドルフ・ミンコフスキー 超新星残骸(シェル構造)を発見(5M鏡),300年前に爆発したが記録は無い,星間塵の濃い場所の為光では見えなかった |
| 1954 | はくちょう座Aの同定 ウォルター・バーデ,ルドルフ・ミンコフスキー 2極電波源の中央に衝突する銀河を発見(5m鏡),2億光年,現在では衝突では無く爆発する銀河説 ケンタウルス座 NGC5128・おとめ座 M87(ジェット流がある)・おおぐま座 M82 も同様 |
| 1955 | 木星電波を発見 バーナード・バーク,ケネス・フランクリン(アメリカ) デカメートル波(22.2MHZ),シンクロトロン輻射(制動輻射),1973,74(パイオニア10,11)放射線帯確認 |
| 1955 | かに星雲の偏光写真 ウォルター・バーデ(5m鏡) |
| 1956 | かに星雲の掩蔽観測 電波源は点源では無いことが判明(ゆっくりとレベルダウン) |
| 1957 | B2FH論文 フレッド・ホイル,ウィリアム・ファウラー,バービッジ夫妻 星が元素を作り出す事を解明(ビッグバンに対抗する為),タイプTの超新星の光度曲線はカリフォルニウム254 |
| 1957.10 | 人工衛星スプートニク 1号打ち上げ(I3ロケット) |
| 1958 | バーナード・ループの膨脹を観測 メノン 水素の 21p 電波のドップラー効果を発見(10q/秒) |
| 1958.11 | アルフォンスス火口(月面)噴火 コズイレフ(クリミア天文台) |
| 1959.10 | ルーニック3号打ち上げ(I3Aロッケット) 月の裏側の撮影 |
| 1959 | 3m(120”)反射望遠鏡完成 リック天文台(ハミルトン山) シェーン望遠鏡 《衛星写真(Google Earth)》 |
| 1960 | 金星のレーダー観測 アレシボ電波望遠鏡(プエルトリコ) 天文単位の修正(エロスの計算式のミスを発見),1億 4959万 7870q,金星の自転周期を計測(逆転 245日,2日で1年) 《衛星写真(Google Earth)》 |
| 1960 | 準恒星状天体発見 トーマス・マシューズ(電波天文学),アラン・サンデージ(天文学)(カリフォルニア工科大) 3C48 電波源を 5m 鏡で同定,16等級の青い星,スペクトルが異常(紫外線が異常に多い) |
| 1960 | 超新星理論 フレッド・ホイル,ウィリアム・ファウラー タイプT 小質量星(白色矮星)の核爆発,タイプU 大質量星の重力崩壊 |
| 1960 | 1.3m シュミット望遠鏡完成(東ドイツ) カール・シュワルツシルド天文台 カール・ツァイス製 |
| 1960 | 1.8m 反射望遠鏡完成 国立天文台岡山天体物理観測所 《衛星写真(Google Earth)》 |
| 1960 | オリオン座FU星の赤外線スペクトル観測 メンドサ 波長の長い赤外線が強い,ガス雲が出来立ての中心星に加熱されている |
| 1961 | ヴォストーク1号打ち上げ(I4Aロケット) ユーリ・ガガーリン 89分で 1周 『地球は青かった,天には神はいなかった』 |
| 1962. 2 | マーキュリー宇宙船打ち上げ(アトラスD) ジョン・グレンが地球3周(フレンドシップ 7) 1962.7 カーペンター(オーロラ 7),1962.10 シラー(シグマ 7),1963.5 クーパー(フェイス 7) |
| 1962 | 準恒星状天体の赤方偏移を発見 シリル・ハザード(電波天文学),マーテン・シュミット(天文学)(カリフォルニア工科大) 月の掩蔽により 3C273の位置を決定,光速の 16%で後退(15億光年)(1968年),銀河系外の 12〜13等星(距離からみて 100倍明るい),10年周期で変光(10光年サイズの銀河?),ジェット流がある(電波源も 2個ある) ジェッセ・グリーンスタイン 3C48の赤方偏移(3C273の 3倍)を発見(36億光年) |
| 1962. 6 | X線天体の発見(エアロビー・ロケット) B.ロッシ,R.ジャコーニ さそり座X |
| 1962. 8 | マリナー2号打ち上げ(アトラス・アジーナ) 1962.12 金星接近,太陽風(プラズマ粒子の流れ)の観測,27日周期 |
| 1963 | クェーサー(準星)と命名 ホンイェー・チュー |
| 1963 | 水酸基の電波を発見(18p 電波) MITチーム キャルテクの発見したミステリウムは水酸基である |
| 1963 | ストーンヘンジの解読 ジェラルド・ホーキンズ(スミソニアン天文台) ストーンヘンジは古代の天文台(ノーマン・ロッキャー) 《衛星写真(Google Earth)》 |
| 1963.10 | アリスタルコス火口(月面)噴火 グリーネーカー,バル(ローエル天文台) |
| 1963 | IMP衛星打ち上げ 太陽風観測,太陽磁場観測,螺旋状に吹き出す |
| 1963 | かに星雲のX線を観測(ロケット) ハーバード・フリードマン(アメリカ海軍研究所) |
| 1964. 7 | かに星雲の掩蔽観測(ロケット) ハーバード・フリードマン X線源は点源では無いことが判明(中性子星論に待った) |
| 1964. 7 | レインジャー7号打ち上げ(アトラス・アジーナ) 『雲の海』に衝突,月面写真を伝送,1965.2:8号,1965.3:9号 |
| 1964.11 | マリナー 4号打ち上げ(アトラス・アジーナ) 1965.7火星表面の写真を 18枚伝送(1画面 8時間),月のようなクレーターが写っている(運河は見えない) |
| 1965. 3 | ジェミニ宇宙船 3号打ち上げ(タイタンU) バージル・グリソム,ジョン・ヤングが地球3周 〜1966.11:12号 |
| 1965. 7 | 赤外線天体の発見 ノイゲバウアー,マルツ,レイトン はくちょう座NML天体,おうし座NML天体 |
| 1965 | ゾンド 3号打ち上げ 月の裏側の撮影 |
| 1965 | 電波源 PKS1459−41=1006の超新星(おおかみ座) ガードナー,ミルン 典型的な球殻構造,4200光年(太陽に一番近い超新星) |
| 1965 | 宇宙背景放射の発見(3°K) アルノー・ペンジアス,ロバート・ウィルソン(ベル研究所) エコー衛星との電波通信の為に雑音源をホーン・アンテナで捜索中に発見(7.35p 4080Mhz),しかし原因が解らずロバート・ディッケ(プリンストン大学)に相談し判明,ビッグバン宇宙論の証明,1978ノーベル賞(ペンジアス,ウィルソン) |
| 1965 | 超新星理論 スターリン・コルゲート(ロスアラモス研究所) 星が重力崩壊する時大量のニュートリノが放出される |
| 1966. 4 | ガッセンディ火口(月面)噴火 モーア,サルトリー(イギリス) |
| 1966. 5 | サーベイヤー 1号打ち上げ(アトラス・セントール) 『嵐の海』に軟着陸,〜1968.1:3号,5号,6号,7号 |
| 1966. 8 | ルナ・オービタ 1号打ち上げ(アトラス・セントール) 月の衛星,月面地図作成(アポロ宇宙船着陸用),〜1967.8:2号,3号,4号,5号 |
| 1966 | さそり座X−1の同定 小田 稔 すだれコリメーターで位置決定,際だって青白い 12〜13等星(岡山天文台 1.8m鏡),0.787日周期(X線には周期がない) |
| 1966 | おうし座ヒアデス星団の距離を測定 ホッジ,ワラースタイン 三角視差より求める,158光年 |
| 1966 | かに星雲の膨脹を調査 ヴァージニア・トリンブル フィラメントは 1140年に収束(膨脹速度は加速されている),収束点は二重星の南東の星から東へ 10.5秒・南へ5秒 |
| 1966 | アンモニアの電波を発見 ベクリン,ノイゲバウアー(カリフォルニア工科大) 赤外線で銀河中心を観測(半径 600光年の分子雲) |
| 1967 | 強度干渉計により恒星の視直径観測 R・H・ブラウン,F・デービス,L・R・アレン 電波干渉計技術の光学への応用(1958年試作) |
| 1967 | ティコの星はX線源としても同定 |
| 1967 | ブラックホールの発見法 ヤコブ・ゼルドヴィッチ,I・D・ノヴィコフ(ソ連) 連星系の場合その降着円盤より高エネルギーのX線,γ線が発生 |
| 1967.11 | パルサー発見(こぎつね座) ジョセリン・ベル,アンソニー・ヒューウィシュ(イギリス) 周期 1.3373秒,太陽風によるシンチレーションを観測中に発見,恒星時に従う,宇宙人?,他にも3個発見,1968発表,1974ノーベル賞(ヒューウィシュ) |
| 1968 | ほ座にパルサー発見 ラージ,ヴォーアン,ミルズ(オーストラリア) 周期 0.089秒,ほ座X−1,ガム星雲の超新星残骸,1700光年,約 1万年前に爆発 |
| 1968 | パルサー中性子星灯台モデル説 I・ゴールド(コーネル大) パルス周期の遅れを予想 |
| 1968 | 超新星理論 スターリン・コルゲート(ロスアラモス研究所) タイプTの超新星の光度曲線はニッケル56の半減期 |
| 1968 | オリオン座に赤外線天体発見 ベックリン,ノイゲバウァー(カリフォルニア工科大) BN天体(700°K),ガス塊が収縮エネルギーで輝き始めた原始星(吸収スペクトル),θ1 C星(トラペジューム)から 1分の所 クライマン,ロー(アリゾナ大) KL天体(70°K),収縮するガス塊(輝線スペクトル),幾つもの赤外線源の星団 |
| 1968 | オリオン座にNH3 ,H2O分子を発見 カリフォルニア工科大 電波観測(6m 電波望遠鏡) |
| 1968.11 | かに星雲にパルサー発見(NP0532) グリーンバンク国立電波天文台,アレシボ電波天文台 周期 0.033秒,中性子星の証明 |
| 1969. 1 | かに星雲のパルサーに光のパルスも確認 コック,ディズニー,テーラー(スチュワード天文台) イメージ・チューブで観測(キットピーク) J・ミラー,ワンプラー(リック天文台,3週間後) 回転シャッターとテレビカメラを使用 |
| 1969. 2 | 隕石から有機分子を発見 ジェット推進研究所(アリゾナに落下したコンドライト隕石) |
| 1969. 3 | かに星雲にX線パルサーを発見 ハーバード・フリードマン(NRL) |
| 1969. 4 | かに星雲のパルス(光とX線)の同時性を発見(1週間遅れ) MIT,マクドナルド天文台,ヘール天文台 6500光年走って同時に同波型で到着 |
| 1969 | パルサーの周期にグリッチ発見 ほ座パルサー,かに星雲パルサー |
| 1969 | かに星雲に新しいさざ波発生 |
| 1969 | NGC1058(系外宇宙)に超新星出現 U型超新星(種族Tの星),ゆっくりと減光,水素の輝線がある |
| 1969 | 気球による赤外線観測 シュバルツシルド(プリンストン大) ストラトスコープ(成層圏望遠鏡) |
| 1969. 7 | アポロ 11号打ち上げ(サターンX) ニール・アームストロング,マイケル・コリンズ,エドウィン・オルドリン 静の海に着陸,『1人の人間にとっては小さな 1歩にすぎないが,人類全体には偉大な躍進だ』,〜1972.12:17号(13号:SMの酸素タンク爆発事故) |
| 1969. 7 | マリナー 6号打ち上げ(アトラス・セントール) |
| 1969. 8 | マリナー 7号打ち上げ 広角,望遠カメラを搭載(運河は見えない),暗い領域の植物説は否定できず(溶岩説 カイパー),南極冠の赤外線計測 −123°(2酸化炭素) |
| 1969. 9 | 隕石からアミノ酸を発見(マーチソン隕石) ポナンペルマ(オーストラリア) 地球上に存在する物 5種,しない物 11種 |
| 1970 | 土星のリングの物質は氷 ジェラード・カイパー 1969にアンモニアの霜と発表したがヒュー・ケイファー(カリフォルニア大)に氷と指摘され訂正 |
| 1970 | かに星雲からのガスの噴出を発見 バン・デン・バー |
| 1970 | 赤外線星の偏光観測 長谷川博一(東京天文台岡山観測所 91p 望遠鏡) おおいぬ座VY星(M型超巨星),円板塵雲を予想(双極星雲) |
| 1970.12 | X線天文衛星ウフル打ち上げ |