ドゥカーレ宮殿 (ヴェネツィア)

サン・マルコ本寺の2階のテラスから撮影しました。ヴェネツィアのシンボルの有翼の獅子(福音書家サン・マルコを象徴的に表す)の尻尾がうまく写りました。家内は逆光で少し気の毒ですが。

ドゥカーレ(総督)宮殿の外壁は淡いピンクで,対岸のサン・ジョルジョ・マッジョーレ寺(宮殿と獅子の間に少し見える)からはとても奇麗に見えます。宮殿の中にはヴェネツィア派の絵が沢山あります。3階は大広間で,ガラス窓は回転させて丸く伸ばしたガラスを鉛で繋いでいます。当時は大きな平面ガラスが造れなかったのでしょう。又,宮殿の中から「溜息の橋」を渡って牢獄にも繋がっています。重罪人は獅子の柱の近くで吊るされたとか。

溜息の橋の上手にヴェネツィアングラスのお店があります。そこへ行くには橋を渡りますが,片方の橋には日本人,他方の橋にはアメリカ人が集ります。同じお店に通じるのですが,ツアー添乗員のテリトリーでもあるのでしょうか。
ドゥカーレ宮殿の海側を少し行くと,サン・ザッカーリアの船着場です,対岸のサン・ジョルジョ・マッジョーレ寺へ渡る船が出ます。このお寺の鐘楼にも登れますが,私達が訪れたときはエレベーターが故障した直後で,神父さんが階段をかけ上がっていましたので眺望は叶いませんでした。

サン・ザッカーリアの船着場の少し先に,かつてヴィヴァルディの居たお寺があります。今は音楽ホールとして使われている様でしたが,閉っていました。


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