アウトライン・プロセッサSol4.5 リリース
 Sol(ソル)は断片的な知識を階層的に整理するアウトライン・プロセッサの一種です。 実際の画面
 Acta (Macintosh上の代表的なアウトラインプロセッサ)と同様の階層文章型 で、前後の文章を見ながら階層内にある本文を編集できます。Windowsの世界 に多い階層外の別フィールドで本文を編集するツリービュー型ではありません。

報告書を自動生成
Solは階層化された知識をもとに、そのまま提出できる形式が整った印刷物を自動生成します。文字フォントやサイズ、見出し項目の番号等はすべてSolが自動で設定します。印刷物の形式はいくつかあるドキュメントスタイルの中から選ぶことができます。 実際の画面
ホームページを自動生成
印刷物と同様に、構成の整ったホームページを自動生成することができます。
Sample1フレームあり | Sample2フレームなし |Sample3フレームなし |
メモ管理 メールアドレス帳 ホームページリンク集などに
今日やるべきこと(ToDoリスト)、買い物リスト、住所録など。階層の作り方に制限はありませんから、各自の好みに応じて構成することができます。また、メールアドレス、ホームページアドレスの部分は自動的にリンクになります。
Microsoft Windows OLEに対応
画像も、Wordで作られた複合文書もExcelの表も取り込むことができます。単なる絵ではなく、オブジェクトとして取り込みますので、必要に応じて元のアプリケーションの機能を利用して、内容を変更することができます。 実際の画面




Sol4.5 の開発コンセプト ワープロとの違い

 今日の多くのソフトはWYSIWYG (What you see is what you get.)を理想としています。WYSIWYGはアップル社がMacintoshを開発したときに採用した理念で、画面上でみえているものが、そのまま印刷物などの成果物になるということを重視するものです。

 これに対しSolでは、アイデアを整理するという人間にしかできない活動とそれを他人に見せるために印刷物やホームページにまとめるという活動はまったく別個のものであると考えました。そして、後者はかなりの程度まで機械的にできると考えています。

 従来のワープロはWYSIWYGにこだわるために、アイデアを整理する段階でも面倒な書式設定に煩わされなければなりませんでした。また、文章整形機能をもつものは、勝手な整形をアイデア整理中にやられてイライラするということにもなりました。

 Solでは、上で述べた2つの活動を明確に分離しています。このため人間はアイデアの整理に集中できます。




 Sol4.5に対するご意見ご感想はSol開発者 佐藤英人 sol4_desk@nifty.com までお願いします。