大勢新譜さん 2005

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 1月19日  タバコジュース  ピカピカサンセットレインボーブルース  日本の新人バンドのデビュー作。 ブルースやファンクやヒップホップをミックスしたサウンド。戦争に関する歌詞は、表面だけを追うと読み違いするだろう。
 2月19日  Bloc Party  Silent Ararm  英国新人バンドのデビュー作。攻撃的なダンスロック。
 3月6日  セカイイチ  今日あの橋の向こうまで  もうすぐメジャー・デビューするバンドのインディーズ時代のミニアルバムの再発。「シルクハット」が個人的には一番気に入っている。
 3月26日  Beck  Guero

 久々の新作。前作の地味さとは異なり、聞いていて楽しい作品。

   Mars Volta  Fransis The Mute  彼らの2nd。まるでプログレのような作品。
 5月18日  Teenage Funclub  Man-Made  自分達で設立したレーベルからの1作目。ミディアムテンポの曲が並ぶのは、相変わらず。一寸実験的なアレンジの曲もある。
   キセル  旅  音響よりもメロディ重視の曲が多いが、インストはこれよりも更にいい。つじあやのの参加は、個人的には疑問符を付けざるを得ない。
 6月1日  Maximo Park  A Certain Trigger  英国の新人バンドのデビュー作。ニュー・ウェイブ系の影響が強いバンドの一つ。
   セカイイチ  淡い赤ときれいな青と  メジャー・デビュー作。やっぱりボーカルの声が素晴らしい。クラムボンの原田郁子がゲスト参加。
   バンド・アパート  Qyake And Brook  これが2作目。最近知ったバンドで、試聴して思わず買ってしまった。
 8月27日  グレープバイン  デラシネ

 3人になって2作目のアルバムだが、今までの作品中最もポップな仕上がりになっている。
 「キングダム・カム」はもろツェッペリン(ボーカルもプラントを真似ているとしか言いようがない)のコピーと思えるが、そういえば、キングダム・カムというバンドがいたっけなあ。

   Minus The Bear  Menos El Oso  キャリアの長い人たちが結成したバンドらしい。なぜだか英ニューウェーブ風。
 9月17日  Supergrass  Return To Rouen  これがあのスーパーグラス? と言うくらい、従来とは全く異なるサウンドになっている。傑作!
   Elbow  Leaders Of The Free World  彼らの3作目。やはり、3枚目となるとどうしても「手堅いな」という印象が強くなってしまう。とはいえ別に過去の自作品のコピーというわけではない。
 9月28日  Franz Ferdinand  You Could Have It So Much Better

 個人的に思い浮かべるのが、キンクスの「サムシング・エルス」。それは置くとして、1stよりも遥かに曲調がバラエティに富んでいるし、サウンドもナチュラルだ。

これを聴くと、「ポップ・ミュージックにおいて、売れるということは重要だ」ということを再認識させられる。

       
       
       

 

 

 

 

 

 

 

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