様々なる位相(2009年7月)

 

7月8日(水)

 7月6日の朝日新聞朝刊の「声」欄に、「左手操作のデジカメ欲しい」との投書が載っていた。投書主が左利きなのかと思いきや、病気によるまひのせいで右手が使えないから、欲しいのだと言う。かといって、「左利きがいつもこのような不便さを強いられていることを改めて分かった」などとは全く書かれていない。

 はっきり言って、不愉快だよ。投書主だけでなく、こんな投書を載せる編集部にもな。

 ちなみに、俺の親父も脳内出血が元で半身まひになったけど(その後死亡)。

 

 南半球は本格的な冬を迎えようとしているはずで、となるとインフルエンザ流行の季節でもある。だが、そういった話は近頃ほとんど耳にしない。どうせ、マスコミが関係ないやと思っているんだろうな。


7月6日(月)

  ミューズ、3年ぶりの新作が日本発売決定! トラックリストも判明

 あれからもう3年も経つのか。今度も楽しみだ。

 そういえば、当時、ミューズのライブに、モーガン・ニコルスが参加してたんだよな。

 

 演歌も歌った倉木麻衣 あの人は「今もあこがれの人

 この見出しで、あの人とはマイケル・ジャクソンなんだとさ。

 

 見出しだけ見ると、「それも見識である」と言える。

  慎太郎知事は欠席「黙って眠らせてやればいい」

慎太郎氏はマスコミ各社に文書で法要欠席を伝えた。その中で「この週末にかけて、厳しい状況の同志からの強い応援要請が多数あり、誠に残念ですが、国立競技場における弟、裕次郎の法要は欠席させていただきます」

 なんだ、都議会議員候補への応援で欠席ということか。

 

 JR北千住駅西口での街頭演説では「(国政の)あおりを食って都議会は大迷惑。ここまでしっかりやってきたのに、ここで都政を変えるわけには絶対にいかない」と声を荒らげた。最優先課題として全力を注ぐのが2016年夏季五輪の招致問題。

 

 おい、新銀行東京の体たらくについてはどうなんだよ。まあ、石原慎太郎がそのことについて口を閉ざすのは分かるとして、マスコミ側がこんな記事を書いているようでは、どうしようもないな。

 

 

7月5日(日)

 「MR.BRAIN」第7話。

@人間の微笑みの起源について。あんな説、初めて聞いたよ。誰が唱えているんだ?

Aギターケースの中身を取り替えられたら、気づけよ。重量やバランスが違いすぎるだろ。

Bギターケースに入れられたライフルの出所を探る描写が全くないのは不思議。

C「バンド仲間と談笑していたというアリバイがあるから、犯人ではないだろう。」  ええっ?

 仲間なんだから偽証する可能性があるし、バンド仲間全員が犯行グループの可能性だってあるだろうが。硝煙反応があるか否かで判断しろよ。

C壁に書かれた声明文は、何で書かれたのか、何故調べないんだ。

Dせっかく尾行させていたのを打ち切って、ビルに来させるのは不可解。別の刑事を呼びつけるのが筋だ。

E誘拐に使われたと思しき車の調査(内部も外部も)はどうなったんだよ。

F監禁に使われたビルは相当広いスペースがあるのに、鑑識員がたった一人で調査しているのは変。

 

 「科捜研の女」SP。 

 粘菌学の女性研究員が、どうやって一私企業の支店長会議の日時と場所を知ることができたのか、不思議である。

 

 

7月1日(水)

 またも、統計に無知な記事

 「婚カツ!」最終回は“月9の意地”で巻き返す

・「婚カツ!」の最終回の平均視聴率が10・5%

・「婚カツ!」は、初回こそ16・3%と好スタートを切ったものの、第2回は11・2%と急降下。第3回では9・4%と10%を切り、最終回直前の第10回では月9史上ワーストとなる8・8%にまで落ち込んだ。

 ワーストの8.8%と最終回の10.5%では、その差は1.7%であり、「統計的には有意差なし」である。

 

 あの伝説のエロ番組が突如打ち切りのワケ   視聴者から苦情相次ぎ

 まず記事のタイトルが変だ。「伝説」というのは、語り継がれているものだから、現存する番組は「伝説」ではない。そりゃ、エリック・クラプトンのように「生きながらして伝説となったギタリスト」というのもいるにはいるが。

 

 さて、ここからが本題。なんでも、

「子供が見たらどうする」などの苦情が局や放送倫理・番組向上機構(BPO)に相次ぎ、今月24日にBPOから連絡を受けた局が即日打ち切りを決定。

なんだそうだ。呆れた。

@こんな抗議をしている親の中には、高校生の頃、親に隠れてエロ番組をみていた輩が多数いるに違いない。

A「子供が見たらどうする」って、そんなに心配なら子供が見られないようにしてしまえばいい。

B「どうする」って、具体的に子供がどうするのか、はっきりしているのか。「友人同士で盛り上がるとか」せいぜいそのくらいだろうよ。

 

 

ドラマの都議と同姓「迷惑」

 TBSドラマ「MR.BRAIN」で、事件に巻き込まれ殺害される設定の女性都議と、実際に都議選(7月3日告示、12日投開票)に出馬を予定している現職の女性都議の姓が同一だとして、この都議の陣営がTBS側に抗議していたことがわかった。

 今回の都議選では、武蔵野市選挙区(定数1)から、民主党現職の松下玲子氏(38)が既に立候補を表明しており、20日の放映後、支援者らの指摘で陣営はこの事実を把握。22日にはTBS側に「配慮に欠ける」と口頭で抗議したが、TBSは2話連続の27日も事件の回想シーンを放映した。TBS広報部は、「松下百合子」の名前を使った経緯などについては、「詳細は控えさせていただく」として回答しなかった。

 だったら、日本ではありえもしない役名を付けない限り、ドラマは成立しませんね。

 まあ、TV業界は政治家の圧力に弱いから、「一寸脅してみるか」のつもりでTBSに抗議したのかもしれないな。

 





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