2001年いろいろな音楽を取り挙げました。ここにまとめて紹介します。(このページは夏スペシャルをまとめています)

その一 まずはただいま快進撃を続けるこの方 平井 堅 "Kiss of life"(CD sgl)DFCZ 1033 DefSTAR Records

アルバムも出て絶好調の堅ちゃん。若白髪に見えてしまうヘアカラーも 文句を言わせず熱唱です。以前の「永遠」なんかよりずっと自然でのびのびとした歌声が印象的で、 彼のお得意とする「突然ファルセット」がこれでもかと続きます。波乗りジョニーもいいですが、 とりあえずきうぴいは今年の大ヒットとして、夏のおすすめ堅ちゃんを推します。合うお料理は カリフォルニア料理??  


その二 これはすごすぎ。すばらしい新譜です! V.A. "ABBA METAL A TRIBUTE TO ABBA"(CD)KICP 812 King Records

メタルだよメタル。暑いのに!でもおすすめというか、聴いたとき笑ってしまいました。 だってアバなのに激しいんだもん!!!北欧メタルバンドが中心になってスウェーデンの宝、アバを カバーしました。曲目はギミー!ギミー!ギミー!はもちろん、S.O.S.、ダンシングクイーン、ヴレヴ、恋の ウォータルー、スーパートゥルーパーなど14曲。基本的にメロディアスメタルバンドが中心ですので 「えーメタルう?」と嫌わないで聴いてみてください。アバ好きなら楽しめると思うよ。合うお料理は もちろんラーメンでしょう。


その三 ゴッド姉ちゃんで夏を乗り切ろう 和田 アキ子 "DYNAMITE SOUL"(CD)WPC6-8245 WEAJapan

なんか毎週日曜になると芸能人にケンカ売ってるイメージがあるんだけど、 紀尾井町で交通事故にあったとき「男の子と間違われた」うえに「泣いていた」というのがちょっと カワイイ(?)アキ子さん。「あっのっころーは ハ!」というのばっかり有名ですが、見事な 歌唱力は否めません。特に黒い炎とか夏の夜のサンバとか、ライブものは聴いてみてください。 「へえーー」と、ブラック好きなら納得するおすすめアルバムです。ぜひトムジョーンズあたりと 共演してすごい濃いライブをやっていただきたいです。合うお料理はソウルフード、ちゅーか ハンバーガー?  


その四 今年の大物新人 白人女版レニクラ NIKKA COSTA "LIKE A FEATHER"(CD sgl)7243 8 97616 2 7 Virgin

久々の大物新人登場です。ニッカコスタ。お父さんはあの「ザ・ボイス」 フランクシナトラのプロデューサーだったドン・コスタ。ご紹介しているのはCDシングルですが、 素敵なプロポーションを目いっぱい有効活用したアルバムもあります。シングルカットの「LIKE A FEATHER」は聴いてみるとまさに白人女レニークラヴィッツ。きうぴいは3曲目(アルバムにも 入っていますが)「HOPE IT FEEL GOOD」が好きです。ジャニスジョップリンと比べられている ようですが、ジャニスよりは軽い声してます。先祖シチリア人らしいのでイタリアンにどうぞ。


その五 これは皆さんよく聞き覚えあるのでは? QUINCY JONES "BOSSA NOVA"(CD)314 557 913-2 Verbe

オースティンパワーズのサントラのほか、いろいろなところでBGMとして 取り上げられているので、お聴きになった方も多いと思います。愛のコリーダではない、クインシーの 素敵なボサノヴァ。一枚もってるとおしゃれです。何度でも聴けます。カフェでもおすすめです(よく 流れてるけど)。夏の昼下がりにはもってこい。軽食向けです。


その六 サントラですが侮るなかれ OST "WOMAN ON TOP"(CD)SRCS 2369 SONYMUSIC

人の男を取るのですっかり有名になってしまったペネロペクルスですが、 この映画では人にダンナを取られるところから話が始まります。まあ内容はペネロペの魅力を 見せに見せるという、ある意味モニカベルッチの「マレーナ」に通ずるものがありますが、この ペネロペちゃんは映画の中で、お料理の先生なんですね。で、エキゾチックなブラジル料理に ぴったりの音楽がこれでもかーこれでもかと続きます。サントラ自体とても聴けるアルバムで、 四季を通じて楽しめますが、やはり夏が一番ではないでしょうか。ということで、タコスかなんか つまみながらパソア片手に聴いてください。


その七 あっちー!あちいよおじちゃんたち LOS DEL RIO "COLORES"(CD)74321 51969 2 BMG

ラテン連発の最高峰!マカレナで一世風靡したオヤジたちの登場です。 これ、中古CD屋にもいっぱいあります。踊れます。暑くなります。ひたすらハイです。 でもさすがにうまいんだよな、このオヤジたち。また一発あててくれないかな。スキャットマンジョン みたいにならないことを祈るばかり。スペインにいってマカレナ歌ったら「はやってるのか!」と 感動されました。食事というより食後のダンスタイムにどうぞ。


その八 もう汗だく!踊れ!叫べ!酔え! ASWAD "Too Wicked"(CD)261048 ISLAND RECORDS

懐かしい名曲「スマイル」が入った、アスワドの人気を決定的に した一枚です。まあ大目玉はスマイルで終わっちゃうアルバムなんだけど、夏になるとどうしても きうぴいはこれが聴きたくなります。ご機嫌になれます。食事しながらだと、リズムでのどを 詰まらせるかもしれないので、これも食後にどうぞ。


その九 うっひゃーなっつかし。みんなが持ってる一枚 ACE OF BASE "THE SIGN"(CD)07822-18740-2 ARISTA

発売されたのは10年も前なんですねえ、このアルバム。「アーイソーザサーイン」 とか、はやりました。踊りやすく覚えやすく売れやすい典型のアルバムでした。J-WAVEかなんかで ジョンカビラが「こういうのって10年に一度はやるんですよねえ」といってたのを思い出す。今は A-TEENあたりが流れを汲むんでしょうか。ローカルラジオ局なんかで夏かかりそうな曲がいっぱいですが、 よくできてると思います。これも食後のダンスにどうぞ。


その十 激しくそして美しく・・・ GYPSY KINGS "DJOBI,DJOBA"(CD)28PD-540 PHILIPS

フランスで火がついたジプシーキングスですが、すっかり「ヴォラーレ」 有名になりましたね。こないだ来日もしてました。このアルバムはやはりベストアルバムだけに、 彼らのいいとこどりで、一枚持ってるといいアルバムです。お料理はやはりスペイン料理でしょう。 サングリア片手にリズムを取ってください。(ジョッビー(パンパン)ジョッバー(パンパン))。


その十一 涼しいギターでよいひとときを LEE RITENOUR "Wes bound"(CD)MVCR-129 GRP RECORDS

いきなりフュージョンに飛んでしまいますが、このジャンルでは大御所の リーリトナー。きうぴいも大好きで、彼も敬愛するウェスモンゴメリーに捧げたアルバムです。 オリジナルあり、新しい解釈のウェスの曲あり。先週ブルーノート東京のライブを行いきうぴいも 行きましたが、素朴でおもろいオッサンだったけどやはりギターは最高でした。 中華には向きませんがそれ以外なら何でも合います。BGMとしてもとてもいいですので一度聴いてみて ください。なお、最近「ツイストオブボブマーリー」というアルバムも出しています。


その十二 最後は思い切り涼しくフレンチで MYLENE FARMER "INNAMORAMENTO"(CD)547 338-2 POLYDOR

さて、最後はカナダ出身でありながらフランスのみならず世界に愛される ポップの歌姫ミレーヌファルメールをおすすめします。彼女はその可憐な歌声やスタイル、思い切り デコラティブで凝りすぎなステージやビデオクリップやアルバムジャケットで、世界のゲイを魅了 しておりますが、同じくフランス語で歌うパトリシアカースやセリーヌディオンなどよりも もっとロック要素もクラシック要素も組み込んだ凝った曲を作っています。フランス語がわかる 方には詩もおすすめです。きうぴいここんとここればかり聴いていて、夏の暑い日差しをシャットアウト してくれるような涼しいサウンドが心地いい。カリフォルニアワインでフレンチなんかいかがでしょうか。



以上いかがだったでしょうか?この他にも、アーリヤの新譜や、リルキム・クリスティーナアギレラ・ ・ミーア・ピンクの4名が叶姉妹も真っ青で誘惑しまくる、映画「ムーランルージュ」のハイライト曲 「レディマーマレード」、懐かしいところだとサザンの「稲村ジェーン」、TUBEの「情熱」、マイルスデイヴィスの 「バースオブザクール」、ジェレミージョーダンのアルバムなどなど、いろいろとあげたかったのですが、 きりがないのでこのくらいにしましょう。今後も折に触れいろいろな音楽を取り上げていきたいと思いますので このページもどうぞお楽しみに。


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