今月の4枚



さてさて、今月は先月とは違い、ちょいとミーハー(?)路線というかロードショー系 いきましょう。3枚にできず、結局4枚残しました。はじまりはもちろん・・・

その一 アウ!パウ!マイコーサイコー

 Micheal Jackson "INVINCIBLE"(CD)EICP 20 EPIC INTL


まさに敵なし、マイケルです。そう。顔が崩れたといわれようが酸素マスクが 不気味といわれても結局マイケルなのだー!テロの前日にマイケルは30周年記念ライブをやりましたが、 「ボク、マダイケマス。ミンナ、アイシテマス、ヒールザワールド」とささやいてくれそうな、ちょっぴり デビッドカッパーフィールドみたいな写り方してるマイケルです(空は飛びません)。6年ぶりのアルバム発売、 正直言って「全部同じにきこえる」前作以降かなりがっかりしていたんです。ジャクソン5を聴くたびに、あの 美しい歌声をもう一度と願っていたきうぴいですが、今回は期待にばっちり、ばっちりこたえてくれたんですねー。 楽しみ方は1曲目から聴かないこと。1〜3は似てます。だから3から聴いてみましょう、飽きないと思います。 一発でわかるサンタナとの競演やあのR.KELLY が捧げた曲など、美しい曲がてんこもり。もちろんマイケル節も 健在で。とにかくマストな一枚。


その二 いいぞブリトニー。驀進してくれスピアーズ

Britney Spears "Britney"(CD)9222542 Zomba


後藤真希が「溢れちゃう・・・BE IN LOVE」を出したとき、つんくはゴマキをブリトニーに したいのだなあとつくづく思ったが、やはりブリトニーはずっとずっと上だった。メロディのわかりやすさと少女たちへの 影響力からいって、むしろ浜崎あゆみなんだけど、コギャルを卒業してギャル一直線のブリトニーニューアルバム。 明快なコンセプトとうけそうなメロディ、どれをとってもすばらしい。彼女は歌えるし踊れるし、クリスティーナアギレラ ほどはキツくないし、人気者になるのもうなずけます。写真はアルバムの中のページですが、かつてマドンナが写真集で やった技法とまったく同じ。オンナになりたいのでしょう。露出度満点、でも健康的。バックストリートボーイズが そのまま歌っても問題ないような曲あり、すてきなバラードあり。将来がどんどん楽しみになってきた!!


その三 期待の新人、ブルー・カントレル

Blu Cantrell "So blu"(CD)BVCA 21098 BMG


この方、写り方によっては叶恭子さんに似ています(だから狙ってみたんだけど)。 アルバムは先月に紹介してもよかったんだけど、ファーストシングル「Hit 'Em Up Style(Oops!)」はデスティニーチャイルド と激しくチャート争いしました。なんだかビリーホリデイというよりはニセエリカバドゥ、または初期メアリーJブライジって 感じなんですが、もっと声は細いかな。シングルの主題は「裏切った彼に復讐して彼の財産を買い物して食い尽くす」という こわいものでしたが、はっきりいってこの歌が一番いいし、彼女にあってる。あと一枚くらいはアルバム出せる人だと思います。 アメリカでは結構期待されてるらしいです。行く末を見守りましょう。


その四 こりゃすごい!ロック一押し!メロディアスなインキューバス

Incubus "Morning view"(CD)EK 85227 Epic/Immortal


ロックのなかで、最近のきうぴいのヒットかな、これは。レッチリ好きなら間違いなくハマル インキューバスの3枚目のアルバム。とにかくメロディアス。音も凝ってる。ちょっとオリエンタル好きなのか、それらしい 静かな曲もきちんと選んでます。これはとにかく視聴して判断してほしい。この1年に買ったもののなかでもかなりの最高 作かなとさえ思えます。ライブとかあったら行きたいわー。