最新更新日:2005.8.01

・映画について

僕は映画も好きです。ジャンル的にはサスペンスが良いのかな?SFも大好きです。ラブロマンスとかはあまり触手が伸びないなぁ。

結婚してカミサンが嫁入道具で持ってきた32インチのハイビジョンTVに5.1チャンネルのDVDシステムを導入して映画とドラマを楽しんでいます。もっとも最近は後ろのスピーカーは戸棚にしまったままですが・・・・。

僕は映画は脚本、音楽、カメラ(構図)、俳優と考えています。特に脚本が大事だと思っています。

好きでないのは下手な俳優に無理やり演技をさせたり、なにか偶然を期待してカメラを回し続ける日本の監督ですね。演技を育てるのは映画の場所ではないと思っています。映画は結果を出すところでプロがいる場所で、だからこそ観客はお金を出して見にいくと思っています(最近はレンタルばかりで見に行っていませんが(^^;)。

 

題名:評価:見た時期:ソフトの入手経路で書きました。

アイアン・ジャイアント:○:2005.7:BS

BSでたまたまやっていたのを見ました。評価は○です。監督はもうすこし掘り下げたい気持ちもあったでしょうがこの辺で割り切るのもひとつのやり方と僕は良いほうへ考えることにしました。

巨人がとても表情があって良いです。

彼はなんのためにどこから来たのか???というところは脇へ置いておいて何のためにどこへいくのか?が表現できていていいと思います。

 

Two week Notice:△:2005.7:レンタル

カミサンの英語の訛りを聞き取るシリーズで借りて見ました。なんだかありがちな話で退屈でした。ただ、期待以上に良くも悪くも無いのでデートにはお勧めかもしれません。問題は普通のお話なのでこうして感想文を書いておかないと見たことすらも忘れてしまうかもしれないということです。

でも最近はニューヨークに行ってみたいと思っているのでその点では良かったです。

 

ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密:◎:2005.6:レンタル

カミサンが友人に教えてもらったということで見ました。題名からは想像できないような内容です。テーマはとても重いのですがそれを脚本が支えて楽しんでみることが出来ます。

単純に話し自体もおもしろいですし、こんなに重い内容なのにこんな表現の仕方があったとは!という驚きもあります。

また古き良きアメリカ、理想と現実のギャップに悩むアメリカも表現できていて歴史の勉強にもなると思いました。どこかのサイトの感想にも書かれていましたが「若い女性にとてもおすすめ」というのはとても共感しました。

 

クロコダイル・ダンディ:△:2005.7:レンタル

カミサンがアメリカ英語とオーストラリア英語の違いを知りたいということで借りてきました。子供の頃に話題になったことを覚えていましたが実際に見てみると脚本も雑でしたが、まあそれはそれでいいとしましょう。

最後の地下鉄のシーンは僕はとても良いと思いました。あんなことが実際にあるとすばらしいな・・・と。

 

ベッカムに恋して:○:2005.7:レンタル

たまたまBSを見ていたらとても面白いので見るのを途中で止めてレンタルで借りてきました。カミサンと見たかったからであります。題名はベッカムに恋してですが別にベッカムが出てくるわけではなく女の子がサッカーをするというもの。

話自体はとてもシンプルですがイギリスは以外にいろんな人種の人がすんでいていろいろな文化を持って生活しているんだなととても興味深かったです。

またイギリス映画というのも久しぶりに見たような気がします。国によって映画の文化も違うのが面白いです。

 

ライト スタッフ:◎◎:2005.3:レンタル

主演:サム・シェパード他。最近、飛行機にとても興味が出まして久しぶりに借りてみてみたらとても面白かったです。マーキュリー計画もよかったですがラスト近くにF104の改造機のNF-104Aの映像はとてもきれいです。本当のNF-104Aはロケットエンジンもついているのでこのシーンの機体はF104Gとの事をどこかのページで読みました。今の僕の会社のPCの壁紙はこのNF104Aが飛んでいくものであります(その前は「冬のソナタ」でした。)

ちなみにこの映画は大学生くらいの時にはじめてみたのですが、マーキュリー計画のはじめの宇宙飛行士を選ぶ時の看護婦さんが女性なのにひげが生えていて、そのショックは大変大きくて映画の内容は覚えていなかったですがヒゲは鮮明に覚えていました。これはDVDも買いたい作品です。というのは飛行機の中でも特にF104が好きなので。

 

アザーズ:◎:2005.3頃:BSデジタル

主演:ニコール・キッドマン。「アザーズ」という題名がまったくぴんと来ませんでしたが番組欄のあらすじを見て見始めました。ところがどっこいけっこう面白い。「なんだか変だな。なんだかおかしい。」というサスペンスタッチがとてもうまく出来ていて、伏線が交差し、クライマックスにナゾがとけるというkito好みの映画であります。日光にあたれない子供とか、神経質なマダム、時代がずれているような錯覚。とてもよく出来ています。

 

ペイ・チェック:◎:2005.3:レンタル

主演:ベン・アフレック。いわゆる記憶喪失モノですが面白かったです。それほど期待せずに見始めてどんどん引き込まれていくのが興味深かったです。いままでベン・アフレックはアルマゲドンの印象が強く好きでない俳優でしたが良い印象に変わりました。良い作品に出られて良かったと他人事ながら思います。これを見ていて思ったのは「ボーン・アイデンティティー」はいったいどんな映画だったか??ということです。・・・・・思い出せない・・・・。

 

北北西に進路を取れ:○〜△:2005.3:レンタル

主演:ケイリー・グラント。言わずも知れたヒッチコックの映画です。「ペイ・チェック」で紹介されていたので見ました。面白かったことは覚えていますがあとは忘れてしまいました。なぜ・・・?

 

エネミー・ライン:○:2005.5:地上波アナログ

主演:ジーン・ハックマン他主演。期待せずにチェンネルを変えていたらFA18が飛んでいて飛行機ファンとしてなんだかうれしくなって見てしまいました。はじめの飛行機シーンはとてもうれしかったです。それで終わりかなと思いましたがまあまあの出来とおもいましたです。ラストシーンはちょっと都合よかったかな?

 

シックス・デイズ:○:2005.3:BSデジタル

主演:アーノルド・シュワルツェネッガー。ヘリコプターアクションはその理由が良くわかりませんでしたが全般的には面白かったです。誰が自分か??というのはトータルリコールでもあったみたいな内容ですが楽しめると思います。

 

マジェスティック:○〜△:2005.5:BSデジタル

主演:ジム・キャリー。一部いわゆる記憶喪失モノです。まったく期待していませんでしたがそれなりに楽しめました。映画そのものが好きな人はさらに楽しめると思います。

 

十億分の1の男:○〜△:2005.3:レンタル

主演:レオナルド・スバラグリア。スペインの映画です。「open your eyes」をはじめスペインの映画は感じがしゃれています。「運を吸い取る」というのはなんだか実際にあるような気がするのが面白いところです。

 

クロコダイルの涙:○〜△:2005.5:地上波アナログ

主演:ジュード・ロウ。ジュード・ロウがかっこよかったです。特筆するのは女優さん(エリナ・レーヴェンゾーン)が良かったです。お話的にはもう一度、物語と脚本を作り直すとより良い作品になると思います。

 

ブレス・ザ・チャイルド:○〜△:2005.5:BSデジタル?

主演:キム・ベイジンガー。オーメンのキリスト版を作りたかったのでしょうか。テーマが難しいと思います。だってキリストが現れたら全ての人が救われてしまうので、ある意味、世界は終焉を迎えてしまうと思うのであります。その点、オーメンでは強力な悪に善なる人間が挑むというのが楽しいところであって人間のテーマのひとつともいえると思うのです。その辺を思うとこの作品は原作、構想段階から間違ってしまったともいえるのでは?作品そのものは面白いほうだと思います。

 

ピッチ・ブラック:×:2005.6:BSデジタル

主演:ヴィン・ディーゼル。なんだかどこかで見たような映画。ナゾの惑星に宇宙船が降り立ってそこにはエイリアンがいて脱出しなければ・・・。なんとなくチャンネルをパチパチ替えながら最後まで見たという感じです。あえて何かをほめるならば主演のヴィン・ディーゼルはかっこいいです。(ヴァンのような気もしますが・・・・)

 

24:◎◎:2004夏:レンタル

主演:キーファー・サザーランド。これは映画ではなくてTVシリーズなんですがとても面白いです。24Hrを24話で表現するなんて初めてではないでしょうか?またこれが濃い24Hrなんですね。僕はこんな濃い24Hrは耐えられないと思います。またビデオで借りてきてみるのですがハラハラドキドキの連続で、年末年始の忠臣蔵10Hrドラマとかのような気楽さが全く無くて見ているほうも疲れてしまいます。体力のあるときで時間が有るときにどうぞ。お勧めではあります。

 

冬のソナタ:◎◎◎:2004.9:レンタル→DVD購入

主演:チェ・ジウ、ペ・ヨンジュン。ちょっと流行に乗り遅れましたが夫婦共にどっぷりハマりました。往年の「赤い」シリーズを思い出します。記憶喪失モノと不倫モノと初恋モノと出生の秘密モノといろんなテーマがギリギリのバランスの所でうまくまとまっていて、とても楽しいです。普通はこれをやるとゴチャゴチャ状態になってまとまらないと思うのですが良く出来ました。けっこう強引な脚本に「オイオイそれは無いで!」とカミサンとつっ込みを入れながら見るのもなかなか楽しいです。一人で見るよりも気のあった二人で見るのが最高の見方だと思います。

あと話の後半で主役がチェ・ジウからペ・ヨンジュンに変わるところがすごいと思いました。通常はこれをやると話がブチ切れて収拾付かなくなくなるものですがうまく出来ています。僕の知っている話の中で唯一成功している作品と思います。脚本家を目指している人は見るべきと思います。ちょっと話は横へずれますがNHK総合でやっている「おじゃる丸」は脚本がしっかり出来ています。酔っ払った月9の脚本を書いているあなた、よく見て勉強すると役に立つと思いますよ。あとアドバイスとしては「自分が見たい話」にすること。視聴率を気にしすぎると良い作品は出来ませんよ。

脚本が二人掛りというのも面白いです。またペ・ヨンジュンの笑顔とチェ・ジウの涙もすばらしい。僕はあまり俳優の顔にはこだわらないのですがこれは気に入りました。チェ・ジウの涙シーンは50数回あるそうです。

また先日、NHKで冬のソナタのグランドフィナーレ、ファン(その道では「ソナチアン」というらしい)の集いという番組で司会の宮本隆治アナが大変ノリノリで途中で感極まって男泣きというのも楽しかったです。(小野文惠アナウンサーの冷ややかな視線も面白かったですが・・・)。現在、我が家ではテレビがつまらないと冬のソナタを見ています。また11月には韓国に冬のソナタツアーに行ってきます。

 

アメリ:◎◎:2003年夏:レンタル→DVD購入

主演はオドレイ・トトゥ。これはすばらしい映画です。カミサンの紹介で見たのですが本当に面白かった。DVDも買いました。暇ができると見ています。脚本、キャラクター、カメラすべてがすばらしい。自分の中にアメリ的なところを思わず見つけたくなるほど。新婚旅行でフランスに行きましてパリも少しいたのですが今度は「アメリ」をめぐるパリに行ってみたいです。

 

少林サッカー:◎:2003秋:レンタル

主演はチャウ・シンチー。これは面白かったです。久々の大ヒットでした。各キャラがとても濃くて扱いが難しいと思うのですが脚本もすばらしく濃くて、映像もコテコテですばらしいバランスと思いました。常識にとらわれない自由な発想は大切だと思いました。

 

メメント:◎:2004春:レンタル

主演はクリストファー・ノーラン。記憶喪失モノです。でもただの記憶喪失モノではなくて話の終わり側から始まるのです。これだけでは何のことかわからないと思うのですがとにかく終わり側から始まるのであります。この脚本にはびっくりしました。またマトリックスのキャリー・アン・モスも出演していてうれしかった。おすすめです。DVDだとおまけ編で逆回し(時間的には普通モード)で見れるのでこれも楽しいです。

 

プロフェシー:△:2004.9:レンタル

主演はリチャード・ギアで「予言」という意味だそうです。正直言うとあまり面白くなかった。確かに予言のとおりになるのだけれど、で??という感じでした。

 

フォーンブース:○:2004.9:レンタル

主演はコリン・ファレル。これは面白かった。電話ボックスって日本でも最近見ないけれどアメリカでもそうみたいです。おまけの映像も楽しく見れました。ラストシーンにキーファー・サザーランドが出てきてうれしかったです。

 

シモーヌ:○:2004.9:レンタル

主演はアル・パチーノ。これも面白かった。CG俳優って将来は実用化するのか?ですがエキストラなどでは実用化されているそうですね。シモーヌ役の女優さんがこれからどんな仕事をしていくかも興味があります。

 

デブラ・ウィンガーを探して:○:2004.9:レンタル

主演はロザンナ・アークェットという女優さんでした。40歳になると女優の仕事が減ることに対して、いろんな女優さんにインタビューをするというもの。俳優業、女性という枠を越えて多くの人に共通のテーマだと思いました。

 

カンパニーマン:△:2004.8:レンタル

主演はジェレミー・ノーザムという俳優さん。記憶喪失モノ+スパイモノで面白いかなと思いましたが、どこまでがホントかよくわからなかったというのが実情です。「トータル・リコール」とか「ボーン・アイデンティティ」の方がよかった。

 

ボーン・アイデンティティ:○:2004.8:レンタル

主演はマット・デイモン。いわゆる記憶喪失モノでスパイモノです。だんだん主人公が誰かわかってきて見ていて楽しかったです。

 

エニグマ:△:2004.8:レンタル

主演はダグレイ・スコット。残念。1ヶ月くらい前に見たのでしょうけどもほとんど覚えていません。

もう一度見ないと思い出さないでしょう。たしか暗号解読センター内での話だった。いわゆるスパイモノではありませんでした。

評価は△ですがもしかしたらもう少し上かもしれません(忘れているのでなんとも・・・・・ですが)

 

Catch me,if you can:△:2004.7:レンタル

主演はレオナルド・ディカプリオ。小切手詐欺っていうのかしら。あまり人をだますという感じが無くてちょっと残念でした。もうすこし詐欺っぽい詐欺ものを期待してたのも有ると思います。

 

ボーリング・フォー・コロンバイン:△:2004.7レンタル

主演はマイケル・ムーア。まあドキュメンタリー的なものだからこんな評価になってしまうと思いますが社会の勉強にはなります。

 

ロード・オブ・ザ・リング 1,2:○:レンタル

主演はイライジャ・ウッド。これは娯楽作品としてよく出来ています。ガンダルフが生き返ってしまうとか激しくなぞめきますがまあ、それはそれで良しとしましょう。映画の教養としてもいいと思います。

 

ショコラ:○:2004.9:BSデジタル

主演はジュリエット・ビノシュ。ジョニー・デップも途中から出てきます。レンタルではなくてBSで見たのですがはっきり言っておもしろかった。期待していなかっただけにびっくりしました。主演の女優さんも良かった。なんというか躁鬱的な気分の人というのをよく表現できていて面白かったです。

 

スリーピー・ホロウ:△〜○

主演はジョニー・デップ。オカルト的サスペンスものという感じである程度期待したのですが、期待しすぎました。作品自体はまとまっていると思います。

 

ギルバート・グレイブ:×:2004夏:レンタル

主演はジョニー・デップ。BSで見ました。あまり娯楽作品的に撮られたモノではないような気がします。僕は面白くなかったのですが面白いと感じる人もいると思います。話としては盛り上がりがなくて平坦。最後に火事になってしまってなんだかとっても寂しい気分になりました。

 

友達の家はどこ:○:2004春:レンタル

主演は??。イランのあの有名な監督さんの作品です。見たくてもなかなかビデオが借りられなくて借りれたときはうれしかったです。素朴な感じとか素朴な脚本が見ていてうれしくなります。

 

バティニョールおじさん:△:2004春:レンタル

主演はジュラール・ジュニョ。明るい内容と思って見たのですがナチスドイツ時代の暗い内容でちょっとびっくりしました。スイス超えをするときに泊めてくれたマダムとのロマンスは無くてもいいような気がしました。

 

マトリックス2,3:○〜△:映画館

主演はキアヌ・リーブス。あのマトリックスの続編です。当然映画館に見に行きました。プレミアシートで夫婦で5000円弱であります。2,3ですから合計1万円弱であります。感想としてはおもしろかったけど、こんな感じにしかできなかったのかなぁ・・・・というところです。そしてシリーズが終わってしまったところがとても残念でありました。まあ始まりがあれば終わりがありますので・・・。また今の技術であればなんでもやれてしまうのがかえって残念のような気もしました。

 

バニラ・スカイ:○〜△:2004春:レンタル

主演はトム・クルーズ。「オープン ユア アイズ」のハリウッド版。両方見まして僕としてはどちらも楽しめました。どちらかかというと「オープン ユア アイズ」の方がシンプルでよかったような気もします。話自体もこの手の中では比較的シンプルでわかりやすいほうだと思います。

 

スターウォーズ1,2:○〜△:2004冬:レンタル

主演はだれだろう?これは教養モノとしても見ますね。話そのものは、まあそれほど凝ったわけでもないし都合いいところが多いのは昔からの特徴ではあります。僕はダース・ベーダーのファンなので次回作でどうなるかが興味津々です。だってあと1作しか作れないのだから。でももしかしたら3−1とかになるのかしら?(富士山の新7合目とかのように)

 

2002年以前に見た映画について(ここの部分は適当に入れ替えていきます。)

「A・I」2001年7月に封切直後に行きました。たしかに泣けましたがあの題材であればもっと泣ける感動的な作品ができるはずだと思いました。大河ドラマの総集編を見ているようで物語に奥行きを感じられませんでした。とても残念です。

「キャスト・アウェイ」ナカナカ良かったです。僕だったら無人島にたどり着いても生きては行けないだろうなと思いました。各所に伏線が張ってあって「あぁ、あのシーンはそう言う意味か」と思えて楽しいですが、もう少しややこしめの伏線だとより楽しいかも(気づかなかったりして(^^;)。

「ミート・ザ・ペアレンツ」結構、面白かったです。結婚を前提に交際している彼女の両親に会う気持ちというのは僕の個人的経験からかなり緊張するものでありまして、ナカナカ共感するものがありました。印象に残った点としては、この映画を日本で作ると主人公の男性はまったく悪いところは無いという脚本になるような気がするのですが、この映画では主人公の彼女の父親やその友人たちはもちろん変わり者なんですが主人公そのものもけっこう落ち度があって面白かったです。特に火事を起こすシーンはなかなか楽しかったです(ちょっと脚本が強引だったかもしれませんが(^^;)。きっと続編ができるんだろうなと思います。

「ハンニバル」全体としてあまり面白くなかったというのが正直な感想です。話の筋そのものが面白くなかった可能性が有って、いくら演出、俳優、カメラ、監督ががんばってもなんともならなかったのではと思いました。でももう一度見ると感想も変わるかも。それからクラリス役の女優さんはぴったりのように思いました。ちょっと老けていてなにか物憂げなところとか良い感じです。今回は映画鑑賞中に途中で(はじまって1Hrくらい経った頃??)強烈な尿意に妨害された感も有り、体調万全で見れば違ったかもしれません。疑問だったのはクラリスとFBIの同僚?はなぜ同じ別荘のカギを持っていたのかというところかな?以前恋人だったという設定なのかしら?伏線を見過ごしてしまったのかな?

TAXi 2」2000年8月12日に見てきました。封切りの日だったのも関わらず楽勝で座れたのにはちょっと不安を覚えましたが、はじまって5分で不安も全く無くなりました。だいたいコメディーかどうかも分からなくて見に行っているのにすぐにこちらのココロをつかむとはなんという演出。内容はすばらしいにつきます。自由フランス万歳。今年はマトリックスといいイイモノが多いような気がする。(ボーンコレクターとかもありますが……)この映画を見て「自分はなんて発想が貧困で現実的な事しか考えられないのか!」を嘆きました。なんという自由な発想。ダニエル以外のフランス人登場人物の男性は全員がまじめに仕事していない!というのもすばらしい。いいかげんで見栄っ張りのキャラクターもとても良いですね。特にお気に入りはダニエルの彼女とその両親。もちろんカースタントもスーパーGood。最近のアメリカ映画はCGばかりでちょっと違和感があったのですが、このフランス映画は実写だそうです。「アルマゲドン」を作った人たちはこういった作品を見て勉強し給え!映画には情熱が必要だ!と語ってしまうのでした。ただ、もし僕がフランスかイタリアに生まれていたらもしかしたら社会になじめなかったかもと不安になってしまうのでした。なぜあそこまでハチャメチャなのか?フランス人の友人が欲しくなりました。友達になったら勇気を出して聞こう。「君や君の友人はみんなあんな感じかね?」

TAXi」:先に2の方を見てしまったので1も見ましょうという事で見ました。感想を一言で言うとイマイチ。なにか普通の良くできていないドタバタコメディーで脚本もあんまり良くなかった。音楽もイマイチ。スピード感が必要なところでこの曲?という感じもした。登場人物のキャラクターもそれほどオオマヌケというわけではない。というとまるで救うところ無しという感じだけど日本語吹き替え版を見たのがいけなかったのかも。なにか日本語の声の人もイマイチだった。2に比べて全体にバカさ加減が突き抜けていない。ちょっと常識的であったような気がする。裏を返せば1は普通のフランス映画だけど2はスバラシイ&本年度優秀作品と言う事であります。

「グラディエーター」:かなり忘れてしまった。お金を払った事は公開していなかったと思う。監督のリドリー・スコットはブレードランナーから大好きな監督の一人であります。美術がよかった。ストーリーはちょっと?な所もあったように思う。主演のラッセル・クロウは「LAコンフィデンシャル」の刑事だったんですね。ちょっとイメージが違うなぁ。でもカッコ良かった。あんな体つきになりたいと思う今日このごろ。

「ジャンヌ・ダルク」:「フォロミー!」で見に行きましたがなんというか……。ストーリー的にはちょっと?でした。久しぶりに寝てしまった。

「ボーン・コレクター」:これはつまらなかった。ビデオでも借りるとお金と時間がもったいなかったと後悔しそうな出来でした。まずストーリーがわからない。なぜ主役の人が体が不自由である必要性があるのか?別に五体満足な人であってもなんの差し支えも無いのではないか。ある意味では自由な発想に基づいているといえるのかも。


The Lists of My Favorite Movies

「エンゼルハート」:これが一番です。映画館で見終わった後にどきどきして立ち上がれなかったほどのショックを受けました。いまだにこの作品を抜くものが無いのが残念です。物語の各所でちらっと見える伏線がだんだん頭の中で組み立てられるような気がして、ラストシーンですべての謎が分かるという基本的な作り方をしています。主演はミッキー・ローク、監督はアラン・パーカー。

「ブレード・ランナー」:これが2番目かな?小説の方も合わせて僕の頭の中で世界を作っています。美術もとても良いです。とくに建物の美術は一級です。すばらしいの一言に尽きる。原作「Do Andoloids dream of Electlic Sheep」とは全く違う作品になっているけどこれはこれですばらしい。キップルの法則はこれからの時代とても重要です。主演はハリソン・フォード、監督はリドリー・スコット。

「薔薇の名前」:この映画もよかった。主演はショーン・コネリー、監督はジャン・ジャック・アノー。原作はウンベルト・エーコです。これをきっかけにだいぶヨーロッパの中世の本も読みました。「ペニテジテアジテ(汝、悔い改めよ)」がでてきます。

「オーメン」:これも好きです。2作目までは面白かったかな?「エクソシスト」と並ぶ数少ないオカルト映画です。

「ゴッド・ファーザー1・2」:これは続けてみると効果倍増です(かなりの長丁場になります(^^;)。もう、ラストシーンでは涙が出ない人はいないのではないかと思えるほど。ときおり父親の若いときの映像が織り交ぜられてすばらしい演出になってます。監督はF・コッポラ。

「マイク・ザ・ウィザード」:これはその道では有名な作品です。原題は失念しましたが、日本ではこの題名で通用するようです。実写アニメを作る映画なのですが、もうすばらしいの一言では語れないほど素敵です。映像だけでうれしくなってきます。「アルマゲドン」を作ったあなた、この映画を見てしっかりと勉強するように(多分読んでないと思うけど…(^^;)。

The Matrix」:結局3回見に行ったのであります。ビデオも4k円くらいで売っていたので買ってしまった。3回目見終わった後の感想も「シアワセ!!」。もうすっかりとりこであります。サントラも買ってしまった。やっぱり音楽がすごく良いのですね。脚本、カメラ(映像)、音楽すべてにおいてすばらしい。

内容はすばらしいの一言。久しぶりに出てきたという感じです。1979年のブレードランナー。1987年のエンゼルハート。1999年のマトリックス。100点満点の映画はそんなに多く作られるわけではありません。

設定そのものは今までも映画化や小説化された事のあるような世界なんですが今までは映像化ができていなかったのです。マトリックスではしっかり描けています。お話はそれほど難解ではありませんが集中してみないと僕は振り切られそうでした。情報量が多いため処理能力を上げておかないとつらいと言う感じです。美術、映像もスバラシイ。アルマゲドンを作った人たちはこういった創造性のある映像を作らないといけませんよ。衣装もいい。この作品はたぶんTVシリーズにするととても売れると思います。映画という2時間強の中で表現し尽くしてしまうのはもったいない。でもこれをTV化したら、現実逃避型で精神構造が異常な人が多く生み出されてしまうのでないかとちょっと心配でもあります。

主演のキアヌ・リーブスはすばらしい。かっこいいです。カンフーアクションがたくさんあるのですがブルース・リーのような細身のからだがよかったです。主演女優のキャリー・アン・モスもいいですね。もしネオとはじめて会った時に彼女が不細工な人だったらこの物語は発展しなかったでしょう(^^;。

公式サイト(http://japan.whatisthematrix.com/)が立ち上がっています。映画が封切りになる前は英語版しかなかったような。以前、英語版を見たのですが英語だけにさっぱり理解できず困りました。今度は日本語ですので良く理解できました(^^v。たぶん続編が作られるでしょう。期待しています。

ただ、映画を見終わって何パーセントの人は話のスピードに振り切られているようです。そういった人には僕から一言。「わかるまで何回でも見るザンス!」。そう何回も見ることで断片情報が頭の中で組み立てられていくことでしょう。その間に関連の本や雑誌を読んで知識平原を広げておくことも必要かもしれません。一度で理解できなくてもそれは知能が低いこととは関係無いでしょう。ナマコとイルカは同じ海に住んでいますが同じスピードで生きているわけではないのですから。

「となりのトトロ」:これは日本の映画の中では最高の出来です。もののけ姫よりも僕の評価は高いです。ネコバスが出てくるといつもうれしくて涙が・・・・。アニメーション作品でありがちな「戦い」ものでないのでうれしいです。監督は宮崎駿。

「ジャッカルの日」:これは良い作品です。フレデリック・フォーサイスの原作もすばらしいが、映画も面白い。いしいひさいちさんのマンガでその存在を知り、ある日の深夜放送で見てびっくりしたのでした。ゴルゴ13はこれをヒントに作られたのでは?(逆かもしれません:D)

「女王陛下の007」:これはジョージ・レイゼンビーがボンド役をやった作品です。スキーのシーンがたくさんあって、とても面白い。

「私をスキーに連れてって」:スキーということならこの作品を上げないわけにはいかんでしょう。僕がスキーをはじめたのはこの映画の数年後でしたが、それでも影響力は有りました。MTBでこんな映画は作れないでしょうね。スキーならでは。

STAR・WARS」:これを上げないわけにはいかんでしょう。"May the force be with you."ああ、英語でスターウォーズごっこがやりたい。ちなみにMTBでSTを走ってる時は「ジェダイの復讐」のスピーダーバイクで森の中を走ってるシーンを連想します。Xウィングはパイロットとロボットで操縦するという画期的なアイデアを出したと思います。

「タイタニック」:言わずと知れた大ヒット作品です。1999.5にはじめて見ました。どうもあれだけ売れた事に対しなにか疑問を感じていましたが、見れば納得。スバラシイ。今まで見た中で総合No.2のランクをあげましょう。2、3の不要なカットは有りますが、そんなものは記憶から消してしまえばOK(^^;。有名な船首で両手を広げるシーンで「I'm flying! Jack.....」と言う所はもうセリフ、カメラといい、なにからなにまで完璧。また機関室の中や沈没してゆく様子など技術屋の端くれとしてとても参考にもなりました。たぶん沈没そのもののドキュメンタリーでは「あー、それはいかんね。それは船長と設計者が悪い」だけになってしまう所に、簡単なラブストーリーをくわえた所に優秀さが出ているように思いました。これからはその手のサイトをしっかり見て、船についてもうんちくを語れるように勉強します。


おもしろかった映画:まあまあの評価のものです。

「風の谷のナウシカ」:これは中学3年のときかな?その時は面白いと思ってましたが、この前、ビデオで見たらやっぱりとても面白くてその後、マンガの方も読んでしまい、次の日の仕事は大変でした(^^;。僕が森の中に入ってみたいと考えるきっかけになったのかも。

「もののけ姫」:面白かったけど、あまり印象に残らないのが特徴か?「未来少年コナン」と「風の谷のナウシカ」のいろんなシーンが連想されてしまう。ヤックルは「風の谷のナウシカ第7巻」に出てきます(目元がすこし違うけど)。

「トップ・ガン」:面白かったです。やっぱり飛行機はカッコいいなあ。なんとかしてマイクロソフトのコンバットシュミレーターを買わなくては。音楽も良かった。

「トータル・リコール」:これは最後がまずかった。作り直したらとても良い作品になるでしょう。とくに中盤までは良かった。残念。

「セイント」:バル・キルマー主演です。珍しく最近の作品の中で面白かった。

「スポーン」:良いシリーズ物ができそうです。音楽も美術も映像もgood。

「ロボコップ」:これは1作目はなかなか良かったんです。風刺が利いていた。

「羊たちの沈黙」:これは面白かった。J・フォスターも良かった。

「悪魔を憐れむ歌」:これは久々の僕にとっての大ヒットでして先日ビデオを借りてきて見た所、やはり良い作品でした。とても面白い。なかなか研究もしているし、その道の正しいであろう解釈が出来ています。久々のオカルト・サスペンスです。歌がいいです。エンディングの字幕がダダァーと上がってくるときの歌はもうこの映画のために有るのではないかと思うくらい内容がぴったり一致しています(残念ながらビデオ版には歌の字幕が出ませんでした)。サン・ジェルマン伯爵もそうだったのかな?残念ながら世間の理解は得られなかったようです。まず日本題がイマイチです。原題は「Fallen」です。オカルト好きならこの題だけでピンと来ます。Fallenとは落ちる→つまり堕天使ですね。また堕天使は下っ端の悪魔ではなくてその上の位なのです。広告代理店の人もそこら辺の所を良く勉強して下さい。オーメンを宣伝した人はそれなりに勉強したと思いますよ。まあ題を付け直してきちんと宣伝しても理解されるかどうかは?ですが(^^;。主演はデンゼル・ワシントン。

Star Wars/episode1」:見てきました(^^v。楽しかった。いわゆるスターウォーズの世界がしっかり描かれています。ちょっといいかげんで都合がいいところがなんかうれしくなってしまうのでした。たぶんここがわからない人からはいると思います。なぜか長編SF作品の多くは話が簡単で都合がいいのです。この映画に関して惜しむらくはダース・モールはもっと多くの場面に出て欲しかった。上映時間が限られているので仕方ないかもしれません。またもっと悪者でもいいと思ったりしました。でもあの殺陣はスバラシイ。なかなか時間も長くてうれしかったです。日本の時代劇も見習って欲しいと思いました。episode2がとても楽しみです。

「太陽がいっぱい」:基本を押さえなくてはイカンと思っていまして、見ました。とてもおもしろかった。昔の映画はどうも演出が臭くてなんて思ってたりしてたのですが、これはgood!あの音楽も良いですね。全体に音が少ないのもいいです。話がきちんとしているので見ていて楽しいです。最近のアメリカ映画を作っている人たちに見てもらいたい。


ちょっと・・・・という映画:おもしろかったのはおもしろかったけどそれほどおもしろくなかったと言う悩ましいもの。実はここに分類されるものが一番多いのでは。ただ、印象に残らなくて書いたもの以外はほとんど憶えていない。

「新世紀エヴァンゲリオン」:これは映画も全部見てしまった(^^;。なにかキリスト教的と言うか理解に苦しむ。哲学の基本的なズレなので相容れないのだけど。映画はよく分からなかった(T_T)。おもしろくないわけではなかった。うーん・・・・

「スターシップ・トゥルーパーズ」:これはここに分類してますがおもしろかったですよ。シリーズ化できるだろうか?

「オースティン・パワーズ」:これは英語が分かるとおもしろいのかも。まあ007シリーズが好きなのでそれなりに楽しかったですが・・・・。

「ディープ・インパクト」:エヴァンゲリオンを見ていたら見ないわけにはいかんでしょう(関係ありませんが)。昔作られた「メテオ」とは大違いです。面白い。とりあえずお奨めです。「お涙頂戴もの」と言う向きもあるでしょうが、いやぁ、お涙流しましたね。

「シュリ」:久しぶりにゴールドに行ってきました。あの映画館はちょっと毛色が違って「もしかしたら僕は知的な人間かも」と思えてしまうので個人的には好きなところなのでありますが、あまり「知的」な作品を見ない僕はあまり行かないところなのでもありました(^^;。で、内容の方はというともう少し脚本を詰めた方が良いかなという感じ。最後のシーンではしっかり泣いていたのではありますが話のつじつまをもう少ししっかりして欲しかったというところ。テロリストを何度か追いつめるのですがなんでそれで捕まらないのか(撃たれないのか)が良くわからなった。主役は死なないんだ!と言われてしまえばオシマイですが(^^;。


これはつまらなかったという映画:書いておかないと忘れてしまいそうであったりお金を払ったことを後悔したもの。

「ディアボロス」:ここに書いておかないと見た事すら忘れてしまいそうな出来。残念。プロデューサーがまずかったのではないかと思ってます。もうすこしオカルトを勉強してください。

「マーズアタック」:強烈につまらない。何故こんな映画に制作費が出たのか理解に苦しむほど。いやいや、これがアメリカの懐の深さだ。とはいっても僕のお金と時間は?

LAコンフィデンシャル」:これはつまらなった。このおばあさんはキム・ベイジンガーに似ているけどなんでこんなおばあさんが・・・・と思ってたらなんと本人では。あんなに老けてしまうとは年月とはおそろしい。話の方はテレビ朝日の「温泉湯けむり混浴美人OL殺人事件」シリーズと同じくらい。映画評論家もこんな作品を褒めなくてはいけないのだから同情する。

「アルマゲドン」:あまり期待せずに見に行きまして、やはりガッカリかと思ってたら実はコメディと言うことに気がつきまして最悪の事態(途中で帰る)にはなりませんでした。どういうコンセプトで作られたのか監督及びプロデューサーに本音を聞きたいとも思いました。アクションなのか、ドラマなのか、はたまたコメディーなのか??これを伝えたいと言うメインの柱が無くて、あれもこれもと盛り込んだ高校生の文化祭の展示のよう。1年前から大きな看板を出して宣伝していた割には残念な印象でした。それにしてもあまりに現実感が無いメカには失望しました。最低でも新型シャトルは地球外で普通のシャトルにでも乗り換えてから帰還するくらいの気配りが欲しかった。あれでは燃えちゃうよ。それにしても現在の画像技術は考えたものはすべて映像化してしまうくらいまでに発達していることがよく分かった。以前のように工夫したとかそういうことは微塵も感じさせない。「ディープ・インパクト」はこれに比べれば格段にいい映画といえるでしょう。

 

 

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