竹取物語
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キャスト
ナレーター 水沢悠耶
かぐや姫およびその他 秘密






 さ、さあ。続きいこうか。
「なんだったんだ?今のは」
 かぐや姫は呆然と呟き、
「何って恋人同士のじゃれあい?」
 翁はにやにやと笑って云いました。
 楽しそうだよね桂。
「まあね。あの二人のあんな顔なんてそうそう見られるもんじゃねえし」
 それはそうだ。
 得したってことかあ。
「そういうこと」
 ええと、それじゃ続けよっか。
 次は、と。
「俺でいいか?いい加減待ち疲れた」
 はいはい。構いませんよ。確かに最年長者ですものね。お待たせしてすみませんでした。
「…最年長いうな」
「ほんとのことだろうが。やーい、オヤジ」
「桂」
「な、何だよ?」
「…後で覚えておけ」
「やーなこった」
 まあまあ。こんなところで揉め事しないでよ。綾さんも高校生のおこちゃまに張り合ってたら大人げないでしょ?
「確かに」
「おこちゃま〜?」
 そうでしょ桂。アンタはまだガキ。未成年のうちがまだまだガキなの。
「………ちっ」
 さ、続けましょう。
 阿部御主人は火鼠の皮衣をもってくることになっていました。阿倍御主人はどうしてだかぐったりと疲れきった様子でなにか毛皮のようなものを差し出します。
「これが火鼠の皮衣……らしい」
「らしいってなんだよそれ?」
「店のものにそう云われた」
「それ、どこのお店ですか?」
「骨董屋」
 かぐや姫はそれを聞くと隣にいた翁に手を差し出しました。
「ライター」
「は?煙草でも吸うのか?でもオマエ吸わなかったよな?」
「違うって。いいからライター貸せよ」
「はいはい」
 かぐや姫は翁からライターを借りると、阿倍御主人が持ってきた毛皮を手にしました。そしてにやりと笑ってみせます。
「これが本物の火鼠の皮衣なら火をつけても燃えないはずなんだ」
「へえ」
「ちょっとやってみる」
 ライターをかちりと鳴らして、かぐや姫は毛皮を近づけました。すると途端に毛皮に火が燃え移り、瞬く間に燃え尽きてしまいました。
「…やはり贋物か」
 あらかた予想していたのか、阿倍御主人はしみじみと云いました。
「何?神原さん、アンタ知ってたわけ?」
「そんなことではないかとは思っていた」
「ふーん」
「…安心しろ。俺は奈槻くんを可愛いとは思っているが結婚したいとは思わない」
「ば、馬鹿っ!なんで俺が安心しなくちゃならねえんだよっ」
「心配してたんじゃないのか?」
「なんでっ!」
「カワイイ親友が俺みたいな男と結婚することになるかもしれないんだぞ?心配じゃないのか?」
「………なんだ。そっちか」
「あ?」
「別に」
 あーあ。
 どうでもいいけど、この二人もほんと噛み合ってないよねえ。
「だよなあ」
 そう思うよね、奈槻。
 まあいいわ。こいつらはちょっと放っておきましょう。
 さてさて、お待たせしました…ってあら?
「おまえら、こっちきて休憩しない?俺達待ちくたびれちったから茶してるんだけど」
 こーらー。勝手にそういうことしない…。
「あ、俺もお茶ほしい。喉乾いちゃってさあ」
「だろ?なげえよなあ?」
「奈槻くんって紅茶は何いれんの?」
「えっとミルク。多めでよろしくー」
「了解」
 和むなってばー。
「水沢もどう?」
 あ。どうも。
 ………ん、美味しいじゃん!
 じゃなくてー、タカヒロもリョーちんも待たせたのは判るけど、まじめにやりなさいってば。
 さ、続けるわよ。
 えっと、二人とも龍の頸の玉と燕の子安貝持ってきたわけ?何もなさそうなんだけど。
「え?あるわけないじゃん」
「ないよ」
 …………。
 じゃあなんでアンタたちここにいるわけ?
「水沢に呼ばれたから」
「同じく」
 う。
 確かに呼んだけど。
「だってさ、あんなもん見つかるわきゃねーって。大体実在してるかどうかさえあやしいじゃねえか」
「そうだよ。探すだけ無駄無駄」
 アンタたち〜〜〜〜。
「それに俺、奈槻くんと結婚する気ないし」
「悪いけど俺も」
「俺はリョータだけいればいいんだよ」
「………」
 あーあ。
 リョーちん見事に真っ赤。
 ったく、もう好きなだけいちゃいちゃしてなさいっ。
「あ。逆ギレ」
 五月蝿い奈槻。
「こえ〜。オンナのヒス」 
 だ〜ま〜れ〜〜〜〜。





 こほん。
 し、失礼。
 取り乱してしまいました。
 ええと、とりあえずそんなこんなで、5人の貴公子はすべて失敗してしまったので、かぐや姫は誰とも結婚しなくてすみました。これでまた楽しくやっていけると安心しかけましたが、一難さってまた一難。
 今度は帝のところにまでかぐや姫の噂が届いてしまいました。帝は歴代随一のやり手だと有名なかたでしたが、なにせ傲慢。他人のことなど知ったことじゃないというはた迷惑極まりない性格をしていました。
「おい。随分ないいようじゃないか」
 だってそのとおりでしょ? 
 それとも何か云いたいことでもあるわけ?央冴サンには。
「……連載、いつから止ってる?」
 う。
 それを云われると心苦しい。
「ならば早く書け」
 判ったわよ。頑張るって。
「本当だな」
 う、うん(水沢なりにね)。
 って、それはこっちに置いておいて。とにかく話を続けようよ。
 というわけで、帝は噂のかぐや姫をぜひ手にいれたいと思ったので、早速求婚することにしました。
「文だなんて面倒だ。直接こちらへこさせよう」
 ほらね。
 なんて偉そうなんでしょうか。
「俺は帝、天皇だぞ」
「だからといって威張っていいってもんじゃないでしょう?」
「……坂城、来たのか」
「来たのか、じゃありません。あの姫をここに呼んでしまったなら、即あなたのお手つきと見られてしまうでしょう?」
「別に構わないが?」
「会長が構わなくっても立花が構うでしょっ」
「坂城。俺はもう会長ではないぞ。それに立花はかぐや姫だ」
「っ…!」
 帝はお気に入りの中宮をからかってとってもとっても楽しそうです。
 お気の毒さま、未玖。
「お気の毒って…」
「何云ってる。坂城は俺にからかわれて嬉しいんだぞ?」
「あなたこそ何云ってるんですかーーー!!!!」
「お。耳まで真っ赤だぞ。誘ってるのか?」
「っっ………!!!」
 あーあ。
 ますますからかわれちゃって。
 でも、そんなに中宮のこと気に入ってるのに、なんで噂でしか聞いたことのないかぐや姫に求婚するの?
「誰も手を出すなんて云ってない。一度じっくり見てみたいだけだ」
 ……ほんとに?
「さあな」
 あんまり浮気すると未玖が拗ねると思うよ?
「拗ねた顔も気に入ってる」
 ったく、何云ってもきかないんだから。
 さて続けようっと。
 腐っても天皇。この世界で帝よりも偉い人間などいません。京中の人間は無条件で彼に服従しなければなりません。もちろん求婚され内裏に呼び付けられたかぐや姫も例外ではないのです。
 さあどうする?かぐや姫と翁。
「冗談だろ?なんで俺が天皇と結婚しなくちゃならないんだよっ」
「仕方ないだろーが。帝には誰も逆らえないんだから。ほんとマジ怖いんだぜ?あのひとは」
 おや?
 桂はニガテなの?
「ニガテというより近寄りがたい気がするだけ」
 へえ。なんか意外。
 奈槻は央冴のこと知らないのよね?
「うん。俺二年から編入したから」
 じゃ、一度会ってみるのもおもしろいかもよ?
「うーん。でも結婚はやだ」
 でもまあ、あっちには未玖もいることだし。
「ふうん。それじゃおもしろそうだし行ってみようかな」
「じゃ、俺も行くぜ」
 ということで、あっさりかぐや姫の参内が決まってしまいました。
 内裏はとっても素晴らしいところ…なはずなんですけど、描写がとっても面倒なので普通の部屋ということにします。すみません。
「手抜きー」
 五月蝿い奈槻。
「よう。オマエがかぐや姫、立花奈槻か?」
 いきなり前触れもなく帝がお出ましです。
 いいのかなあ?
「あんたが元生徒会長?」
「そうだ」
 帝は遠慮なくかぐや姫の側にくると、顎に手をかけてぐいっと顔を上に向かせました。
 ほんと乱暴者。
「痛いって。あんたイキナリ何するんだよっ」
「こうしないと顔がよく見えないだろが。別にとって食いやしないって」
「や〜め〜ろ〜〜」
 かぐや姫が暴れれば暴れるほど、帝の顔にはにやりとした笑顔が浮かびます。まるでうさぎいたぶるライオンのよう。
 すっかり遊ばれてますね、かぐや姫は。
「そのへんで離してやってもらえませんかね」
 ちっとも収まらないかぐや姫の暴れっぷりに、さすがに翁が苦笑して云いました。
「お?篠宮桂じゃないか」
「はあ」
「なんだ。一年のときよりもまともになったな。あの頃のオマエは目が死んでた」
「俺を知ってたんですか?」
「そりゃあな」
 へー。さすが元生徒会長。伊達に努めたわけじゃないのね。
「……水沢?」
 すみません。
 ごめんなさい。
 もう云いません。
 そんな怖い声ださなくったっていいじゃん。
「会長っ。立花を離してくださいっ!!」
 中宮が遅れてやってきました。どうやら走ってきたようで、キレイな髪も着物も少し乱れています。
 ねえ、どうでもいいけどちゃんと役名で呼んでよ。お願いだからさあ。
「坂城。オマエも来たのか」
「…いて悪いのなら帰ります」
 ほら。
 拗ねちゃった。
「馬鹿。ここにいろ」
 ようやく帝はかぐや姫を離してやりました。そしてさっさと回れ右をして退出しようとしていた中宮の腕をしっかりと掴み逃げられないようにすると、全員に座るように指示しました。
「離してくださいって」
「駄目だ」
「なんでっ…」
「俺が楽しいから」
「…………。」
 楽しくて仕方がないという帝の声を聞いて、中宮はぐったりと脱力してしまったようでした。
 それから日が暮れるまで、どうでもいい話の割に楽しい時間が過ぎました。そして空はいつの間にか濃紺に染まり、やがてぽかりとまんまるの月が昇りました。
 それを見るなり、あっと慌ててかぐや姫は云いました。
 ……すっかり忘れてたな、こいつは。
「俺、もうそろそろ帰らなくちゃ」
「ここに泊まればいいだろうが」
 あっさりと帝は云い捨てますが、かぐや姫はふるふると頭を横に振ります。
「そうじゃない。俺の家に帰るんだ。あともう少ししたら迎えもくると思うし」
「どこに帰るんだよ?」
 翁はびっくりしています。それもそうです。今まで一緒に暮らしていたのにそんな話は一度も聞いたことがなかったからです。
「あそこ」
 かぐや姫はすっと空を指差しました。そこにあるのは大きな満月。
「月、か」
「そう。俺、月の住人なんだ」
 そうです。
 なんとかぐや姫は月の住人で、もうすぐお迎えがくるのでした。
「迎え〜?」
「そう」
「誰が来るんだよ?」
「篠宮、オマエは馬鹿か?そんなこと聞かなくったって判るだろうが。ここまで一度も出てきてない人間は誰だ?」
 帝は判っているようで、くくっととてもおもしろそうに笑っています。
「そういえばあいつに会うのも久しぶりだな」
「…あ。なーるほどね〜」
 翁はちらりとかぐや姫を見てにやにやと含み笑いをはじめました。
「なんだよ」
 急に恥ずかしくなったのか、かぐや姫の頬が少し赤くなりました。
 カワイイ奈槻〜。
「こら。奈槻で遊ぶな」
 外から声が聞こえて一同驚きます。ですが、かぐや姫は誰なのか判ったようで、急いで外に出て行きました。
「お迎え登場ってか」
 翁はますますおかしくてたまらないようです。そして、走って出て行ったかぐや姫の後をついていきました。すると庭にいたかぐや姫の隣には、容姿端麗な人間がいたのでした。
「楓。仕事終わったのか?」
「ああ。やっと終わった」
 楓と呼ばれたきらきらしい服を着た男は、元気一杯喜んでいるかぐや姫をみて安心したようににこりと笑っています。
「すげえ久しぶりな気がするよ」
「昨日会ったばかりだよ」
「それは月での時間だろ?こっちではあれから3ヶ月以上たったんだよ」
「そうだった」
 知りませんでした。
 月と京の時間の流れの速さって違うんですね。
「あーあ。何気にらぶらぶ」
 黙ったままみていた翁は、二人の仲良さにあてられたのか呆れたようにため息まじりで呟きました。
 もちろん水沢もそう思ってます。
「いいなあ、らぶらぶ」
 だったら恋人作れば?
「…今は鬱陶しいからいらない」
 あっそ。
 でも、それ聞いたら綾さんがっかりするんじゃない?
「…………ナニソレ」
 あ。
 失礼。
 オフレコです。
 気にしないで。
「ところで、斉木って何の役なわけ?」
 よく聞いてくれました未玖。
 楓、でれでればっかしてないで未玖に教えてあげなよ。
「………………天女」
「天、女?」
「おまえが天女!…おっもしれ〜〜」
「立花がかぐや姫で斉木が天女。つくづく月って不思議なところだよね…」
「後学のために一度じっくり見てみたいところだな」
「これって褒め言葉なわけ?」
「どこが?」
 それは水沢の趣味です。
 おもしろいでしょ?
「……確かに」
「おもしろくないっ」
 おもしろくないのは楓だけだって。いいじゃない、劇なんだし。娯楽よ娯楽。読者さまが喜んでいただければいいじゃないの。
「…ふん」
 でもさ、あんた意外とそういう服合うね。ぷぷぷ。
「笑って云うな」
「ほんとほんと。案外似合ってるよなあ?」
「ああ。よく似合ってる」
「斉木キレイじゃん」
 口々に回りにいた人間が誉めます。
 天女の着ているのはさらさらとした不思議な布でできて着物でした。例えようのない色彩の布を何重にも重ねているはずなのに全く重さを感じさせません。身動きするたびにすそがふわりと軽やかに舞います。 
「まじキレイ」
 かぐや姫までうっとり云うものですから天女はそれ以上何も云えず、代わりに深いため息をつきました。
「…そんなことはどうでもいい。さっさと月に帰ろう」
「え?もう帰るのか?」
「ああ。それとも残るのか?」
「………」
 かぐや姫は黙り込みました。そして周りにいるひとたちのほう、特に翁をじっと見詰めました。
 帰りたい、それはずっと思っていたことで、今でもはっきりと思っていました。けれど三ヶ月以上お世話になった翁と別れるのも寂しく感じたのです。
 その様子をみて天女は軽くため息をつくと、黙ったままのかぐや姫の頭をこつんと小突きました。
「馬鹿。いつでも会いにこれるだろう?」
「ほんとか?」
 天女が黙ったままこくりと肯いてやると、かぐや姫はその天使のような顔ににっこり笑顔を浮かべました。その笑顔につられるように笑いながら、天女は仕方がないと内心でため息をつくのでした。本当は一度月に帰れば二度と京には戻れないことになっていましたし、それ以上に月に帰る前に京での記憶をすべて奪ってしまう薬を飲まなくてはならなかったのです。
 一方、何も知らないかぐや姫は途端にぱっと明るい表情になり、翁に元気よく云いました。
「また遊びにくる。だから一旦月に帰るな」
「……そっか」
「もう少し京で遊んでいけばいい。上手い飯とか用意してあるぞ?」
 帝は天女をちらりと一瞥して、かぐや姫に京に残るように進めます。
 完全におもしろがってます、央冴のやつは。
「会長、性格悪いですから」
 そうよね。
 未玖が一番の被害者よね。
「………」
「何か云ったか?」
 いえ別に。
 さ、さあ、続き続き。
 せっかくの帝からの申し出でしたが、かぐや姫は首を横に振りました。
「悪いけど楓と一緒に帰るよ。上手い飯はまた今度」
「愛されてるよなあ、楓?」
 翁がにやにや笑っています。それにたいして天女は一言。
「当たり前」
 ……楓。
 聞いてるこっちが恥ずかしいって。
 ねえ、桂?
「ほんとほんと。こっちが赤面するっつーの」
 あーあ。
 奈槻だって首まで真っ赤になってるじゃない。
「う、五月蝿いっ」
 そんなカワイイ顔で怒ったって迫力なんてないって。
「うう」
「だから奈槻を苛めるなって云っただろう?」
 だってあんまりにカワイイんだもん。
「とにかく帰ろう」
「うん。それじゃまたな。みんな」
 急いで帰り支度を始める二人(主に天女)を、半ば呆気にとられながら一同が見送ります。
 そして、かぐや姫はふわふわと舞う羽衣を身に纏い、天女に導かれながら月へと帰っていきました。
「…あいつ、相変わらず奈槻に関してだけはこれっぽっちも余裕ないよな」
「ほんと」
「もう少し遊びたかったのは確かだな」
 遊び。
 あなたが云うと非常に怖いです。央冴サン。
「そうか?」
 自覚なしですか。
 まあいいけど。
 京に残された人間たちは、それぞれ差はあるものの寂しそうでしたが、それほど落胆した様子ではありません。なぜならあの元気なかぐや姫がすぐにまた姿をみせることくらい判りきっていたからです。それにきっと天女も一緒に。
「あいつは嫌がるんだろうけどな」
 しぶしぶながらかぐや姫に連れられてくる天女の姿を思い浮かべて、翁はとても楽しそうに笑ったのでした。



 
 おしまい







+++―――――――――――――+++



 
 
 終わりました。
 うー、ほんと記念SSにこんなくだらないものを書いてしまってすみませんです。
 少しは楽しんでいただけましたでしょうか?びくびく。
 さ、最後にお判りかとは思いますが、キャストを書いておきます。


  かぐや姫as奈槻
  天女as楓
  翁as桂
  石造皇子as高梁
  車持皇子as望月   
  阿部御主人as綾
  大伴御行asリョータ
  磯上麻呂asタカヒロ
  帝as央冴
  中宮as未玖

  ナレーション 水沢


 以上でお送りしました。
 「竹取物語」とはかなり違った内容となっていますが、寛大なおこころでお許しを。本物の「竹取物語」は、当たり前ですがもっと難しくてもっと意味不明でもっと理不尽なお話ですので。あ、本音が出てしまった(苦笑)。
 それでは最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。