連協ニュース


連協ニュース連協ニュース2008年9.10月(秋)号


☆父母連協とは?☆

調布市内の認可保育園に子どもを預けている父母(保護者)で構成する団体です。

正式名称は「調布市保育園父母の会連絡協議会」。
その名前のとおり、調布市内の公立・私立の認可保育園の「父母の会」が「連絡」「協議」を行い、必要な活動をしています。
活動の目的は、大きく分けると二つあります。

1.市に物申す!(市の子育て行政に声を届ける) 市との懇談会を開催し、必要なときには署名活動を行うなどして、
保護者の意見・要望・疑問などを市や議会などに伝えることができます。
市の次世代育成支援協議会にも委員として参加しています。
必ずしも「対立」するのではなく、「子どもたちのために保育をよりよいものにする」ために話し合いをしていきます。

2.「どうやってるの?」が聞ける
他の保育園では、どんな保育や父母会活動が行われているのか、なかなかわかりません。
そこで、各園の代表者が集まる定例会を開催し、お互いに情報交換をすることによって、 父母会の運営や園に対する働きかけについて、具体的なヒントを得ることができます。

ホームページのアドレスはこちらです:http://homepage1.nifty.com/kid/fuborenkyo/index.html




☆市との懇談会が開催されます!☆


 父母連協では、保護者の「声」を行政に届けるために、市との懇談会を毎年、開催しています。

懇談会では、市の担当者に直接、保護者の要望・意見・疑問などを伝えることができます。
今年の懇談会は、11月に開催されます。すでに各園父母会の連協担当者を通して要望などを募集しました。
現在、各園からの要望などをとりまとめている最中です。

ご意見などがありましたら、各園の連協担当者、または右記アドレスまでお寄せください。
とりまとめのうえ、懇談会やそれ以外の機会を使って、市に伝えていきます。
また、懇談会に出席を希望するかたは、早めに各園父母会の連協担当者にお知らせください
(会議室の定員が限定されているため、園ごとに人数調整をお願いする場合があります)。

メールの宛先 fuborenkyonews@yahoogroups.jp

☆全国合研に参加してきました!☆


国保育団体合同研究集会(略して合研)は、
全国の保育者・保護者・研究者・栄養士・看護師・医師・学生・行政機関など、 保育や子育てに関わる人たちが集まる世界最大級の保育集会です。

今年は8月2日(土)〜4日(月)の3日間にわたり東京にて開催されました。
第40回の記念大会で地元での開催ということもあり、総参加者数は12,216名、東京都からの参加は6,344名、 調布市からは89名の参加がありました。




"本当に何度聞いても飽きない、
楽しい思い出ですね。
こんな体験が
昔はたくさんできました。
今でもよくおぼえています。"
参加者の報告を紹介します(複数の方のものを抜粋、編集しています)

○ 息子が大の絵本好きということもあり「絵本・お話・紙芝居教室」に参加しました。
ある園では絵本のキャラクターを利用し保育に工夫をしています。
行事の前などそのキャラクターから手紙が届いたり、こどもたちの喜ぶ顔や意欲向上など。
絵本により子ども達の想像力は豊かに育ちます。とても大切なのが、繰り返し読んであげること。
そのことで、次を想像したり、イメージを膨らませたり、より絵本が好きになるそうです。
沢山読んであげようとしていた私にとり、目から鱗でありました。

またみなさんとても熱心に参加されているのが印象的で、
保育士さんが多く、真剣な討論などが交わされており、とても勉強になりました。
分科会ももりあがっていて保護者も当然だがそれ以上に、先生方が真剣に討議されていました。
配布された資料を父母連協に提出するので、回覧などして多くの人に目を通していただければと思っています。

今年のテーマは最近の保育をめぐる情勢が反映されているものが多く、私も感心があり参加してきました。
とても心配していることは、国が制度の見直しをしていることです。
その内容は明らかに後退するもので、
保育にまで格差が生じ企業の概念によるサービス産業化の恐れがあることです。
保育は「サービス」ではなく「人とのつながり」であり、
共に助け合いながら子育てしていくコミュニケーションがもてなくなる危険があります。
日本全国いたるところで保育園の民営化が行われています。「財政」という視点からで!
市民の知らない所で着々と進められており、子どもを守るためには私たちも「知る」ことが重要です。


  ※ 来年(第41回大会)は大阪で、7月25日から27日(例年より早い日程)にて行われます。


      ☆連協事務局より☆


編集後記:最近いやなニュースが続いております。
食に関する事件や幼い子どもに関する事件。
私が子どもであった、ほんの数十年前の日本の社会では、考えられないことであります。
そして、その多くが子どもにのしかかってきます。
「よりよい社会を」との願いは誰もが持つことですが、
その方法は最近特に現実味を帯びてきた「政権交代」も一つでしょう。

でも個人的には、女性の社会進出のほうが、効果もあり、持続すると考えています。
そのためにも保育制度の充実と拡充は欠かせません。
是非ともみなさまの声を届け、こどもの健やかな成長を保証したいと願っております。    (2008年度編集担当)



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(編集担当 事務局)


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