石付は意外と簡単に出来るものです、上の2点は石に跨がせた物です。
先ず手頃な石を手に入れます(画像のは庭石を買った時に付いてきた物です)
余り大きいのは重いので避けた方が無難かと思います。
軽石にも付けてみましたが重量感はいまいちです、苔などを張って工夫すれば宜しいかと思います。
軽くて加工も簡単に出来ますので付け易いです。
園芸店でケト土を購入しておきます(沼地から採集した粘りの強い土です)。
付けようとする位置に練ったケト土を1センチ程の厚みで下まで塗ります。
挿し芽し3〜4年の若い木の根を良く洗います。
石の上に乗せ根を下向きに整えます、アルミ線などを使って石の下から一巻きし軽く固定します。
根はケト土に埋め込み露出させないで、不足の時は更にケト土を追加してください。
鹿沼土で鉢か発砲の箱に植え込みます。
後は普通に管理しケト土が余り乾燥しない様に気を付けます。
数年で根は下の鹿沼土に到着しもりもりと元気に育ちます、余り強い剪定はしないで暫くはぼさぼさにし幹や根の発育を促進します。
根は日に当たると太る特性が有ります、暖まった石も発育には良い様です。
後は決まった樹形にとらわれず自由な発想で楽しまれるのが宜しいかと思います。
ケト土は水遣りなどで取れてきますが樹盛をみながら少しずつ落としてください(急がないで)。
固定した針金は放っておくと食い込んでしまいますので木が安定したら外してください。
根連なり(筏)
此は盆栽の後枝を切り取った時に悪戯半分に挿し木した物です。
トロ箱に鹿沼土を入れ手の平を地面に付けた感じに挿しました。
古枝なので活着するか疑問でしたが見事に根が出て芽が出ました。
その後数年露地に植え幹をを太らせ昨年3月に此のプランターに仮植えしました。
整枝は未だ何もしてませんので此れから少しずつやるつもりです。
欠点は根に見える所は本来は幹ですのでやたらと芽が出る事です。

根の部分です、幹の数は奇数が普通ですが6本なので1本増やすか切るか思案中です。