GREX(ぐるぐるくん)は、神楽 悠樹 さん作のHP200LX向けの「びじゅあるのべる」作成環境です。(nifty:FHPPC/LIB/16/167 にて Ver4.2 が公開されています)
既存のゲームソフト(アドベンチャー形式ないしノベル形式)の CG とテキストを別途抽出し、ここに制御構文を付け加えることで LX 上にゲームを再現する、というのがこのソフトの主な目的です。
すべてのリソースを自分で用意すれば、独自のゲームを作成することも可能です。
GREXは 大道 博史 さん作の 痕 for HP200LX のエンジンとして作られた GRU が前身となっています。
GREXは ONE for LX の実現を目標として機能強化されてきた経緯があります。この流れにうまいぐあいに乗っかって作成したのが Kanon for LX と言えるでしょう(笑)\
他にGREXを使用した作品としては さきL さん作の 終末の過ごし方 for LX などがあります。
神楽さんは現在LX向けの開発を行っていないこともあり、GREX Ver4.2x 以降の拡張は跂望人が行っています。
Kanon for LX で使用しているバージョンは、テキストウィンドウ表示が可能なバージョンである GREX Ver4.2 をベースとして安定化を図った改造バージョン (Ver4.2C) です。
Ver5系列は、画像マスクへの対応やデータファイルのアーカイブ化対応などの機能強化を図っています。
現時点での対応ソフトは、拙作 焼きもろこし〜 petit や、小規模板工房さんの 『秋桜の空に』for LX があります。
GREXはDOS/Cをサポートしている環境ならとりあえず動くらしいのですが、LXのグラフィックスファンクション(int5f系)が使用できない場合、全機能を活用できません。ほかの機種で動かしてやるぜ!という方はがんがんやっちゃってください。でも私は質問に答えられませんので、動いたとか動かなかったとかは掲示板のほうへどうぞ。
2002-12-24:マスクつきP形式ファイルを生成するとき、横幅が8の倍数でない場合にオビが入るバグを修正。
2002-12-22:マスクつきP形式ファイルを生成するとき、横幅が8の倍数でない場合にassertで落ちるバグを修正。
あとでGREXパッケージに統合します。