犬儒のHP
本格派「当事者」雑誌
延べ来訪者
御気楽超簡単作成
HP作成開始 2000/1/17
since 2000/1/18
renewal 2005/5/14
本格派「当事者」雑誌志望
工事開始 2005/10/7
last update 2009/8/7
「私は人間を探しているのだ」
〜ディオゲネス
日本国民は、恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚する
〜日本国憲法前文より
「宇宙全部がゴミです」
〜犬儒
本格派「当事者」雑誌、工事中のお詫び
本格派「当事者」雑誌
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手抜き工事すいません
犬儒の自己紹介
犬儒(けんじゅ)とは
自伝的小説断片
なんでもありの犬儒学派的掲示板へ
犬儒のweb上編集ルームにお越しください(^_^)
道北バリアフリー携帯電話掲示板へ
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士別あすなろ会構想
失業者パワーを結集しよう!
MIDI作品コーナー
モーツァルトの室内楽など
福永武彦論
サナトリウム文学の遺産
村上春樹著『羊をめぐる冒険』論
北海道から見た日本近代
村上春樹著『海辺のカフカ』論
自らが存在するための神話
「差別主義を超えて」
目覚め
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本格派「当事者」雑誌、工事中のお詫び
皆さま、こんにちは。「犬儒のHP」の犬儒です。
当ホームページは個人ページとしてスタートいたしましたが、「みなさんの御寄稿」のコーナー設置後、「当事者」の皆さまから素晴らしい作品をお寄せいただき、あるいは無理をお願いして収録させていただきました作品もありましたが、私こと犬儒は、さほどまとまった作品を世に問いたいとこのところ感じておりませんで、皆さまからお寄せいただきました作品を収録させていただくことを中心にホームページ運営を進めてまいろうかと考えております。
個人ページとしてスタートいたしました当ホームページの当初のサブタイトルは「みんなの情報発信回廊」ということで、普段あまり情報を発信する立場にない方が、全国を視野に、「なんでもありの犬儒学派的掲示板」等で生活の知恵などを発表してくださったらとも、僭越ながら考えておりましたのですが、先に述べました「みなさんの御寄稿」のコーナーの設置後、一作品だけに関して申し上げるのも恐縮いたしますが、由名様の『落剥』を収録させていただきまして、その後、サブタイトルを「本格派「当事者」雑誌」に換えさせていただきました。
気ばかり先走りまして、それに向けての工事開始が遅れまして失礼いたしましたが、あまり漠然とした筆者層、読者層を想定するのもやや虻蜂取らず的でもありますし、他のホームページでも多様な機能がありますので、例えれば専門店化するようなことで、「犬儒のHP」の運営を進めさせていただきたく考えております。
お寄せいただきました作品は必ずしも無審査で収録させていただくことはないかもしれませんが、「なんでもありの犬儒学派的掲示板」がありますので、そちらの方、違法ですとか公序良俗に反するということでなければ基本的になんでも書き込みを受け付けさせていただいております。
お申し出くだされば作品に関して、なるべく発表に向けての仕上げの助力など出来る限り当方でさせていただきます。
個人ページから急遽雑誌形式に工事中でありますが、体制等はまったく整っておりませんで申し訳ない次第ですが、やや私の個人ページとしての性格とweb上の雑誌としての性格が混合した状態が続くかと思います。皆さまにはたいへん申し訳ない次第です。
私といたしまして二種類のホームページを保持する余力がありませんで、個人ページとしての性格は残したいと考えておりますが、「雑誌」を望んでおられる読者の方、ご斟酌いただければ幸いに存じます。
体制が整いませんが、皆さまのご判断を仰ぎたく、ご参加いただける場合、適宜皆さまのご判断にお任せしたく存じます。
たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。
お詫びいたしますと同時に、今後とも末永く「犬儒のHP」をよろしくお願いいたしたく存じます。
2005年10月7日
編集人 犬儒
(2005年10月14日、「みなさんの御寄稿」のコーナーの名称を暫定的に「本格派「当事者」雑誌」に変更させていただきました。)
犬儒の自己紹介
僕は犬儒(けんじゅ)といいます。一応本名はあるのですが、たいした名前ではないので特に明かさないですが、なにかご用のある方はメールを送っていただければご連絡することもあるかと思います。
北海道の士別市のなかの多寄町という副市街地に住んでいます。交通の便などもイマイチです。
2001年11月で不惑となりました。男で、甲斐性がないもので独身です。両親の厄介になったり、あれこれして生活しています。
持病で神経衰弱というのがあってほぼ無職で気ままに暮らしています。労災でもないのですが、年金のようなものも少しあたっています。
そのうちまた仕事をすることもあるかもなあと思い、あれこれ資格を取ったりしていますが、昼間の日課みたいなのがなくてちょっと張り合いがないかなあ。テレビが面白くなく感じるのですが、パソコンを見る習慣に慣れてしまって読書もあんまりのめり込めないです。
で、日々張り合いがあまりなかったので、日本中の閑な方のためにこのHPを作りました。北海道や道北地方、士別市などにお住まいのみなさんの交流にもお使いくだされば幸いです。ひきこもりがちな方などとも交流していきたいです。
略歴
1961年生まれ。北海道上川支庁士別市の市街地から5kmほど離れた農村部の聴覚障害者の家系の貧困な農家で生まれ育つ。
中学校8回連続定期テスト学年2位、大学入試模擬試験「倫理社会」科目全道トップクラス等の実績を持つ。士別高校卒後、現役で共通一次試験863点ほど(内、物理55点等)の医学部現役合格可能程度の成績で東北大学工学部化学工学科に進学、ノーベル化学賞受賞の田中耕一氏の二年遅れで同じキャンパスをさまよう。「大学の仕組みがよくわからず」教養部で一般教養が一つ足りず留年、ローカル放送局でライトマンのアルバイトを一年経験。現衆議院議員の郡和子女史などと取材に同行する。学部で逆にさらに不適応になり、やや苦労して機械部品メーカーに就職、学卒でセラミックス関係の研究開発職に就くが、不眠状態が悪化し、椎間板ヘルニアの為いったん帰郷する。その後、プログラマー、測量手元、ビル管理などの職を転々とする。
「看板倒れじゃないんだけど」現在、プロ家庭教師等として、自由業で税務署に開業登録している。なぜか生徒には基本的に国語は教えていない。十カ国人と会話した経験を持つ。第一種情報処理技術者。行政書士免許保持者。宅地建物取引主任者資格試験合格。
設置提案・司会した、往年のパソコン通信の精神保健フォーラムの「自殺について」の特設会議室が、朝日新聞社の「アエラ」誌の巻頭特集で、一ページのスペースを割かれて紹介されたことがある。
村上春樹作品論2点などを発表しているが、新潮社の担当編集者の方には存在を連絡してある。職務時間内に読んでいただけた。
やや新病のような謎の精神疾患で病院に通院中。
椎名林檎を偏愛する。
犬儒とは?
大き目の国語辞典などだと載っていると思いますが、犬儒学派(キュニコス学派)というのはいわば貧乏道を極めた古代哲学の一派ですが、代表的な人にディオゲネス(およそ320B.C.)という人がいます。ベストセラーになった『ソフィーの世界』(ゴルデル、NHK出版)の単行本だとp.172あたりに載っていますが、自分も及ばずながら貧乏暮らしは共通しているかも。彼がどうやって生活していたのかは分かりませんが、物乞いなどもしていたのでしょうか。ただ、誇りは高かったのですね。まあ、仕事に忙殺されているのも大変かと思いますが、モノやチカラはなく貧しくても幸福になれる道もあるのだと思います。
誰にも大事なことは皆できる、出来なきゃ困ることは皆出来ることになっている、本当に大事なことは簡単な事で、学者などだけではなく普通の人ももちろん出来る事である、……そういう一介の平凡な人間にも親しみやすい哲学に惹かれ、僕は犬儒と名乗っています。
「キュニコス学派の人びとは、本当の幸せは、物質的なぜいたくや政治権力や健康などの外面的なものとは関係ない、と主張した。本当の幸せとは、そんな偶然の、はかないものを頼みにしないことだ、というのだ。だからこそ、誰もが本当の幸せを手に入れることができるのだ、とね。」(『ソフィーの世界』ヨースタイン・ゴルデル、NHK出版、原著1991年、翻訳1995年、単行本172ページ)
自伝的小説断片^_^;
以前、札幌に住んでいたとき、閑にまかせて原稿用紙にして400枚くらいの自分をモデルにした小説を書いたことがありました。未完で他の人にはあまり価値がないかとも思いましたが、その中でもややインパクトの強いかと思われる部分を以前パソ通で発表したことがありました。加筆の上ここのHPにも加えましたので、僕に興味のある方おられましたらなんでしたら読んでみてください。思い返すと、中学のときってかなりな試練でもあったようにも思います。
「回想14」
士別あすなろ会構想
もう6年くらい正社員の仕事がないのですが、いろいろ思いますが、ひとりではなかなか仕事に必要な情報とか得るのが難しいなと思います。職業安定所などもありますが、民間で失業者が集まって互いに助け合うような集まりはもてないだろうかと思います。平たくいえば失業者の友達サークルのようなもの。
とりあえず会員約一名ですが、会を発足することにしました。名前は明日こそ就職しようということで「士別あすなろ会」と命名しました。会報は「士別あすなろ通信」。どこかで聞いたような名前ですが、すいません。^_^;
まだ人が集まりませんが、「士別あすなろ通信 創刊号(改訂版)」をお読みの上、興味のある方は僕の方に連絡してください。これは士別近辺の方が対象ですが、他の地方にお住まいの方、よろしかったらそちらの地方でも「○○あすなろ会」など作ってくださってここの掲示板で全国連絡会などやるのも面白いかもしれませんね。
2000年4月25、26日に職安前で22部配布してミーティングも計画したのですが、集合場所に人が一人も集まりませんでした。冬のレクレーションのような会でもいいし、長期的にこちらの掲示板などで参加者の方に集まっていただきたいと思っています。
それにしても実際に街で行動するのはちょっと勇気が要りました。
サナトリウム文学の遺産〜福永武彦論
少年時代、世界の文化は西洋中心主義という感じでしたが、僕もヨーロッパの科学性の背景に何があるのかと知りたかったりしました。科学性というと語弊があるかもしれませんが、たとえばフランス革命の背景になった思想は何なのかとか。
エンターテイメントを読むことが多かったですが、たまに純文学も読んでいました。で、よく引用されたりしていたので中学のとき聖書を買ってきて福音書など読んだりしました。あんまりよくわからなかったです。^_^;
阿部公房を読んだり、ドストエフスキーを読んだりとかしていましたが、大学に進んでから出合ったのが福永武彦でした。前衛性と叙情性を兼ね備えた作風で、自身が結核を患ってサナトリウム生活をした、大雑把に言うと堀辰雄の後継者のような人です。
福永武彦は教養としてフランス文学とかキリスト教などはある程度わかっていた人で、結核と、それから第二次世界大戦という生と死の問題が作風に反映された作家でした。
……以前、ニフティ−サーブで「聖書研究フォーラム」が出来、知りたいこともあったし、冷やかしくらいの気持ちでもあったのですが、行ってみていろいろ考えるうちにそこで福永武彦論をやりたいと思い、日本文学のコーナーで聖書を突破口にして福永論を書き綴ったことがあります。他にも福永が好きだという方がおられて、いろいろ啓発されることも多かったです。
そのときの連載を、一人での論述という形に書き直して発表します。まだ仕上がりませんで、不備も多いですが、よろしければご覧ください。
これは精神疾患に関しても、応用できる、過去からの遺産という観を、僕は持っています。
村上春樹著『羊をめぐる冒険』論〜北海道から見た日本近代
北海道生まれだった(今もまた住んでいるが)ものですから、昔書店で『羊をめぐる冒険』(1982)というタイトルの本を見かけたとき、興味を持ったのですが、三部作らしかったので、『風の歌を聴け』(1979)から読み始めたのですが、それ以来、ひきつけられて、氏の長編は全部、短編集も多分全部読んでいるかと思います。
村上春樹さんは警句とか、洒落た表現はうまいですね。1987年には大ベストセラーになった『ノルウェイの森』も発表されました。
それはさておいても、『羊をめぐる冒険』は、グローバルな中での北海道の位置を、道外の出身の作家にも関わらず、的確に表現しているように感じました。嬉しいといえば、非常に嬉しかったです。
いずれ何かしら書きたいように思っていたのですが、一念発起して、この小説に関して評論(という言葉に値するかどうかわかりませんが)を2002年に書いてみました。
村上春樹ファン必読、ではないかもしれませんが、北海道、あるいは、僕についてだけでも興味を持った方だけでも、よろしければお読みいただけると幸いです。
村上春樹著『羊をめぐる冒険』論
村上春樹著『海辺のカフカ』論〜自らが存在するための神話
村上春樹氏のポピュラリティは、実のところ社会のポピュラーではないところに着目することにより醸し出されているような気がします。
『ノルウェイの森』(1987)では社会の周縁が舞台になっていたかと思うのですが、これは精神病への大きな関心が示されていました。『海辺のカフカ』(2002)ではこのテーマが回帰していると考えられるのですが、幻想的なことを除けば精神病は直接は出てきません。
ただ、思うのですが、異常な状況を考察するとしたら、無論「正常」について充分考え抜かれている必要があると思うのですが、これほど難しいこともないわけです。少年が大人と呼ばれるまでにどれほどのハードルがあることか。無論、「普通」からいろいろなことが照らされなければ本末転倒でしょう。
漠然と何か書きたいと思っていたのですが、精神病理学者内海健さんの著書に出会って、この人間観で評論を書いてみようかと思い、半年ほどかけて第一稿を書いてみました。……どうもなかなか完成しそうもなくて、随時更新してみたいと思っていますが、どうもこれは永遠に完成しないのではないかという予感があります。この歳であまりモラトリアムはしたくないのですが。ただ、責は受けたいと思っています。
ところどころ★印のメモ書きが入っていますが、あなたもこのメモ書きに参加できるかもしれません。『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』(1996)に似た趣向ですね。ということで、掲示板でご意見をお寄せくだされば反映させていただきます。ご意見ご感想お待ちしています。
僕への連絡
E-mail
kenju1128@gmail.com
交通アクセスはJRで旭川市から約1時間、札幌から3時間ほどです。
Nifty ID : VYA13255
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