千葉氏の歴史(下総國)

家主KAZZのルーツでもあり、また第二の故郷でもある千葉県。
特に千葉市内において現存する、千葉氏ゆかりの史跡について紹介致します。
現在、主に岩手県、大阪府、福岡市に多く存在する千葉氏の末裔は、初めて千葉姓を名乗った初代・平常将(千葉常将)を起とし、現在の末裔は約40代目といわれます。
千葉の地に住んだ本流は戦国時代に絶えてしまいましたが、前述の通り、全国各地に移り住んだ末裔達がその血を受け継いでいるようです。

大日寺 − 千葉氏16代の菩提寺

千葉氏初代〜16代までの墓所となっている大日寺。
表門前には、千葉市が設置した史跡指定の碑が佇んでいる。
本堂横手に千葉氏16代の墓石があり、一列に大小様々な大きさで並んだ景観は圧巻である。
台湾の寺院との交流もあるようで、近年建立された新堂にその親交を垣間見ることが出来る。

☆交通  JR総武線西千葉駅より徒歩約5分

千葉寺 − 千葉氏祈願寺

千葉氏が祈願していた寺であり、千葉市内の小高い土地に位置する。
亥鼻城(千葉城)にほどちかく、大きな本堂の迫力及び細かな部分の作りは絶品である。

☆交通  千葉急行電鉄千葉寺駅

千葉神社 − 千葉氏の祈願神社

千葉氏が戦勝等を祈願した歴史を持つ。
本尊は妙見尊(仏教の妙見菩薩と通じるとも言われる)であり、神道においては天之御中主尊と称される神である。
日本初の重層構造の新本殿の迫力と美しさは必見であるが、現在は新本殿の横に位置し、千葉天神として道真公がまつられる旧本殿の気高さも捨てがたい。
千葉県随一の歓楽街・栄町に隣接し、きさくな一面も持ち合わせる。

☆交通  JR千葉駅より徒歩約10分(国道16号線沿い)

亥鼻城(千葉城) − レプリカ

千葉市街に位置する小高い丘・亥鼻公園に立地する、正式には千葉市立郷土博物館。
千葉氏の総本山たる城がこの位置に存在したのは明らかであるが、当時の資料が現存しないため、決して往時の勇姿を再現したものでないのが残念である。
しかし、内部は、千葉市のあらゆる歴史にまつわる物品を展示するとともに、プラネタリウム等の施設もあり、子供連れでも楽しめる内容となっている。
天守閣からの千葉港・東京湾の眺めは絶景。

☆交通  JR千葉駅より徒歩約20分

九十九里浜 − 番外編

果てしなく続く砂浜・・・九十九里海岸。
KAZZは、何か辛いことを吹き飛ばしたい時、心機一転を図って新しい事柄に挑みたい時は決まってここに車を走らせる。CDチェンジャーにはしっとりとしたアクースティック系、JAZZ系の音楽のCD。
太平洋を「汚れている」と評する人も多いが、通称「波乗り道路」を走りながら見渡す水平線や周辺の木立は、どんな辛いことも吹き飛ばしてしまうパワーを持っているものと信じてやまない。
上記写真は、一宮パーキングエリアより海岸線に徒歩で出て撮影したものである。既に夕刻であったが、ベンチには若いカップル、海岸には家族連れと、夜になっても海を楽しみたい人々で溢れていた。

☆交通  九十九里有料道路(波乗り道路)一宮付近

KAZZの洞穴トップへ