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NTPサーバーについて

作者はネットワークのことはぜんぜん詳しくありませんので、ご容赦ください。

NTP(Network Time Protocol)とは、インターネット上でコンピュータの時刻を同期させるためのプロトコルです。SNTP(Simple Network Time Protocol)とは、クライアントコンピュータがNTPサーバーに時刻を問い合わせるための簡単なプロトコルです。


NTPによる時刻同期のシステムは、以下のような階層構造が想定されているようです。

図

なので、パソコンからいきなり最上位のNTPサーバーを見に行ったりするのは、本来よくないことだと思います。会社内のサーバーやプロバイダのNTPサーバーを参照するのが正しい使い方だと思われます。

NTPサーバーを設置している大学は多いようですが、 一般向けのプロバイダでNTPサーバーを設置しているところはOCNくらいです。NTPサービスが普及してくれないと、時刻合わせ機能もあんまり意味ないです。いつまでも福岡大学にアクセスしていてもしょうがないと思うのですが。

通信総合研究所とNTTが、NTPを使った時刻サービスの研究をしているようです。これっていったいどうなったんでしょ。


TClockの時刻合わせ機能をプロキシーに対応させてほしいとよく言われますが、そりゃ無理です。だいいち、作者はプロキシーについては、何も知識はありません。「システム管理者にご相談ください」としか言えません。

ファイアウォール内にあるパソコンで時刻合わせをしたい場合は、ファイアウォール上(?)にあるサーバーにNTPサーバーソフトを入れて、それを参照するのが本来的な使い方じゃないでしょうか。UNIXのNTPサーバーソフトはNTPのホームページにあります。Windows NTでは、桜時計を入れるといいでしょう。